マーケットコンディション 昨日のドル円は、107.72円で始まると、東京時間は、日経平均などの上昇を受け、一時108.06円まで上昇。しかし、その後は107円台後半に失速。ロンドン時間、107円台後半で、小動きながら弱含み。NY時間、米長期金利の低下で107.77円まで下押しとなるが、方向感はなく107.86円でクローズをむかえた。
ドル円、材料難で107円台後半での小動き。 昨日は、注目される経済指標もなく、材料難で小動き。テクニカル的に、昨日の高値108.06円は、7/10の高値108.98円から7/18の安値107.21円に対し、戻り50%(108.09円)レベルとなり、上下どちらの可能性もあり微妙なレベルといえるかもしれない。月末のFOMCを控え、動きにくい展開か。