明日の為替相場見通し=米景気とブレグジット動向に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米景気動向とブレグジット(英国のEU離脱)の動きが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=108円20~109円30銭。
今晩は米経済指標では9月鉱工業生産や同住宅着工件数、10月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数の発表がある。またウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁などの講演も予定されている。ブレグジットに絡んでは、17日から18日にかけてEU首脳会議が開催される。ここで、英国とEUの交渉が進むかが注目される。また、民主統一党(DUP)が保守党の提案に反対姿勢を示しており、英国内の議論の行方も関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
今晩は米経済指標では9月鉱工業生産や同住宅着工件数、10月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数の発表がある。またウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁などの講演も予定されている。ブレグジットに絡んでは、17日から18日にかけてEU首脳会議が開催される。ここで、英国とEUの交渉が進むかが注目される。また、民主統一党(DUP)が保守党の提案に反対姿勢を示しており、英国内の議論の行方も関心を集めている。
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