■続伸期待
インターネットを使った決済業務の支援サービスを手掛ける。個人投資家のネット株、外国為替証拠金取引用口座と銀行口座の資金決済情報をリアルタイムで処理するクイック入金サービスと、ネット通販などで利用されるコンビニ決済などの収納代行サービスが2本柱。日本でも昨年から広く聞こえるようになったテンセントと業務提携。
スマホマルチ決済サービス[PayB]を開発。
[PayB]は、コンビニエンスストアなどで利用できる払込票のバーコードや、ビリングシステムが提供する加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、リアルタイム決済できるサービス。5月18日にこの[PayB]に関する、業務提携契約に向けた協議を開始することでゆうちょ銀行(7182)と基本合意。
今後も、[PayB]の需要はあらゆる方面から注目されるのではないでしょうか。
また、中国からの来日観光客向けスマホ決済機能を提供。
WeChat、銀聯による決済で越境EC関連販売支援もしっかり。
今後は、ビットコイン他、仮想通貨を使った集金、支払手段も検討中で、
新たなサービスも待たれるところです。
[PayB]に関しては、KDDI(9433)、大日本印刷(7912)や、ゆうちょ銀(7182)、等と提携。
民間・自治体等にも広げています。
11月10日に決算を発表。17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比25.7%増の2億1000万円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億7300万円→2億3300万円(前期は2億2200万円)に34.7%上方修正し、一転して5.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8700万円→1億4700万円(前年同期は9200万円)に69.0%増額し、一転して59.8%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の1億2400万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.5%→15.4%に急改善した。
[出典:株探]
株式分割も発表しており、12月下旬までに約2.5倍の上昇をみせました。
21日に16170円高値を付けましたが、高値圏もみ合いへ。
27日も、続伸を期待。
スマホマルチ決済サービス[PayB]を開発。
[PayB]は、コンビニエンスストアなどで利用できる払込票のバーコードや、ビリングシステムが提供する加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、リアルタイム決済できるサービス。5月18日にこの[PayB]に関する、業務提携契約に向けた協議を開始することでゆうちょ銀行(7182)と基本合意。
今後も、[PayB]の需要はあらゆる方面から注目されるのではないでしょうか。
また、中国からの来日観光客向けスマホ決済機能を提供。
WeChat、銀聯による決済で越境EC関連販売支援もしっかり。
今後は、ビットコイン他、仮想通貨を使った集金、支払手段も検討中で、
新たなサービスも待たれるところです。
[PayB]に関しては、KDDI(9433)、大日本印刷(7912)や、ゆうちょ銀(7182)、等と提携。
民間・自治体等にも広げています。
11月10日に決算を発表。17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比25.7%増の2億1000万円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億7300万円→2億3300万円(前期は2億2200万円)に34.7%上方修正し、一転して5.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8700万円→1億4700万円(前年同期は9200万円)に69.0%増額し、一転して59.8%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の1億2400万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.5%→15.4%に急改善した。
[出典:株探]
株式分割も発表しており、12月下旬までに約2.5倍の上昇をみせました。
21日に16170円高値を付けましたが、高値圏もみ合いへ。
27日も、続伸を期待。