【円高急進行、日本株これから大丈夫?】
3月16日の日経平均は横ばいとなり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは26業種となり、
残りの7業種が値下がりとなりました。
また、日経平均は前日比12円76銭高となりました。
FOMCで政策金利が0.25%引き上げられました。
イベント通過でもあるため、
資金が流入しやすい状況にも見えましたが、、、
同時に、為替が急激に円高進行。
レートは一気に1ドル=113円台となりました。
これが重しとなり、
日本株市場はあやふやな値動きになりました。
一方、これからの展望はというと、
為替の動きも一服しており、市場も織り込み済みか。
また、原油価格が16日引け後に、
着々と値を上げているところを見ると、
日本株市場にとっては追い風か。
相場上昇が期待できる今のような状況では、
いままで特に下落してきた、
特に「割安感の高まっている銘柄」に注目することで、
今後の値上がりが期待できるでしょう。
参考までに、直近1ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で株価指数が出遅れているトップ3業種
・鉄鋼(前月比-4.00%)
・不動産業(前月比-3.95%)
・鉱業(前月比-2.13%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、3月17日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。
では、3月17日も1日、引き締めて行きましょう!
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは26業種となり、
残りの7業種が値下がりとなりました。
また、日経平均は前日比12円76銭高となりました。
FOMCで政策金利が0.25%引き上げられました。
イベント通過でもあるため、
資金が流入しやすい状況にも見えましたが、、、
同時に、為替が急激に円高進行。
レートは一気に1ドル=113円台となりました。
これが重しとなり、
日本株市場はあやふやな値動きになりました。
一方、これからの展望はというと、
為替の動きも一服しており、市場も織り込み済みか。
また、原油価格が16日引け後に、
着々と値を上げているところを見ると、
日本株市場にとっては追い風か。
相場上昇が期待できる今のような状況では、
いままで特に下落してきた、
特に「割安感の高まっている銘柄」に注目することで、
今後の値上がりが期待できるでしょう。
参考までに、直近1ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で株価指数が出遅れているトップ3業種
・鉄鋼(前月比-4.00%)
・不動産業(前月比-3.95%)
・鉱業(前月比-2.13%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、3月17日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。
では、3月17日も1日、引き締めて行きましょう!