ここから反転があるか
7月17日の日経平均株価は、66円7銭安の2万1469円18銭で終了しました。
トランプ米大統領が、米中貿易問題について、追加関税を課すことが出来るといったような発言をしたことで、
NYダウは下落、日経平均株価も下落して終了しました。
さて、7月18日(木)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【小幅高になる】と予想します。
NYダウは、下落したものの下落幅はわずかで最高値更新をすぐにでも更新できる位置にいます。
引き続き強いアメリカが健在していると考えて良いでしょう。
日経平均株価は、17日は一旦150円以上下落し、午前中には一時25日移動平均線および75日移動平均線を下抜けしてしまいました。
しかしその後は値を戻し、前日比では下落となったものの、25日移動平均線および75日移動平均線ともに、終値で上に戻る展開となりました。
トレンドはかろうじて上向きといったところでしょう。
また、2日連続で下落していることから、ここで反発し上昇することも期待できます。
しかしながら心理的節目となる、21500円を割って終了したことから、やや警戒しておくことも必要でしょう。
また、トランプ米大統領の発言次第では、引き続き日本株にも影響が及ぶ可能性があることも、考慮しておくべきでしょう。
以上の点を踏まえ、やや警戒は必要であるものの、18日の日経平均株価は、引き続き、強いNYダウに連れて上昇しやすいと考えられることから、
小幅高になると予想します。
トランプ米大統領が、米中貿易問題について、追加関税を課すことが出来るといったような発言をしたことで、
NYダウは下落、日経平均株価も下落して終了しました。
さて、7月18日(木)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【小幅高になる】と予想します。
NYダウは、下落したものの下落幅はわずかで最高値更新をすぐにでも更新できる位置にいます。
引き続き強いアメリカが健在していると考えて良いでしょう。
日経平均株価は、17日は一旦150円以上下落し、午前中には一時25日移動平均線および75日移動平均線を下抜けしてしまいました。
しかしその後は値を戻し、前日比では下落となったものの、25日移動平均線および75日移動平均線ともに、終値で上に戻る展開となりました。
トレンドはかろうじて上向きといったところでしょう。
また、2日連続で下落していることから、ここで反発し上昇することも期待できます。
しかしながら心理的節目となる、21500円を割って終了したことから、やや警戒しておくことも必要でしょう。
また、トランプ米大統領の発言次第では、引き続き日本株にも影響が及ぶ可能性があることも、考慮しておくべきでしょう。
以上の点を踏まえ、やや警戒は必要であるものの、18日の日経平均株価は、引き続き、強いNYダウに連れて上昇しやすいと考えられることから、
小幅高になると予想します。