任天堂は軟調も大商い継続、25日の決算発表控え思惑入り乱れる◇
任天堂<7974.T>は軟調な値動きをみせているが、売買代金は全市場を通じて断トツ。一時は日経平均連動型ETFのNEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>を2倍近い売買代金をこなすなど異彩を放っている。前週末に「ニンテンドースイッチ」の中国進出の思惑が浮上し、記録的な商いを伴い株価を急騰させた。きょうは、その反動で利益確定売りが顕在化しているが、下値では押し目買いが厚く下げ幅は限定的だ。今週25日に同社の決算発表が予定されており、それを前に売り方と買い方の思惑が交錯している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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