kansha39さんのブログ

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最近書いたブログ

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    マーフィーの“日々是好日” > 変化を恐れないこと

    私達が生きている現実の世界で、唯一確かなことは、「変化がある」ということです。「諸行無常」と言いますが、如何なるものも一カ所に留まることはあり得ないです。人間というのは、本来は怠惰なものだという気がします。出来ることなら怠けていたいと思うようです。そして、物事が一見順調にいっている間は、ことさら行動を起こしたりしません。目の前で起こっていることがごく当たり前のように思ってしまうようです。しかしながら、先ほど申し... ...続きを読む

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    山根亜希子の“のほほん為替日記” > 始まり?

     欧州の銀行が心配な状況ですねー。デクシアが解体されるというニュースがはいってきましたがこれが始まりとなるのではないか?という懸念があります。欧州の大手銀行破綻は免れないという噂が聞こえてきます。週末にはG20があるので注目したいと思います。 数日間上昇した為替相場はどうやらテクニカル的な抵抗で一旦止まってますねー。 ここを突破できれば下落の心配が少しおさまるのですが無理なら再び下落の心配をしないといけません。 

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    朝倉伊津子の“ブレイブハートな毎日” > 血行を良くするには

    デクシア破綻で、アク抜けしたんですかね?欧州および世界経済危機への連鎖に繋がらないのかしらん。全然予断を許せない状況なんだと思うけど。。。もう、マーケットもこのテーマに飽きてきた?下げっぱなしじゃ、トレードチャンスないもんね。最近、私の凝っているもの。それは酢漬け。自分の持ち株ほぼ全てが、塩漬けされているから(いや、マジやばい。株式市場は為替市場の非じゃない位下げキツイよ)、ってわけじゃないけど、とっても簡単に... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > ストライクゾーンの見極め

    一流の野球選手(バッターの場合)は、ストライクゾーンの見極めの技術が素晴らしいと言われます。また、自分の得意とするコースを知っていて、そのコースに来たボールは打ち損じる可能性が少ないそうです。インコース高めに強いとか、アウトコース高めに強いとか、自分が得意とするコースに来るボールを狙い定めているとも言います。もっとも、カウントを追い込まれると、それに応じたバッティングをする技術もあるそうです。また、その時のラン... ...続きを読む

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    山岡和雅の“ダックビル為替研究所” > 読めないMPC

    昨日行われた英中銀(BOE)金融政策会合(MPC)では政策金利の据え置きとともに、現行の量的緩和政策の上限枠を750億ポンド引き上げ、総額2750億ポンドにする、追加的量的緩和が発表されました。英国は2009年3月のMPCで750億ポンドの量的緩和を行ったことを皮切りに、その年の5月、8月、11月と三度の緩和上限引き上げを行い、最終的に上限を2000億ポンドとしました。2010年1月には、その上限に達したものの... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 適度なストレスは必要かも?!

    前回、ストレス度合いを下げることの大切さ、そして、その為には、ポジションサイズを落とすことの効用についてお話しましたが、今回は、別の観点からストレスについてお話してみたいと思います。確かに、ストレスはない方が良いと言った趣旨の内容のことを書きましたが、私自身、ストレスなしでトレード出来るとは正直思っていません。ポジションを持っている以上、やはり、ある程度のストレスはつきものであるわけです。大体、リスクフリーと言... ...続きを読む

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    山根亜希子の“のほほん為替日記” > 本を探しに

     今日は久しぶりに図書館に行きました。色々と難しい本も多くて、手頃な読みやすい本がなくて1時間以上ウロウロ。不審人物と思われたかもしれません。 昔に書かれた本は良書が多いので、時間があれば図書館に足を運びたいと思います。 相場は戻してますねー。どこまで戻すかが重要です。 トレンドはできてしまっているので。

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    山根亜希子の“のほほん為替日記” > 止まりません

     ユーロが100円までいきましたねー。どこで止まるのか心配な状況です。 怖いのは10月の連休明けくらいから第2弾目の大きな下げが始まった場合です。 まだまだ年末にむけて大きく崩れていく可能性が高いので安いからと飛びついて買うのは危険そうです。

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    マーフィーの“日々是好日” > 相場と格闘してはいけない

    「相場と格闘しない」「相場と友達になる」というのは、私が好む、もっとも口にするフレーズです。しかしながら、現実問題、そう簡単なことではないことも自分自身でよく分かっています。それでも、目指すものはいつも高く掲げて、常に意識しておかないと、すぐに煩悩に負けてしまうと思っています。人間というのは実に弱い生き物だと痛感します。実は、私自身そうなのですが、今現在、相場と友達にならずに相場と戦っているなと思う瞬間がありま... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 自分の得意パターンを探そう

    自分の得意パターンとは、自分の勝ちパターンと言い換えても良いかもしれません。この相場展開であれば、自分が判断しやすいというパターンを探して、その時にだけエントリーしていけば、当然のことながら、勝率が上がることになります。さらには、勝率が上がるだけでなく、収益を伸ばすことも出来るかもしれません。つまりは、自分が判断を得意とするパターンだけに、余裕を持って相場に入っていけ、また、その後の推移を見守ることが出来るわけ... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 「トレード症候群」

    「トレード症候群」とは俗に言う「ポジポジ病」のことです。常時、マーケットに入っていないと気が休まらない、いつもポジションを持ちたがる、いわば強迫観念に苛まれている状態のことを指します。実は、私も雇われディーラーとして銀行でディーラーをやっていた頃は、この傾向は強かったと思います。早い話が、ディーラー予備軍など幾らでも存在しているので、そう言った競争相手に負けない為にも、常日頃から、ポジションを持ち続け、マーケッ... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 心地よい「アゲンスト」

    「心地よいアゲンスト」が意味することは、自分のポジションが相場の流れと逆向きであるにもかかわらず、むしろ、納得して相場を観察することが出来ている状態を指します。具体例を挙げると、仮に、ロングポジションを既に持っており、しかも評価益も既に含んだ、まさに利が乗っている状態にあるとします。そして、ある経済指標が発表になり、事前予想より悪化したことで、相場が売られ、自分のポジションの方向と逆向きの動きが見られ、評価益が... ...続きを読む

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    山根亜希子の“のほほん為替日記” > ニュージーランドも

     昨日はニュージーランドが格下げになってしまったためにNZドルが下落しましたね。 その後もなんとなく不調ですが。 スペインの格付けがどうしてあんなに高いのか謎ですが格付け会社も何か意図があるんでしょうね。 戻ってこない相場は基本的に弱い相場なので10月になっても警戒が必要ですね。

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    山岡和雅の“ダックビル為替研究所” > 一喜一憂

    なんというか、特に材料が無くても欧州情勢に一喜一憂の流れは変わらないようです水曜日に限るとバローゾ欧州委員会委員長が救済スキーム拡大に前向き発言EU,IMF,ECBのトロイカ調査団がギリシャ入国第一次支援の第6弾融資実施の可能性高まるなどユーロにポジティブなニュースがありながらも、買いが収まると一転売りという具合に神経質に上下の動きが続いています。ギリシャ問題については、これまでのドイツ高官発言などを意識すると... ...続きを読む

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    水谷文雄の“為替 ケ・セラ・セラ” > 様子見の東京市場!

    Hola!Que tal?Un poco mal!ちょっと風邪気味です。今週は季節の変わり目です。先週の台風、そして今週の晴れの日々と続き、来週から気温が下がりそうです。私の場合はタンパン、T-シャツの毎日で通しているのですが、ここ2〜3日は少々寒さを感じます。そんな訳で風の前兆でしょうか。もうそろそろ秋支度をしないといけない。テレビをNHK BSに切り替えたら懐かしいボルチモアのカムデン・ヤードからレッドソッ... ...続きを読む

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    山根亜希子の“のほほん為替日記” > 熱海

    9月最初の連休は3日とも仕事だったので、この間の連休は熱海1泊旅行でリフレッシュしてきました。 熱海はずいぶん昔に日帰りで温泉に入ったことがあるだけで観光?は初めてです。 で、何があるのか行くまで知りませんでした。 ホテルの近くにあったのが金色夜叉の銅像。 金色夜叉は名前だけ知ってましたが内容は全く知りませんでした。恋愛小説だったんですね。 貫一に蹴られるお宮の姿が哀れだと思いましたが彼を振って、お金持ちの... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 「天は自ら助くる者を助く」

    「天は自ら助くる者を助く」はあまりにも有名な格言ですが、同時にあまりに基本的であり、かつ深淵な内容を含んでいます。そして、相場にも大いに通じるものがあります。結局のところ、自分を助けることが出来るのは自分だけです。自分とはいったいどのような人物なのか、自分はいったい何を欲しているのかを知ることはとても大切なことです。自分は肝っ玉が大きいのか小さいのか、忍耐力があるのかないのか、研究熱心であるのかないのか、リスク... ...続きを読む

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    水谷文雄の“為替 ケ・セラ・セラ” > 金相場を見ると!

    Hola!Que tal?Muy bien!今日の写真は米財務省建物の横にあるというか、これがワシントンの中心と言わんばかりのホワイトハウスです。厳重な警備のもと、我々観光客には遥か遠くに存在します。正面からの写真ではあるのですが、これだけ広くてはゴルフの練習もできますね。オバマ大統領が打った球に当たったら今年は悪いことがあるかもしれませんね。自然が豊かであり、リスが時々現れます。金価格が暴落していますね。そろ... ...続きを読む

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    山岡和雅の“ダックビル為替研究所” > レアルはどこまで

    投信などで一時大人気となっていたブラジルレアル。先進国に比べ、景気回復が顕著であること、商品高が続く中で、豊富な天然資源を要することなど景気動向及び先行きへの期待感が強いことに加え金利面で先進国とは比べものにならないほど魅力があることなどが人気を集めたようです。しかし、レアル高の動きが製造業を中心とした景気減速感につながりさらには、欧州問題などきっかけとした世界的な景気鈍化懸念も加わって8月31日に、ブラジル中... ...続きを読む

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    マーフィーの“日々是好日” > 「相場観」の由来

    ここで言う「相場観」は、目の前の相場が上がるとか下がるという今後の相場の予測に関してというよりも、もっと、相場全体に対する見方、考え方、判断基準の在りどころ等々を指しています。一般的に言って、人は、その人が経験してきた、特に相場の世界に入った初期の頃に実体験したことをベースに相場観を作り上げる傾向にあるようです。例えば、2004年頃からFXを始めた人は、07年や08年の急落、暴落を目の当たりにするまでは、外国為... ...続きを読む