out of officeさんのブログ
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最近書いたブログ
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ドル円の時間足に24時間移動平均とボリンジャーバンドを描画しています。ドル円は完全に下降トレンド入りしています。直近下値がサポートラインとなりますが、そこまではズルズルと下落していくと予想するのが当然のチャートです。チャート上は、95.50で底抜けです。とりあえず逆指値入れて、その時を待ちます。
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6/19 7:30現在ドル円の時間足に12時間でのボリンジャーバンド(1σ、2σ)をかけています。1円幅の上昇をみせた後、1σ~2σのバンドを逸脱して横ばいを演じているところです。ボリンジャーバンドでは、トレンドを形成した後でバンドを外れたら、まずは逃げのポイントとして認識します。その後、再び1σラインを越えてゾーンに突入するケースもありますので、下落トレンドへの転換が色濃いかどうかを測るには、時間の経過を... ...続きを読む
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ドル円は今日も売りサイン
ドル円ですが、今日は時間足と日足の両方をみてみます。まずは時間足です。ボリンジャーバンドのパラメータは21にしてあります。フィボナッチ数を利用するのは半分御呪いで、半分は学問です。さて、時間足は下落に一所懸命トライしてくれています。この調子で頑張れば日足も黙ってはいないでしょう。日足のほうはトレンドが今ひとつハッキリしないながらも、重要なポイントを迎えています。移動平均線を割ったところにいますので、先ほどの... ...続きを読む -
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分析に使う画面
相場の行方は、だいたいいつもこれ見て考えます。こんなに表示しなくても、どれもおんなじようなチャートなのでラクな時代といえばラクだし、逃げ場がないというか、なかなか分散が効かない世の中になりました。はやくバブルに乗って、大儲けしたいものです。画面中央下の米国失業率はバブってますね。。 -
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あすの米ドル予報 曇りのち雨
米ドル円相場の日足チャートです。ボリンジャーバンドは21日で描画しています。中央の移動平均線が下に向こうどうしようか、といったところですが、まさに明日、明後日がトレンド決定の正念場となりそうです。移動平均の上に向かえば買い、下向かえば売り、で一向に構いません。しかし、MACDが売り転換寸前です。転換したら即刻売り仕掛けたいところ。インフレにするには原油上げるのが手っ取り早いっていうことなのでしょうか。この基... ...続きを読む -
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今日のドル円は売り継続が妥当か
ハイローバンドというものだそうです。これはそれを似せて作ったフェイクチャートなのですが、ほとんど機能するようです。これでドル円の日足をみると・・・私の理解が正しければ、ここは見送りです。まだまだ下落の勢いが足りない模様です。こちらは普通の時間足にボリンジャーバンドをかけて、ズームアウトしてみたものです。奇妙な下値サポートラインが出来上がっていますが、そこを突き抜ける勢いがほしいのはハイローバンド分析と一緒で... ...続きを読む -
本日8:00現在のドル円チャート(時間足)の分析です。ボリンジャーバンドとMACDは売りサイン継続中ですね。あんまり欲張らずにとりあえず利食うのがよさそうではあります。またRSIが反転したかのような気配にあります。97円台にはサポートとなる直近下値があるので、底を抜くかどうかが今日の焦点です。抜けるなら売り継続ですが、MACDがクロスするとか、移動平均が上向くであるとか、そうしたサインが出たら買いですね。ダ... ...続きを読む
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本日10:10現在のドル円チャート(時間足)の24時間ボリンジャーバンドとMACDによる分析です。もみ合いともいえるくらいの小さな波動が続いています。ここ2日間ほど上昇一辺倒だった短いトレンドが終わりそうな雰囲気です。MACDがデッドクロス気味に推移し、相場の弱さを物語っています。移動平均線が上向いているため、MACDのデッドクロスをそのまま信じるかというわけにもいかず、98円割れならドル売り参戦、99円乗... ...続きを読む
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まずは米ドル円チャートから。ボリンジャーバンド以前に、移動平均線は下向きのまま。移動平均線を超える反発を迎えているものの、それが本格化するかどうかはこれからの動き次第。再び下げるようなら売りに回ればよいし、上げて前回高値を更新するようなら、押し目を待って買い参戦すればよい、というところ。どちらのスタンスにもなれる局面で、無理してトレードする必要もないといえばない。MACDもRSIも中途半端で判断しにくいので... ...続きを読む
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2009年6月11日10:00現在のドル円相場を時間足で分析してみます。テクニカル指標はボリンジャーバンドとMACDです。それぞれのパラメータは、ボリンジャーバンドが20、MACDが13,26,9です。あとはRSIも表示させています。先日大きな流れといったレンジを外れてダウントレンド入りしてしまいました。ボリンジャーバンドでは-2σに沿って、MACDも0ラインを割り込んで下落基調に、RSIも静かなものです。... ...続きを読む
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ソフトバンクの目標株価2500円
ソフトバンクの株価など、しばらく見てもいなかったがなかなか面白い展開になっている。週足レベルでひと押しあっての上昇トレンド入りは、腰の強さを感じます。もちろんいろいろと引きずられやすい銘柄なので、他の銘柄よりも弱いといえば弱いのですがチャート自体は目標2500円です、と言ってもおかしくない動きです。気になるのは+1σ~+2σ内での騰落が、短い期間に現れてしまったこと。ちょっと過熱して+2σを飛び越えてしまう... ...続きを読む -
2009年6月11日10:00現在のドル円相場を時間足で分析してみます。テクニカル指標はボリンジャーバンドとMACDです。それぞれのパラメータは、ボリンジャーバンドが20、MACDが13,26,9です。ドル円は、大きな流れとしてはアップトレンドのレンジにいますが、ボリンジャーバンドやMACDではそれほど強いトレンドにはみえませんが、騰落の間隔が参照期間に近いせいであって、レンジの中で推移するのが普通と考えて... ...続きを読む
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急落中のドル円も見てみました。なんともリズミカルな相場ですね。人為的なものを感じます。ドル離れは致し方のないことかもしれません。ドルを占うなら、ドル円ではなくドルユーロを見るべきなのでしょう。明日にでもドルユーロを眺めてみたいと思います。
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豪ドル円相場の1時間足を長期(3~4ヶ月間)で表示してみました。完全なアップトレンドですが、ここにきてペナントを形成しています。昨日はもう1日欲しいと書きましたが、まだ上下どちらにも放れてはいません。今日か、明日か・・・と、じりじりしながら時を待つのみです。週足で見た場合の、Wボトムからのリバウンドが一本調子なのも気になります。押し目を作らないと、どこかで息切れしてしまいます。時間足を予想するなら下放れでし... ...続きを読む
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ユーロドル急落でチャンス
下は対ユーロでのドル相場。週足にボリンジャーバンドをかけてあります。ドル離れの加速が何をもたらすか。あるいはユーロが強くなることを世界が容認しているのだとすれば、この流れは実に大きな波動となって現われてきます。-2σを超えてしまうほどの下落となったので、ここは戻りを狙って再びドル売りへと向かうのが定石です。戻りの幅が1σ分となるか2σ分となって移動平均線までやってくるかどうか、それが問題です。1:3:6くら... ...続きを読む -
2009年6月9日11:30現在の豪ドル円相場です。5時間移動平均線と24時間移動平均線がゴールデンクロスしたものの、直後に相場は下落。5時間線を割り込んでしまっています。これが2本、3本と続くと、上昇トレンドはできずに終わることになります。長い目で見ると、相場はペナントの形をとってきており、そのペナントがまだ完成していないとすると、この上昇即下落の次にはさらに短いタームで上昇に転じてまた下落、と、細かな波... ...続きを読む
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原油上昇は基本中の基本
世界のマネーの流れの一部を語るニュースがでていました。注目すべきは、ガイトナー米財務長官が今月2日に中国を公式訪問した際、財政赤字を半減させる構想を示し、米国債の安定消化を図ろうとしたことだ。中国にとって、景気回復期待やインフレ懸念が強まるなかでの米国債購入はリスクを伴う。となれば、ドル下落と米国債の価格下落のダブルパンチを避けるために、そのヘッジとして原油などの実物資産を購入する方向へ傾かざるを得ない。市... ...続きを読む -
話題のDNA鑑定でも行っているかのような作業をしてみました。相場分析的には、これらはもうDNA一致というべきです。問題は誰が犯人なのかということです。※チャート/GCハロートレンドマスター左上3つは、かなりの確率で主犯格です。ユーロドル、WTI原油、NYダウ。NYダウは銘柄入れ替えも含めてシナリオだろう、というくらいの第一級詐欺犯ではないかと。他の市場はそうやって考えると、まぁ別にどうでもいい下っ端のような... ...続きを読む
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ドル円の週足チャートに、ボリンジャーバンドと26週移動平均線(赤)を乗せてみました。グレーは±1σブルーは±2σブルーのセンターラインは21週移動平均線レッドは26週移動平均線素直に26週でボリンジャーバンドをかけたほうがキレな形になるかもしれません。でもとりあえず、1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233・・・のフィボナッチに敬意を払って21週線での分析とします。ドル円の21週... ...続きを読む
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NZドル相場は、オセアニア圏ということで括られて、「豪ドルと同じでしょ」となりやすい。実際にそれほど変わらない動きを見せます。本当にシンプルにテクニカルで判断すると、13週線と26週線のデッドクロス(下チャートは、円/NZドルなので、通常のものとは逆です)を果たしつつ、両移動平均線とも下向いているので、このまま大相場を作るかもしれないとの期待が高まります。ところがMACDでは少々様子が異なります。MACDと... ...続きを読む