19日午後の東京市場で、ドル・円は112円80銭付近に値を戻す展開。米10年債利回りは3.07%台に持ち直しており、ユーロ・ドルは1.14ドルを割り込んだ。一方、日経平均株価や上海総合指数はプラス圏を維持し、引き続き円売りに振れやすいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円61銭から112円86銭、ユーロ・円は128円47銭から128円85銭、ユーロ・ドルは1.1397ドルから1.1421ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円61銭から112円86銭、ユーロ・円は128円47銭から128円85銭、ユーロ・ドルは1.1397ドルから1.1421ドルで推移した。
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