ユーロ円上昇ならドル円も連れ高へ・・・・・
昨日の海外市場ではユーロドル、ユーロ円に利益確定売りの流れが強まり、ドル円も欧州時間から上値の重い展開となりました。
更に、ドイツ国債、米国債利回りがともに低下基調を強め、此方もドル円の上値を抑え、111.55円付近まで安値を更新しました。
しかし、本日の東京時間からは日経平均株価の上昇と日銀の金融緩和政策維持が発表された事からドル円は堅調な推移となり、現在、112.30円台まで反発しています。
この後の海外時間には、ECB理事会とドラギ総裁の会見が注目され、量的緩和政策縮小開始が示されれば、ユーロ円が上昇し、ドル円も一段高となりそうです。
更に、ドイツ国債、米国債利回りがともに低下基調を強め、此方もドル円の上値を抑え、111.55円付近まで安値を更新しました。
しかし、本日の東京時間からは日経平均株価の上昇と日銀の金融緩和政策維持が発表された事からドル円は堅調な推移となり、現在、112.30円台まで反発しています。
この後の海外時間には、ECB理事会とドラギ総裁の会見が注目され、量的緩和政策縮小開始が示されれば、ユーロ円が上昇し、ドル円も一段高となりそうです。