■注目銘柄:【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。直近の同社株は軟調な展開が続いており、8月26日には年初来安値を更新したが、8月30日に反発。直近は堅調に推移しているが、過熱感があり、一旦様子見をしたいと考える。
■テクニカル分析
9月9日は前日比+0.38%の159円で引けた。RSI(9日)が95.5%と過熱感が強くなっている。また、同社株は160円近辺で上値が抑えられており、一旦利益確定局面だと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.3倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。直近の同社株は軟調な展開が続いており、8月26日には年初来安値を更新したが、8月30日に反発。直近は堅調に推移しているが、過熱感があり、一旦様子見をしたいと考える。
■テクニカル分析
9月9日は前日比+0.38%の159円で引けた。RSI(9日)が95.5%と過熱感が強くなっている。また、同社株は160円近辺で上値が抑えられており、一旦利益確定局面だと判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.3倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。