hol3131さんのブログ

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最近書いたブログ

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    24時間365日対応

    24時間365日営業というものを見直してどうだろうか。なぜ24時間365日やらねばならぬのか?本当に必要なことなのか?医療や福祉領域は命に関わることもあるため逆にエリア単位(人口に応じて区分)で積極的に対応する必要のあるエリアで24時間365日の対応を導入する方向で見直す。サービス過剰気味なことに馴れてしまったので、本質的に無駄なことにも貴重な労力や予算を使っていることも多い。本質的に必要なことが何かを常に見直... ...続きを読む

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    雇用の流動性

    65歳定年や定年廃止などの動きが一部で出てきているが、一方で雇用の流動性は受け入れ側の意識の問題も大きく進まない。多くは雇用側の担当者自身が所謂、普通のキャリアであることで既成概念から抜け出せていないことが要因と思われる。組織を変えたければトップと人事がまず意識を変えることから。最初は大規模な反発が起こる可能性があるが、そこを乗り越えて初めて実現ができることでもある。勿論、流動化させずに固定しておいた方が良いこ... ...続きを読む

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    周りの人を際立たせること

    周りの人を際立たせることができる組織は組織力が向上します。自分が前面に出る人、出たがる人はゴマンといますが、周りの人を際立たせられる人というのは数少ないのではないでしょうか。組織としてこういう動きができると組織力が向上します。実際にはなかなかそういう組織は見かけません。紹介できる特徴のある人がいないからではなく(人は皆特徴がある)、紹介しようと思っていないだけ、組織として紹介することの意味を理解できていないだけ... ...続きを読む

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    非現実的な目標

    非現実的な目標で諦める人とやり方を変える人。現実的な目標は現状の延長上だが、非現実的な目標と感じることは現状の延長上では成し得ない。殆どの人が「そんな非現実的な目標なんて達成できないよ」と諦めるのだが、嗅覚の優れている人、素直な人はその目標を達成するために何をする必要があるのか?ということを考え始める。原点には顧客ニーズ(潜在ニーズの掘り起こし、ニーズの喚起含む)の把握とゼロベースでの発想ができるかどうかである... ...続きを読む

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    少しだけ殻を破る

    自分の殻は意外に破れないもの。自分の価値観を持つことは重要だが、その価値観"だけ"で物事を判断していると自らは行き詰まるし、周りは息詰まる。ほんの少しだけでも殻を破ると不思議と同じような発想の人が寄ってくる。正確には寄ってくるのではなく気がつくだけなのだが。この時、マインドがポジティブかネガティブかでその後の道も変わる。同じマインドの人が近くにいるからだ。類は友を呼ぶ。不思議なくらい似たような人と巡り会う。その... ...続きを読む

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    ケトル vol.16 「やっぱりタモリが大好き!」

    タモリファンにはたまらない一冊。タモリ三原則1.仕込まない2.批判しない3.力まない(松岡正剛)すべての他者が「イコールパートナー」というのも共感する点です。ケトルvol.16は900円以上の価値あり。但しタモさんファンに限る。(笑)

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    打合せの人数

    集まるなら5名以内、最大でも7名まで。それ以上集まると密度の濃い議論を全員ですることは難しくなる。どうしても人数が増えてしまう時は、5名ないしは7名をメインメンバーとして想定して打合せに臨むと、議論の密度が高くなる。人数は奇数がポイント。

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    機を見るに敏

    政治家という人種の一部の人は、普段はKYでマイペース、自己中だったりするのに、何か事が起こると急に入院したり、不思議なタイミングで辞任したりします。そして司法の追求がパタリと止まることも。不思議ですねぇ。裏で何が行われているかは我々一般庶民にはわかりかねることですが、権力者ほど事が起こった時に不思議なタイミングで行動するようです。機を見るに敏、悪い意味で使うのも珍しいかもしれません。

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    文化までは真似できない

    とある方々のやり取りを見ていての所感。行為やモノ作りは真似できても"文化までは真似できない"ということが、今の停滞している領域で忘れられていることなのではないでしょうか。見よう見まねで真似することはできても、想いや心の中までは真似するのは容易ではない。やろうと思えばできないことはないでしょうが、時間も掛かるし、自身の思想の領域をもしかしたら組み替える必要が出てくるかもしれません。よく"ノウハウは公開しない"とい... ...続きを読む

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    ネットいじめ対応アドバイザー

    ネットいじめ対応アドバイザーという呼称を使わせていただくようになってから講義のご依頼やいじめ相談をいただくことが急に増えました。それだけ社会的に問題が広まっているということでしょう。セミナー講義等はすぐに対応可能なのですが、個別のいじめ相談は内容によっては所謂いじめという名の犯罪であることも多いため、かなり重たい話でもあり、気軽にお受けできることでもありません。また、所謂"机上の論理(学術的に学んでいること)だ... ...続きを読む

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    wが辞書に掲載

    wが辞書に掲載された。子どもが「www」を「わらわら」って言うんだよ!と学校の友達との会話を誇らしげに話していたのがつい先日。子どもたちの間で普及していることは辞書にも掲載ということだろうか。ネット関係者に限らず使われるようになっているようなので自然の流れとも言える。KSのようなその時々の時代の言葉は掲載されないのだろうか。「今でしょ!」など流行語なども掲載される日が来るような気がしてならない。

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    wが辞書に掲載

    wが辞書に掲載された。  子どもが「www」を「わらわら」って言うんだよ!と学校の友達との会話を誇らしげに話していたのがつい先日。  子どもたちの間で普及していることは辞書にも掲載ということだろうか。  ネット業界人に限らず使われるようになっているようなので自然の流れとも言える。  KS(LINEの既読スルー)のようなその時々の時代の言葉は掲載されないのだろうか。  「今でしょ!」など流行語なども掲載される日が... ...続きを読む

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    下働きと裏方(役割分担の重要性)

    "下働き"や"裏方"の大切さ。下働きする人がいて、裏方がいるから主役が引き立つ。誰もが主役になれる訳ではなく、また、主役としての向き不向きもあります。たまに勘違いしている人がいて、"下働きなんかやってられない"とか"裏方は嫌だ"みたいなことをいう人がいますが、そういう人は"下働き"や"裏方"、”役割の違い”の重要性を理解していないのでしょう。変な権利意識"だけ"強くなり、何でも好き嫌いでしか語らない人が意外に多... ...続きを読む

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    高知県北川村・実生の柚子

    「笑顔になる食べ物」昨日の満点☆青空レストランは高知県北川村の柚子。北川村の柚子は今では珍しい種から育てる「実生(みしょう)」の柚子。一般的な柚子は、枝をカラタチに接木する方法で、実を付けるまで大体5-6年とのことですが、実生の柚子は15-18年かかるそうです。[参照]北川村公式サイト ⇒ http://www.kitagawamura.jp/yuzu/01.htm北川村ゆず王国 ⇒ http://yuzuou... ...続きを読む

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    やりたいこととできること

    やりたいこととできること。やりたいことは趣味でお金を使ってやる。できること(得意なこと)を仕事にする。仕事にはお客様にとって満足のいく品質とコストパフォーマンスを提供する。やりたいことでは自己満足で終わることが多い。求められるサービスを提供するのが仕事であり、プロとしての仕事は頑張ってやるものではない。一定レベル以上ができて当たり前の世界。できなければお金をもらうプロとしては不十分だ。

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    心の風邪

    心を壊してしまった友人の話を聞くとそうなる前に自分に何かできることはなかったか?と考えさせられることがある。友人までいかなくともそれなりに一緒にいた時間の長い知人でも同じ。40前後は心の風邪をひくタイミングなのだろうか。同年代の知人友人のことが気になるのと同時に健康であることを風の噂で聞くとホッとする不思議な金曜日の夜。

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    コミュニティ商法

    とある投稿で"コミュニティ商法"なる言葉を目にし、思わず笑ってしまったが、真面目に考えてみると騙されている地域は多そうだ。コミュニティを創ってとりあえず誰でもよいから人が集まりさえすれば地域の問題が解決する・・・なんてことは世の中にはない。結果を出すためには、まず目的があり、戦略と戦術を練り、更には実行し続ける必要がある。所謂、PDCAを回すというものだ。そのために人が集まる必要があれば集まるというだけであり、... ...続きを読む

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    業界常識はユーザーにとっては非常識

    業界の常識というものから脱却し、ユーザー(利用者)目線で考えれば、JR九州や各地域の鉄道が景色を楽しむ、車内で楽しむという流れになっていくのも自然な姿です。そういう観点から見ると東京の鉄道は明らかにユーザー目線ではなく、事業者目線。鬼のような満員電車、あの家畜のような扱いでよく暴動や犯罪が多発しないものだと日本人の自制心や良心というものに毎日関心します。この精神が単に我慢や諦めではなく、世界で創造的な方向で生か... ...続きを読む

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    親子の会話

    今朝の自転車置き場でのとある親子の何気ない会話。子(多分幼稚園児くらい)「あれー、自転車(の子供用シート)にティッシュ(5個box)があるよー」母「おかあさん、昨日買ってきて載せたままにしていたみたい。荷物もあるからxxちゃん(子どもの名前)乗れないね。どーしよーかー?(笑)」子「えー、そうなのー困ったねー(笑/少し考える)」子「そうだ!あたしが持っていてあげるよー。次から忘れちゃだめだよー」母「はいはい、あり... ...続きを読む

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    中途半端にやる無駄

    中途半端にやる無駄。やるやらやる。やらぬならやらぬ。この方針がぶれると混乱とやる気の低下が起こり、当然のごとく結果も出ない。やってみることを否定しているわけではない。むしろまずはやってみることを推奨する派だが、明確な方針に則ってやるべきことをやるという前提がある。何故やるのか。そのひとことが語れない、行動する人に理解されないことはやらざるべきことと心得るべし。