株価急伸のソフトバンクグループにコールで順張りの動きが目立つ（13日10:01時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つソフトバンクグループ<9984>コール497回 1月 4,500円を順張り、楽天<4755>コール253回 11月 1,200円を順張り、ジーエヌアイグループ<2160>コール19回 1月 1,733円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つGMOペイメントゲートウェイ<3769>コール17回 1月 8,500円を逆張り、カプコン<9697>コール9回 2月 3,500円を逆張り、グレイステクノロジー<6541>コール9回 12月 3,600円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはコーン先物リンク債_2019年12月限コール2回 11月 04米ドル、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>プット248回 11月 540円、オリエンタルランド<4661>コール98回 12月 14,000円、コーン先物リンク債_2019年12月限プット1回 11月 03米ドル、ソフトバンクグループコール495回 11月 6,500円などが見られる。

上昇率上位はサイバーエージェント<4751>プット49回 10月 3,000円（+50.0％）、GMOペイメントゲートウェイプット9回 10月 5,500円（+46.8％）、武田薬品工業<4502>コール178回 10月 4,500円（+40.0％）、SUBARU<7270>プット62回 10月 2,400円（+40.0％）、野村ホールディングス<8604>プット228回 11月 400円（+37.5％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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