三井不など不動産株が高い、米追加利下げ機運で再度見直し買い流入◇
三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>が高い。東京建物<8804.T>が値を上げ平和不動産<8803.T>は新高値に買われた。3日の米株式市場では、今月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が浮上。金利低下機運の高まりとともに不動産株に見直し買いが入っている。シカゴ金利先物市場の動きから算出する「フェドウオッチ」によると今月の0.25%利下げの可能性は90%近い水準に上昇している。一時、後退した米利下げ観測が再度、強まるとともに不動産株の下値を拾う動きが強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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