14時の日経平均は248円安の2万890円、ＳＢＧが35円押し下げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比248.88円（-1.18％）安の2万890.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は657、値下がりは1382、変わらずは87と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は35円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が30.37円、トレンド <4704>が19.63円、リクルート <6098>が13円、電通 <4324>が12.96円と続いている。

　プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を3.85円押し上げている。次いでアサヒ <2502>が3.37円、塩野義 <4507>が3.22円、中外薬 <4519>が2.22円、昭和シェル <5002>が1.33円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、電気・ガス、鉱業、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、サービス、保険が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース