映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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最近書いたブログ

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    安値更新

    9月4日の日経平均は、17792.16(-390.23)と大幅反落。先日の安値を割り込んだ。二番底を形成することを多少期待していたが、安値を割り込んだことで、更に下値を探る可能性がでてきた。雇用統計を控え、利上げが始まる確率が高まることを懸念して株からの資金引き上げが起こっているように思われる。その雇用統計は、雇用者増は予想を下回ったが、失業率は予想を上回る改善。9月か10月には利上げをする可能性が高いのではな... ...続きを読む

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    下げ止まれず

    8月25日の日経平均は、107806(-733.98)。大きく動いたが結局長い上髭を引いた陰線。四つもギャップをあけての急落なので、このあたりで反発しても不思議ではなかったのだが、途中でプラスに転じる場面もあったが結局反発できなかった。日脚RSIは13、RCIも-91まで来ており、当面下げすぎのシグナルがでている。しかしトレンド的には日脚は急速に下降する基準線、転換線の下、雲の下で、下値の支えがなくなっている。... ...続きを読む

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    弱気弱気

    27日の日経平均は20350.10(-194.43) 日足は転換線を切り、20184の雲の上限をめざす動き。横ばい基準線は20033でまだ多少余裕があるが、MACDはシグナルを切って0ラインに向かっている。形としては直近高値を越えられずにダブルトップとなっており、天井形成の印象を与える。週足転換線20033はなお維持しているが、週足パラボリックは下降。日足雲の上限から週足転換線、日足基準線の2万円台を維持して反... ...続きを読む

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    弱気

    7月24日の日経平均は20544.53。(-139.42)と大幅な下げ。なお転換線、基準線、雲の上だがMACDはシグナルをきってきており、ダブルトップのような形になっていて、天井形成を思わせる。週足も転換線、基準線の上だが、下向きのパラボリックを上に抜けられず、週足MACDは下降するシグナルの下にあり、こちらも天井形成のような印象をあたえる。為替の方も、124円台を抜けられずに円高方向に向かってきており、週足も... ...続きを読む

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    下げ止まれるか

    9日の日経平均は19855.50(+117.86)と上海の反発をうけて長い下ヒゲを引いて反発した。長い下ヒゲは転換を示唆する可能性もあるが、今のところでは日経平均は19791の雲の下限をかろうじて回復したものの、基準線20033は遥か上、転換線は基準線を下抜け、パラボリックは下向きで下降局面はかわらず。MACDは-141と記録的な低水準にある。TOPIXは雲の下限も回復できていない。日経平均は週足についても転換... ...続きを読む

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    ギリシャショック

    ギリシャの国民投票は、緊縮策に圧倒的大差でNOをつきつけた。マーケットもEUも楽観的に考えていたようだが、この間の厳しい緊縮策に対するギリシャ国民の怒りを過小評価していたと思われる。ドル円は早速121.98までドル高が進んでいるが、これは転換線、基準線の下で、雲の上限121.77のすぐ上にあたる。これを維持できるかどうか、もし下抜ければ121.38が雲の下限で、これを下抜けると、週足の基準線は120.85にあっ... ...続きを読む

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    転換線の攻防

    六月二十九日の日経平均は、20109.25,-596.20という大きな下げとなった。ドル円も122.51と窓を開けてドル安円高へ。ギリシャのデフォルト懸念は大きく市場を動かした。そもそもギリシャ問題解決への根拠のない期待から、日経平均は上げていた。東京の株は為替の動きからも大きくかい離しており、いささかミニバブルの様相を呈していた。為替は週足転換線近辺にあり、株も今日の下げで転換線近辺に来ており、その意味では株... ...続きを読む

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    週足も好転だが

    5月22日週末の日経平均は20264.41(+61.54)と基準線、転換線の上、パラボリックは週の半ばに上向きに転換、MACDも上昇。週足も今週でパラボリックが上向きに転換、MACDも反発。為替が雲の下から一気に雲を突き抜け、ドル高円安に大きく動いたのに対応したように思われる。当面はCPIやイエレン議長の発言でアメリカの利上げが近くなったという見方がさらに強まってゆくと思われる。予想外に強いのは疑いがないが、月... ...続きを読む

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    25日線を奪還できず

    5月15日週末の日経平均は19732.92(+162.68)と木曜日の下げを取り戻したものの、19778の25日線は奪還できず、19746の基準線にも届かなかった。転換線は基準線を下抜けており、パラボリックは依然下向き。MACDは反発したがまだマイナス圏にある。週足は19590の転換線を回復したものの、パラボリックは下向き、MACDはなお下降している。上値を追うのは難しいのでは、という印象だ。注目すべきは月足で... ...続きを読む

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    雇用統計を好感か

    週末5月8日の日経平均は19379.19(+87.20)と反発したが、上髭を引いており、雲の上に乗っている形で、基準線転換線の下、パラボリックは下向き。ただしMACDは-133と底に近く、RSIも31と売られすぎ水準に接近しており、日足では底をいれる可能性がでてきている。一方週足は転換線19414をわずかに切ってきており、パラボリックは下向きに転換。週足RSIもまだ57(9),70(14)と高く、このまま転換線... ...続きを読む

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    週足も調整へ

    連休明け、5月7日の日経平均は19291.99(-293.64)と大幅な下げ。日足は転換線、基準線を深く割り込み、雲の上19238の上で止まった。ローソク足は長い上髭、転換線は下向き、パラボリックも下向きでMACDは-65まで落ちてきている。完全に下降局面だが、雲の抵抗帯が効いいているのがまだ救いだ。MACDもこのあたりまでくると底打ちが期待できるかもしれない。だが一方では週足も転換線を割り込み、パラボリックも... ...続きを読む

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    戻りが弱い

    5月1日の日経平均は19531.63(+11.62)とほぼ横ばい。下ヒゲを長く引いているが、大きな下げの後にもかかわらず、自律的な戻りの動きは弱い。日足は基準線19590を回復できず、パラボリックは下向き、MACDは-65まで落ち、下降局面が続いている。週足も転換線19414を瞬間割り込み、パラボリックは下向きに転換。MACDも急落しているので、中期的にも天井形成の様相である。日足基準線、週足転換線の攻防が当面... ...続きを読む

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    調整

    四月三十日の日経平均は、19520.01(-538.94)と一年ぶりに本格的な下げとなった。以前から指摘していたように、高値圏にあって、調整が必然だったので、ようやく来たという印象だ。アメリカの経済が0.2%に成長率が落ち込み、日銀が現状維持を決め、企業業績も今一つということで、一気に期待がはげ落ちた。転換線はもちろん19863の基準線も割り込み、パラボリックも下向きに転換、MACDもマイナス圏に突入。日足のト... ...続きを読む

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    円高への動きの中で2万円を維持できるか

    4月24日の日経平均は20020.04(-167.61)と大きく反落。日足転換線、パラボリックを維持しているが、MACDは頭打ち、三川宵の明星のようなローソク足の形状で、20000円より上の上値の重さを改めて感じさせた。週足も陽線だが上髭をだし、MACDもシグナルは頭を丸め、ボリンジャーは狭まりつつある。週足、月足のRSIや乖離率が極めて高いことをみると、この辺りで日柄調整が入りそうに思うが、崩れそうでなかなか... ...続きを読む

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    予想外の強さ

    4月23日の日経平均は20187.65(+53.75)と予想外に強く、2万円台をキープし続伸。ドル円も基準線119.75を回復して雲の中を円安方向へすすんでいるが、日経平均は2回も窓けて上昇しており、意想外に強い。日足のMACDはシグナルを上抜け、ボリンジャーも再び広がりつつある。日足のチャートは上昇基調となっている。とはいえ週足、月足のRSIは依然として異様に高く、どこかで近々調整が入っても不思議ではない。日... ...続きを読む

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    底打ち反転か

    4月21日の日経平均は19909.09(+274.60)と窓をあけて大きく戻してきた。前日基準線やパラボリックの間際まで下降してきたが、あわやというところで反発して転換線19740を奪還してきた。日足MACDもゼロラインで反発しているが、まだシグナルの下。下降トレンド入りを嫌がっているような印象だ。一目均衡表やパラボリック、MACDが節目として効いていることがよくわかる動きではあるが、このまま底打ちして上値にト... ...続きを読む

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    どこまで調整するか

     4月17日の日経平均は19652.88(-232.89)と久々の大きな下げとなった。19581の25日線はまだ維持しているが、19753の転換線を割り込んだ。MACDも急落しており、4月6日にあけた窓があるので、これを埋めてくるとすると転換線あたりで止まるのはなかなか難しいのではないかという気がする。さしあたりは19466の基準線あたりまで調整するのではないだろうか、と思われる。問題はそこで底を打つかどうかだ... ...続きを読む

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    上値を切り下げ

    4月15日の日経平均は、16896.76(-38.92)と小幅安で終わった。しかし日足MACDはシグナルを切って下降しており、ボリンジャーも狭まりつつある。出来高平均は下がってきており、ローソク足をみても数日間高値をきり下げてきている。下値には買いが入ってきて支えているようだが、上を追いかける力はない。トピックスの形をみると、日経平均よりさらに形が悪く、ダブルトップになりかけている。為替の方は、転換線、基準線を... ...続きを読む

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    ドアの近くで踊ろう

    4月10日の日経平均は19907.63(-30.09)。一時2万円台をつけマスコミを賑わした。日足ではパラボリックも好転しており、MACDも頭を丸めつつあるが上昇。だが商いはそれほど膨らんではおらず、しかも週足をみるとRSI9は90とかつてない値を示しており、RSI14も80に達そうとしている。移動平均乖離率も26週は10%に達し、52週は21%と記録的な水準で、どうみても高値圏にあり、月足のRSI,9が95,... ...続きを読む

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    SQがらみの過熱?

    4月9日の日経平均は19937.72(+147.91)と三度窓をあけて上昇。2万円直前まで来たが、どうもSQがらみの動きがあったようで、値下がり銘柄の方が多いのに、ファストリなど指数をあげるためのオペレーションが疑われる。チャートではあまりにいも鮮明な三空となっており、SQ以後が心配。日足では75日との乖離率は9%を越え、週足ではRSI(9週)は90を越し、52週との乖離率も52%に及ぶ。月足ではRSIは95の... ...続きを読む