マザーズ先物概況:5日ぶりに反落、主力処の下落受け利益確定の流れ

配信元:フィスコ
投稿:2018/03/14 16:00
14日のマザーズ先物は5日ぶりに反落。-3.0pt(-0.24%)安の1208.0ptで取引を終えた。高値は1211.0pt、安値は1202.0pt、売買高は1699枚。トランプ米政権への先行き不透明感からNYダウが続落したことを背景に、相場全体の地合いとして売りの流れが先行し、マザーズ先物にも利益確定売りが波及した。米政治不安や円高進行といった不安定な外部環境が個人投資家の売買手控え要因となり、マザーズ先物は総じて小動きにとどまっていた。個別では、ミクシイ<2121>やCYBERDYNE<7779>のほか、PKSHA<3993>、SOSEI<4565>など時価総額上位銘柄が軟調推移となり、投資家心理悪化の一因になった。 <SK>
配信元: フィスコ

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