hol3131さんのブログ

101~120件 / 全1476件

最近書いたブログ

1 3 4 6 8 9
  • ブログ

    問題の本質

    日本の自殺問題に限らず、社会にある問題の表層のみ取り上げて一時的に騒ぐだけで終わるマスメディア。そのマスメディアを支えている視聴者の意識改革も必要なのでしょうが、マスメディアでわーっと騒ぐだけ騒いで終わってしまうのでなかなか解決には至らない。何故自殺をするのか、何故過労死をするのか、何故育児放棄をするのか、何故薬物依存に陥るのか、という点などはもう少し継続的に目を向けて追跡していくこともメディアの重要な役割だ。... ...続きを読む

  • ブログ

    NHKスペシャル「アンパンマン(やなせたかし氏)」録画視聴

    【NHKスペシャル・録画視聴】アンパンマンは45年前、大人向けに書かれた。最初は小太りの中年の男、最後は撃ち落とされる。このヒーローは見向きされなかった。次に書いたのが顔がアンパンでできた謎の超人。自らを犠牲にして人を助ける不格好のヒーローも相手にされなかったが、やなせたかし氏はこだわり続けた。その理由とは。ちばてつや氏(あしたのジョー等の著者)曰く「戦争体験を持っている。人間って何のために生きるのだろうか?何... ...続きを読む

  • ブログ

    裏方と脇役

    裏方と脇役がいるから主役が引き立つ。いかに主役を引き立てるかが脇役や裏方としてプロの腕の見せどころ。この感覚は主役好きな人には理解されないようだが、一度引き立て役を体験すると病み付きになる人も多い。引き立て役は存在感を消して(関係者だけに)存在感を出すところがミソである。

  • ブログ

    "究極の待機児童" 引き取り手のいない子ども達

    本日の報道特集は国際養子縁組の話。日本で親と一緒に暮らせない子どもは4.7万人、9割が乳児院で暮らしているとのこと。病気・障害、虐待による後遺症を抱えている子どももいる。引き取り手のいない子ども達、"究極の待機児童"問題。(報道特集)子どもは家族を選べないが、この世に生を受けた子どもの生きる権利、子どもが家族を持つ権利はある。日本ではほとんど子どもの権利というものは考えられず、大人達の大人の都合でしか物事が考え... ...続きを読む

  • ブログ

    防災対応プランニング研修

    今度、防災対応プランニング研修に参加します。震災復興に携わらせていただき、防災・減災の重要性を知り、震災復興に携わり続けるとしても、次なる災害に備えるにしても重要なスキルでありノウハウです。2014年からの個人として掲げているテーマは「人の尊厳の回復・維持」。重点キーワードは"防災"と"子育て支援"。行動のポイントは"ICT利活用と道徳教育"、"組織創りとプロジェクト運営"。様々な人と一緒にプロジェクト化して動... ...続きを読む

  • ブログ

    子どもの言動が変わる時

    子どもの言動が変わる時は、親の言動が変わっていることが多いようです。子どもの振る舞いと自分の言動を照らし合わせてみると心当たりありまくり。ということは今の動き方は少なくとも"我が家としては"間違っていないということなのだと都合よく解釈しています。とはいえ、他人様の家では間違っているかもしれないので真似はしないようにしてください。(笑)子どもが親のやっていることに関して理解を示し、具体的なことは全くわかっていない... ...続きを読む

  • ブログ

    必要とされるサービス

    必要とする人がいる(ニーズかある)のにそこに提供できないことの無力感。類似サービスだが本当に必要とする領域が含まれないことはよくあること。提供側も事業として取り組む以上、明確な守備範囲はあってしかるべきだが、必要な人に届かないグレーな領域のケアをできるかどうかはその後の展開を大きく変える可能性がある。誰もやらずに気持ち悪い状態なら自分でやってしまおうという人が増えている近年の社会。そういう想いを支えていくための... ...続きを読む

  • ブログ

    強い組織

    組織のリーダー(オーナー)とプロジェクトリーダー、プロジェクトメンバーとでは役割も機能も異なるが、組織力が強い組織はその役割の違いを認識し、お互いがリスペクトしあっている。組織力が弱い組織は役割が混在し、お互いの領域に踏み込みすぎる。自律的に支え合うことは重要だが、一人でできることは限られる。支えることで本来の役割を果たせなくなるのでは本末転倒であり、支えるだけの役割を持つポジションを用意することも必要だ。特に... ...続きを読む

  • ブログ

    変人

    人生の転機は環境も関わる人も変わるもの。今年はこれまでにはないほど色々と変わっていくようだ。日々刻々と変化していくことを愉しむ一月。変わること、変えることが好きな人を"変人"と言う。

  • ブログ

    勉強会・研修会の価値

    世にゴマンとある研修会、勉強会。著名な人を呼んでふむふむという話を聞いたり、参考にしかできない特殊成功事例を紹介して何となく参加者だけが満足するものが殆ど。満足できないものの方が多いかもしれないが。参加した人が「勉強になりました」「目から鱗が落ちました」で終わるものはやらなくてもよいし、参加者もわざわざ貴重な時間を束って参加しなくてもよい。勉強も研修も大切なのはその次に何をし、どのような結果になり、その結果次に... ...続きを読む

  • ブログ

    昔ながらのサービスで愛されているもの

    昔ながらのサービス、商品も実はマイナーながら時代の変化に応じて変化しているから生き延びているという現実。何も変えずに生き残れるほど完璧なことなど社会にはないと心していればある意味当たり前のこと。勘違いしている人は意外に多い。

  • ブログ

    無責任社会を変える

    多数決による無責任社会を変えていきたい。責任を曖昧にする志無きリーダーは不要だ。

  • ブログ

    マネジメントとは

    組織におけるマネジメントとは、マネジメントする人間がいなくても機能する、仕事が回る仕組みを創ること。その前段階としてフォロワーとなることも必要だが、マネジメントする人がいないと回らないうちは組織マネジメントが機能しているとは言わない。単に管理することだけと勘違いしている人は多いが、この点の認識ギャップがトッププレイヤーと優秀なマネジメントが必ずしも一致しない理由でもある。究極のマネジメントは、自分が関わらずとも... ...続きを読む

  • ブログ

    足るを知る、やり直せる社会

    "足るを知る、やり直せる社会"今の日本において必要なことだが、最低限必要なことにすら足りていない人がいるのも現実。やり直す以前に間違ったことをやっている人が気がつくことも必要。足るを知らずに欲望のままに突き進む人がやり直せているという歪んだ実態を是正していくことは既得権益構造の打破でもあり反発は必至。時間は掛かりそうだが一つ一つ崩していくのみ。

  • ブログ

    一緒に働きたい人

    成功よりも失敗を数多く体験したり、知っている人、社会を変えたいと思っている人。今、一緒に働きたい人、プロジェクトを共にしたい人の条件。失敗を経験している人は痛みを知っているからか人としての厚みも違う。失敗するだけの挑戦をしている人とも言う。机上 の空論で終わらない行動が伴っての失敗は必ず次に生かせる。成功体験も参考にはなるが、成功体験を振りかざすだけでは通用しない時代でもある。そして社会 (今) を変えたいとい... ...続きを読む

  • ブログ

    "Simple" is "best".

    悩んだら難しいことを選ぶ人生。simpleなことはある意味完成形。未完成なことの方が魅力を感じ闘争心にも火が着く。物事が整理されてくると途端に興味なくなるのは一種の病気のようなもの。挑戦意欲が失せないように種火は大切にする。簡単で楽なことはそういうことが好きな人にお任せ。そこんとよろしく。

  • ブログ

    人の尊厳

    人の尊厳を尊重できるようにするために尊厳に関わる領域を生業とする一年へ。関わるべきという運命であれば道は開け、関わらざるべきということであれば道は開けない。その道が開かれるかどうかの結果はこの世を去るときまでわからないものであるが、その結果を導き出すためには自ら答えを出す必要がある。その一つの答えを2014年には出す。

  • ブログ

    2014年 謹賀新年

    2014年、新年あけましておめでとうございます!今年はスピード感を持って攻める一年。テーマは「人の尊厳回復・維持」尊厳の回復や維持のための事業や活動(サポート)を目指して一年駆け抜けたいと考えています。具体的には、育児•教育領域で特にネットいじめと児童虐待の問題(子ども達の一人の人間としての尊厳)、地域の医療•福祉系領域では生活×介護×医療の横串、複合的な連携問題(そもそもの提供サービスの改善含む患者、介護を受... ...続きを読む

  • ブログ

    医療・福祉系の課題を解決するために

    医療・介護・育児(教育含む)系は、まだまだ既得権益者の力が強く改革が必要な領域。そして社会的課題の多い領域でもある。一つ一つを変えていくことと並行してそれぞれをリンクしていくことも重要だ。一つのことを掘り下げる人は世の中に沢山いるが、リンクさせようとして具体的に動いている人は意外に少ない。予算が比較的大きいことと一人でできる範囲が限られるという要素があるため、投資家を含めて同じ想いのベクトルで向き合える複数名の... ...続きを読む

  • ブログ

    住民を選ぶ自治体

    住民が自治体を選ぶように住民を選ぶ自治体があっても面白い。勿論一部だけだが、うどん県とかの発想を本当の地方自治に組み込んで特化してしまう。うどんが好きな人だけ住んでくださいと宣言してうどん関連での施策を重点的に展開するとか、うどんに関わる仕事をする会社は優遇するとか。中途半端な横並びの観光施策をやるよりも好き嫌いは別れるが本当の地域のファンが生まれる気がする。物理的、法的に土地保有の問題は残るので全てが全てクリ... ...続きを読む

1 3 4 6 8 9