5月高値上値けで・・・・・
昨日の海外市場では、ドイツ国債等、欧州国債利回りの上昇が一服した事で、欧州時間序盤に130.40円付近まで高値を更新したユーロ円が129.80円台まで反落。ドル円も114.30円付近まで高値更新後、114.00円台まで反落しました。
欧州債に連れて、米国債利回りも小幅ながら低下した為、NY時間に入ってからも、ドル円は上値は重い展開を継続。NY時間終盤には、一時的に114円の大台を割り込む動きも見られました。
本日の東京時間には、日経平均株価が反落してスタートした為、朝方はドル円も上値の重い展開が続きました。しかし、午後になって、株価が上昇幅を拡大し、ウィリアムズ・SF連銀総裁が利上げに意欲的発言を行うと、5月中旬に上値を抑えられた114.30円台の上抜けに成功しました。
この後の海外時間に、欧米国債利回りが上昇し、特に、米10年国債利回りが、節目とみられている2.40%の大台を上抜ければ、ドル円も一段高となって、115円の大台回復が見られるかもしれません。
欧州債に連れて、米国債利回りも小幅ながら低下した為、NY時間に入ってからも、ドル円は上値は重い展開を継続。NY時間終盤には、一時的に114円の大台を割り込む動きも見られました。
本日の東京時間には、日経平均株価が反落してスタートした為、朝方はドル円も上値の重い展開が続きました。しかし、午後になって、株価が上昇幅を拡大し、ウィリアムズ・SF連銀総裁が利上げに意欲的発言を行うと、5月中旬に上値を抑えられた114.30円台の上抜けに成功しました。
この後の海外時間に、欧米国債利回りが上昇し、特に、米10年国債利回りが、節目とみられている2.40%の大台を上抜ければ、ドル円も一段高となって、115円の大台回復が見られるかもしれません。