hol3131さんのブログ

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最近書いたブログ

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    理想と現実

    理想と現実。このギャップで悩んでいる人は多いが、悩むだけ時間の無駄だ。生きていればギャップはあって当たり前。そのギャップをいかに埋めるかが役割と考えれば、やるべきことが明確になるだけだ。だからこそ理想は持ち続けたいものだ。

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    神は細部に宿る

    「神は細部に宿る」意外に細かな点を蔑ろにしがちです。特に目の前の作業に忙殺されていると意識から消え去ります。一方でそこは必要ないということを細かくやり過ぎ、本来必要な事項ができないということが起こったりします。気を抜いた一瞬、これくらいいいだろうという慢心時に事件事故災害が起こると言われます。その時に日頃から何をどこまでやっているかでその後の対策も変わります。今は人命に関わることでもこれくらいはいいだろうという... ...続きを読む

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    本分を果たす

    教員の残業が100時間、200時間というニュースがここ数日流れています。しかしその時間のうち何割が子どもたちのための時間なのでしょうか。教員の方々が自らの本分、子どもたちと向き合う時間、役割を果たせる環境を創ることが行政、組織の役割です。何においても特定の人に依存する環境は異常です。学校は保護者や地域の過剰な要求、理不尽な評価を気にするのではなく、それぞれが果たすべき役割を担うことが重要です。結果としてそれが子... ...続きを読む

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    子どものやる気スイッチ

    ヨコミネ式で有名な横峯吉文氏の子どもの4つのやる気スイッチ。たまたま昨日、e-ネットキャラバンで八王子に向かう車中のラジオで聞けたので講義内でも紹介。▼こどものやる気スイッチ・4つのスイッチ①子どもは競争したがる。②子どもは真似したがる。③こどもはちょっと難しいことをしたがる。④子どもは認められたがる。このスイッチを入れると子どものやる気が出るというのを聞き、自身の子育てを振り返ってみると確かにスイッチの効果に... ...続きを読む

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    感謝することと認めること

    他人には頑張れとは言わない。既に頑張ってやっていることが多いので、やっていることを受け止める、認めるということの方が良いのではないかと感じているからです。人が幸せを感じるのは、「感謝されたとき」と「(相手に)認められたとき」といわれますが、「感謝することができたとき」、「(相手を)認められたとき」も幸せを感じるのではないかと最近は思っています。

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    携帯・スマホの安心・安全講義

    おはようございます。今日は午前中八王子へ。子どもを持つ親御さんや地区の皆さん向けに携帯・スマホの安心・安全の2時間の講義を担当させていただきます。小学校の授業は台風で延期になったので今年中にもう一回八王子にお邪魔する予定です。

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    速効性

    速効性のあることは効き目が切れるのも早い。一時的な効果では不十分な場合、地道にじっくりと取り組み、じわっと効果を出すことも必要です。

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    組織力

    トップの影響は大きいが、トップの影響力が大きすぎる組織はあるタイミングで伸び悩む。過去にいくつもの組織の盛衰を観てきた中でこのバランス感覚に優れているか、優れている参謀役がいると、その停滞の壁を突破できるようだ。ポイントの一つは組織に残すべきは"理念"であり、"風土"である。これが浸透すると一人一人が同じ方向に向かって勝手に動き出す。浸透していないといつまでも羊飼いのように群れの一挙手一投足を気にしないといけな... ...続きを読む

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    誰のため、何のために、そしてどのような役割で

    それらがぼんやりしているとせいぜい発揮できて60%の及第点。100%以上、潜在的に持つものを引き出すにはその三点を明確にするのと同時に、その三点が腹に落ちることが必要です。前者は外部からの力の及ぶところですが、後者は本人の考えや想い次第ということでもあり、悩ましいところですが、個に依存しすぎているとスタックします。周りからの働きかけで可能な限り調整を図れるかどうか、そこが組織力であり、組織として様々な価値観の人... ...続きを読む

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    よそ者

    よそ者だから良いこと、関わる意義のあること、できることというのがあります。仲間内だけでワイワイやるのも愉しく良いのですが、たまに異分子を入れてピリッと引き締めてみると動きの悪かった歯車が急に動き出したり、想定外のことがふっと湧き出てきたりします。但し、早くとも三ヶ月、通常は半年から一年は掛かるので、短気な人、せっかちな人は我慢できないかもしれません。もしも少しだけ気長に構えられる余裕があるのであればお試しあれ。

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    政治の世界の数字

    数字自体は嘘をつきませんが数字を扱う人によってはその数字が事実と異なることで使われてしまうことがあります。その事実を知っているマスコミがあえてそのミスリードをしてしまうのは、情報を扱うリテラシーに難があるのか、はたまた意思とは関係なくそういう情報にならざろうえない大人の事情があるのか、真実を知る人は貝になります。そしてその貝が口を開こうとすると永遠に開けないということになる場合もあるようです。真実はいかに。

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    個性

    他人と違うことで悩むことがあるかと思いますが、その違いこそがあなたの個性です。社会は多種多様な人がいるから成立します。皆が同じだったら進化も成長もありません。変わり者は変える人(者)という役割を担っていることがあります。皆と違うからと個を没して合わせることに腐心するのではなく、なぜ違うのかという点に着目し、その違い、差異から何を産み出せるのかを考え、行動してみるとこれまでと少し違う世界が見えてきます。とはいえ、... ...続きを読む

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    認めること

    相手を認めずに自分が認められることはありません。まず相手を認め、相手と自分の違いを認識し、その違いをいかに生かすかを把握した上で動く。違いがあるからこそ一緒にやる価値がある。同じようなタイプの人はお互いに嫌な面がわかってしまい干渉するため一緒にやる価値は減少します。寧ろ別々の道を歩む方が双方にとってもよい結果に繋がる可能性が高いです。

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    考える前に動く

    無謀、闇雲にではなく、経験や直感に基づき真摯に向き合う前提があるならば、悩んだときはあれこれ考える前に動いてしまった方が良い結果に結びつく可能性が高いです。

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    仕事の評価と人格否定の混同

    様々な場所(組織)でお話を伺っていると、この区別ができていない人の扱いが難しいということが出てきます。評価する側の問題もあるのかもしれませんが、仕事でNGでも人としてNGではありません。しかし、仕事NGが人としてもNGと勘違いしてしまう人がいるのに加え、評価する側が人格否定まで行うという本末転倒な話があるようです。「気にせずに」というのは簡単ですが、そういうことに馴れていない人(殆どの人は馴れていないでしょうが... ...続きを読む

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    多様な価値観

    「多様な価値観を認める」ということは、個人的に関わらせていただくプロジェクト、活動で必ず目指す事項(実行する事項)に入れています。周りがやっていなくとも自分ひとりだけでも実践しています。もっとも、「多様な価値観を認める」というのは「総論賛成各論反対」になる事項で、現実は集まった人の利害、欲、単なる好き嫌いで「認められない」という事態が起こります。元々、価値観の違う人たちが集まり、それまでは認めてきていない人生を... ...続きを読む

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    船頭

    船頭がいない、意識の合っていない船頭が多い、どちらも船としては機能しません。組織でも地域コミュニティでも同じです。責任を取るリーダーがいない、好き勝手やりたがるリーダーが多い、これでは機能しません。当たり前ですが。機能しないモノを機能するようにするためには、本来のあるべき理想の下に問題点を特定し、その問題を解決し、本来の姿に戻せば良いだけなのですが、これがまた二行で表現するレベルとは違い大変です。機械と違い"人... ...続きを読む

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    裏の裏は・・・

    裏の裏は表では?と思う人もいるかと思いますが、裏の裏はやはり裏です。その心は、表の世界よりも裏の世界の方が奥が深いからです。表に出てくる世界というのはほんの一部。裏の裏の裏に物事の本質が隠されていることがよくあります。最後はシンプルな答えになるものです。

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    焦りは禁物

    何をするにも焦ってうまくいくことはありません。いざというときにいかに平常心を保ちながら判断し行動できるかが重要です。現場が焦るのは普通のことなので、その中で司令塔が平常心でいればなんとかなるものです。

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    2014年5月講演依頼「コミュニティ失敗学」

    少し先ですが来年5月に一件講演が決まりました。テーマは「コミュニティ失敗学」。世の中、成功事例を紹介する機会は数多くあれど、失敗話をすることはほとんどありません。しかし、失敗があるからその先の成功に結びつくということを考えると、失敗こそ学ぶべきことであると考えています。今回は、そういう主旨をご理解いただいて(と思いますが)、こちらから提示したいくつかのテーマから「コミュニティ失敗学」を選んでいただきました。組織... ...続きを読む