東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＡＬＢＥＲＴ、エヌピーシーがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.61ポイント高の1151.85ポイントと反発。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は126となった。

　個別ではＡＬＢＥＲＴ<3906>、エヌ・ピー・シー<6255>、アルファポリス<9467>がストップ高。エイトレッド<3969>、ブティックス<9272>は一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ<3665>、ラクスル<4384>、弁護士ドットコム<6027>、アドベンチャー<6030>、ウェルビー<6556>など10銘柄は年初来高値を更新。ＪＭＣ<5704>、テモナ<3985>、リンクバル<6046>、ビープラッツ<4381>、みんなのウェディング<3685>は値上がり率上位に買われた。

　一方、バリューゴルフ<3931>が一時ストップ安と急落した。フィット<1436>、モルフォ<3653>は年初来安値を更新。Ｍマート<4380>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、アークン<3927>、ロゼッタ<6182>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース