タグ:マクロ分析 のブログ61~80件 / 全907件 « 前へ 1 2 3 4 5 6 7 … 次へ » 黒田日銀の迷走(更なる増税への匍匐前進?) 黒田総裁の物価マインド戦略、消費者に浸透中-長期金利は上振れも http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQAH8F6TTDS101.html黒田発言後に日銀の早期緩和期待が総崩れ、年内も半数割れ-サーベイ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NPZEK86N9EE701.html 最近の記事(上)と前の記事(下)で黒田発言の内容が微妙に変わ... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/06/22(23:19) インフレ率0%で円安けん制をする黒田総裁(参院選、安保 日銀総裁:「金融政策に深い意味はない」-実質実効レートで http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQ0LDT6S972901.html ↑↑↑↑ 黒田総裁、、未だ円安デメリットのデマを言ってますね。 国際比較はドルベースで行う。 円安でもドル建ての資源価格、資材価格は変わらない。 その一方、円安ではドル建ての国内生産コストは下がる。 だから、国内生産が有利になる。 国内生産... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 安全保障 登録日時:2015/06/17(01:35) ★日本の国民負担率は高い(財務省の数値操作) 消費税増税の根拠として社会保障が上げられている。 しかし、社会保障費の自然増大は毎年一兆円程度。 これは、インフレ目標政策による経済成長の正常化(回復)、税収増大で吸収可能。 それなのに、財務官僚はインフレ目標政策を抑え、景気回復を抑え、増税を指向している。 増税は、社会保障のためでなく、国民負担率の増大=役所への資金集中=役所の支配力強化のために行われる。 直間比率の改善のための消費増税と言う向きもあるが... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 社会保障 成長政策 登録日時:2015/06/10(13:01) ドル上昇で利上げ困難化?利上げ強硬で景気は? NY外為:ドルが週間で上昇、マイナス成長も利上げ観測続くhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP4P4ASYF01U01.html 今年のドル円は130を超える予想が多い 日銀が追加緩和をしなくても米国利上げでそこまで行く?? 一方、国内では日銀が夏場以降、追加緩和に追い込まれるとの見方が多い。 もし、追加緩和があればドル円は140接近で、インフレ率2%達成の芽が出る。 ... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/05/30(11:16) IMFが日銀に追加緩和を勧告 日銀、追加緩和の準備を=物価目標達成に遅れ-IMFhttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052300023&g=ecohttp://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H0G_T20C15A5NNE000/http://www.sankei.com/economy/news/150523/ecn1505230006-n1.htmlhttp:/... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/05/25(20:10) 世界経済の現状 中国も緩和(利下げ)、欧州も緩和、日本も緩和、新興国も緩和、そして米国は利上げが俎上に乗るほど景気回復が強い。 2015は増税もないし、欧州はようやく量的緩和に復帰してくれたし、原油価格は下がったし、円安・ユーロ安進行だし、マクロ経済環境は2014より明確に好転。 黒田日銀の追加緩和先延ばし以外、死角はないですが、これすら2014と状況は変わらない で、2016参院選をにらんで、年内には安倍政権... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/05/21(00:41) 最近の世界的な債券安(金利上昇) 最近の世界的な債券安(金利上昇)についての記事がブルームバーグにあった。 流動性相場では、株安・債券安や株高・債券高が起きる、という内容(普通は株高・債券安や株安・債券高の組み合わせ) なので、最近の債券安は株安の前兆かも知れない、、とか。 結論的に言うと、たぶんそうならない。 株安・債券安は(リーマンショック前のような)極端なリスクオフで起きるが、今は世界各国ともリスクオンにすべく金融緩... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/05/21(00:39) 4月末会合でも日銀は動かなかった(官僚やりたい放題) 4月末会合でも日銀は全く動かず。 景気連動のインフレ率が0%に下がり(増税影響除く)、デフレ不況間近なのに何もせず。 楽観的見通しだけ語り何もせず。 アベノミクス初期を除き、ほぼずっとこうしたサボりが続いている。 で、日銀の楽観的見通しは全く外れている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夏場頃には日銀の楽観的見通しが間違いなことが明らかになり、昨年末同様、追加緩和に追い込まれ... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/05/05(09:59) 日本経済のポテンシャルについて 日本経済の潜在能力に関する議論より、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本経済に拡大余地がない?、、それは違うと思いますよ。 経済成長に効くのは人口でなく生産性、つまりは付加価値の伸び。 気配りをできる民族には付加価値を大きく伸ばせる素養がある。 それを押さえ込んでるものが取り除ければ、日本経済の伸びしろはおそらく世界でもトップクラスだと思う。 で、日本経済の潜在能力... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/26(17:19) 自爆方向に誘導される自民政権 自民党の山本議員:日銀何もしないこと「あり得ない」-30日会合で http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNAMZF6JTSEC01.html 日銀は2年連続で物価2%を展望、異次元緩和の出口を視野にhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NN942L6JIJV001.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インフ... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/26(15:57) ★2%インフレ目標は放棄へ?(中短期日本買い、中長期売り) 浜田内閣参与:購買力平価からすると120円はかなり円安 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NMQYJF6TTDS001.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 購買力平価でみて円安、だから円安抑制を、金融緩和抑制を、、というのは財務官僚一派がよく使う屁理屈。 購買力平価自体が、中央銀行の通貨供給量で変化することを無視した屁理屈である。 また、円安が輸出企... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/14(23:10) 中国経済減速は他の新興国へシフトのせい? 先進国企業、中国企業とも、より安い人件費の新興国へシフトが進んでいるよう。 だとすれば中国国内経済減速でも世界経済全体では問題がない。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NMKKE26KLVR701.html ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/14(23:04) ★円安・物価上昇・金融緩和への批判(=増税・空洞化促進) 自民・河野氏:金融緩和役目終え、出口議論を-デフレはだめか? (1) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NMIP6C6S972C01.html ・・・・河野氏によれば円高デフレで景気が悪くなると消費が増えるそうです。 ・・・・円高で仕入れ価格が下がっても景気が悪ければだれも買わない、買えない。 実際、民主党 政権時代はそうなった 野口氏:物価目標は誤り、消費者物... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 官僚・役所 マスコミ・ネット 大学・研究管理 登録日時:2015/04/10(07:17) コメント[7] 増税延期。インフレ目標0%への変質? http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NMD6506K50XT01.html 上記はブルームバーグからの提灯記事。 経済論説が日銀同様の支離滅裂なのでたぶんチョウチン。 チョウチンだけに黒田日銀の目指す方向が良く見えるかも。 上記記事より分かること、推測されること、、、、 増税は2017.4月に延期。 増税に備えた緩和も先送りされる可能性あり。 年内の緩和はあってもかなり小規... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/06(22:45) 中国のバブル崩壊と日本の金融政策(中国衰退せず) 日本で最近よく見られる「中国バブル崩壊で中国衰退論」についてのコメントより転載、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、日本の愛国主義者に蔓延してる中国衰退論は非常に甘い見方だと思います。 日本はバブル崩壊後、金融引き締めをやり増税をやった。 ところが中国は金融緩和を続けている。 そして隣国・日本は金融緩和不足を続けている。 日本から中国へ設備投資資金・技術が流出する状況、国内市場を中国産品に明... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/04/05(23:59) 株価上昇と弱い景気のギャップは日銀の金融緩和不足の証し 国内景気の弱さの割りに株価が上がっていくとしたら、それは、日本企業がグローバル展開を進め、外需依存を強めているから。 国内の金融緩和不足と海外の十分な金融緩和のギャップが、弱い国内景気に相反する株価上昇を生み出す。 国内投資家勢は景気低迷でリスクオフでも、海外投資家勢は金融緩和の景気回復でリスクオンだからそうなってしまう。 日銀が金融緩和ジャブジャブで株だけ上がる、資本家w(=年金基金w)だけ儲かる、ケシ... ...続きを読む タグ:マクロ分析 官僚・役所 マスコミ・ネット 登録日時:2015/04/04(10:56) 「輸入資源価格高騰になるから円安抑制は正しい」のデマ 以下、「輸入資源価格高騰になるから円安抑制は正しい」との論説に対するコメントより転載、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 原発が火力に置き換わってるのは、中短期では確かに企業コスト増大要因です(長期的には原発コスト≒火力コストなので変わらず)。 火力比率増大で輸入原油等が増えるから、円安では円建て資源コスト増大になる。 これも正しい。 でも、輸入資源の円建てコスト増大=競争力の低下=企業収益の... ...続きを読む タグ:マクロ分析 官僚・役所 労組・左翼 登録日時:2015/03/28(12:07) インフレ率ゼロ%に到達(黒田デフレ始まる) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLN5EP6S972F01.html ↑コアCPI上昇率0%、コアコアCPI上昇率0.3%(増税影響除く) これから暫く黒田デフレになるようです。 黒田理論だと、原油価格が下がると自動的に物価も下がるらしい。 しかし、欧米でも中国でもそういう傾向は見られない。 なぜなら、どの国の中銀も、黒田日銀のようにインフレ率の低下(=景気の低落)を... ...続きを読む タグ:マクロ分析 登録日時:2015/03/27(20:26) ★黒田デフレへ進む日本経済(今朝版修正) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLCF2K6KLVR801.html 黒田総裁は、消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI、増税の影響除く)前年比は「エネルギー価格などの動向によっては若干のマイナスになることも排除はできない」と述べた。日銀は会合で物価見通しを「エネルギー価格下落の影響から当面ゼロ%程度で推移する」との見通しに下方修正した。 物価上昇率がどんどん下... ...続きを読む タグ:マクロ分析 金融政策 政局分析 登録日時:2015/03/21(01:01) 欧州もめず、日本はバックミラー(官僚コンプレックス?) ECBのQEは意外ともめず、日銀の緩和消極姿勢は問題視されず、ただ、昨年末の円安進行とのギャップに着目した外人買いでNKは上げてるように見える。 黒田日銀の追加緩和予想は10月以降に延び無期延期の可能性も(4月→7月→10月&無期延期w) 適正ドル円レートは105-120だそうです(笑) ちなみに日本がインフレ率2%(景気中立水準)になるドル円レートは140と推計されている(エコノミストコンセンサス)。 今... ...続きを読む タグ:マクロ分析 政局分析 登録日時:2015/03/13(23:58) « 前へ 1 2 3 4 5 6 7 … 次へ »