TAROSSAさんのブログ一覧(2021年5月)

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    ファーマフーズが育毛剤「ニューモ」を中国など海外展開へ

    機能性素材などを手掛けるファーマフーズは、育毛剤「ニューモ」の海外販売を始めるそうです。まずは中国で、電子商取引(EC)を活用し、初年度で5万本の売り上げ目標を掲げるそうです。6月中にはベトナムでも販売を開始し、将来的には東南アジアを中心に海外展開を広げていく考えのようです。 中国ではアリババグループが運営する越境ECプラットフォームに出店するそうです。日本円で7千円程度と高価格帯にあたりますが、 ...続きを読む
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    SBグループ報酬最高額は外国人幹部の19億円孫氏は半減1億円

    ソフトバンクグループ(SBG)は、2020年度の取締役8人の報酬を開示し、孫正義会長兼社長は、8人中最も少ない1億円で、2019年度の2億900万円から半減したそうです。最高額は、SBG傘下の英半導体設計大手アームで最高経営責任者(CEO)を務めるサイモン・シガース取締役で、18億8200万円だったそうです。 6月に予定する定時株主総会の招集通知で明らかにしたそうです。 SBGが注力する投資ファン ...続きを読む
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    ニプロがアストラゼネカ製ワクチンの製剤化を開始へ

    ニプロは、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの製剤化を6月に始めると発表したそうです。中堅製薬のJCRファーマが国内で生産した原液を容器に充填し、包装するそうです。既に第一三共や明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクスも同ワクチンの製剤化を進めているそうです。 アストラゼネカのワクチンは21日に厚労省の承認を取得しましたが、同社は日本政府と1億2000万回分を供給する契約を ...続きを読む
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    世界の投資家がゴーン事件で損失被ったと日産に345億円請求

    日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が有価証券報告書に役員報酬を虚偽記載したとされる事件をめぐり、世界の約90の機関投資家が事件で日産株が下落して損失を被ったとして、同社に計約345億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こし、26日に第1回口頭弁論があったそうです。 ゴーン元会長は2010~2017年度の8年間の報酬を実際より計約91億円少なく開示したとして、金融商品取引法違反の罪で逮捕、起訴され ...続きを読む
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    中部電力が世界最大級のレタス工場を建設し2024年から販売へ

    中部電力は、静岡県袋井市に世界最大規模となるレタスの植物工場を建設し、2024年1月から生産や販売を始めると発表したそうです。エネルギー以外の新領域に事業を広げることを強化しており、その一環のようです。 中部電力とグループの不動産会社日本エスコン、植物工場での栽培ノウハウがあるスプレッドが同日、新会社設立の協定を結んだそうです。3社は今年7月をめどに新会社をつくり、10月に世界最大規模となる1日1 ...続きを読む
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    JR九州が車内でリモートワークできるシェアオフィス新幹線導入

    JR九州は、新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークの広がりを受け、列車内でオンライン会議や電話での打ち合わせなどができる「シェアオフィス新幹線」を期間限定で導入すると発表したそうです。出張や通勤の移動時間を有効活用してもらうためのサービスで、追加料金なしで座席を提供するとのことです。 期間は6月14~30日(土日祝日は除く)で、対象列車は九州新幹線の「さくら402号」(鹿児島中央正午発、博 ...続きを読む
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    ZOZOが前沢前社長保有の自己株の一部を最大320億円取得

    衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOは、創業者で前社長の前沢友作氏が保有する自己株式の一部を取得すると発表したそうです。最大320億円を投じ、既存株主から自己株式を取得したうえで、新株予約権を発行して予約権が行使された場合は自己株式をあてるとのことです。より多くの投資家が参画しやすいように、市場に流通する自社株の比率を高めるようです。 東京証券取引所による2022年4月の区分再編では、 ...続きを読む
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    三井化学が国内で初めて廃棄植物油由来のナフサからプラ素材製造

    三井化学は、廃棄植物油を元にしたバイオマスナフサから、バイオマスプラスチックをつくり、販売するそうです。バイオマスナフサを原料にしたプラ素材の製造・販売は日本で初めてで、2021年度下期に大阪工場で生産を始めるそうです。 フィンランドのエネルギー大手ネステと豊田通商を通じ、廃棄された植物油を再原料化したバイオマスナフサを調達し、生産したプラ素材は主に国内メーカーに販売するとのことです。 原料からプ ...続きを読む
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    東北新社が外資規制違反に絡み特損5億円計上も業績予想上方修正

    東北新社は19日、運営していた一部の衛星放送の終了に伴い、計5億6000万円を2021年3月期の連結決算に特別損失として計上すると発表したそうです。衛星放送事業者の認定時、放送法で定める外資規制に違反していたため、5月1日付で洋画専門チャンネル「ザ・シネマ4K」の認定取り消しを総務省から受けていました。 放送終了に伴い遊休資産を精査し、4億8700万円を減損損失として計上するほか、放送サービスの提 ...続きを読む
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    ANAHDが初の「寄付型」ESG債を100億円分発行

    ANAホールディングス(HD)は、地球環境などに関する目標を達成できなかった場合に寄付金を支払うサステナビリティー・リンク・ボンド(持続可能性目標連動債)を100億円分発行し、調達資金は運転資金や設備投資などに充てるそうです。 同社によると、寄付金を支払う形の同債券の発行は世界で初めてで、環境や社会の持続可能性への取り組みを市場にアピールするようです。 期間は5年で6月の発行を予定しており、金利は ...続きを読む
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    グローバルダイニングが東京都の休業命令に従わず営業継続

    イタリア料理店「カフェ ラ・ボエム」などを運営するグローバルダイニングは、東京都の小池百合子知事から休業命令などを受けたと明らかにしたそうです。緊急事態宣言の発令後も通常営業を続けてきた同社は休業命令には従うとしてきましたが、18日には「命令に従っても補償はない」と指摘し、通常営業を続ける方針を示したそうです。 小池知事から新型インフルエンザ特措法に基づく「休業命令」「時短営業と酒類販売停止の命令 ...続きを読む
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    シャープがライカと共同開発したカメラ搭載スマホ旗艦モデル発売

    シャープは、独ライカカメラと共同開発したカメラを搭載したスマートフォンの旗艦モデル「アクオスR6」を6月中旬以降に発売すると発表したそうです。スマホとしては最大級となる1インチのセンサーと高機能レンズを搭載することで、暗い場所や逆光でも繊細な映像を撮影できるそうです。 ディスプレーは独自のIGZO(イグゾー)技術を取り入れた自社開発の有機ELディスプレーを搭載し、くっきりとして滑らかな映像を表現で ...続きを読む
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    大手百貨店の前年比売上高が大幅増

    三越伊勢丹は17日、首都圏店舗の5月前半(1~16日)の売上高が前年同月の16.5倍に上ったと発表したそうです。政府の緊急事態宣言が発令される中、昨年は全館休業したのに対し、今年は食料品や衣料品などの売り場で営業を続けているため、大きく伸びましたが、コロナの影響がなかった2019年5月に比べると6割程度減少したそうです。 大丸松坂屋百貨店の5月前半の売上高は4.7倍、高島屋は2.6倍と、いずれも昨 ...続きを読む
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    「ビッグエコー」の第一興商がカラオケ苦境で創業以来初の赤字

    カラオケ店「ビッグエコー」などを展開する第一興商が13日発表した2021年3月期決算は、売上高が前年比36.2%減の933億円、純損益が187億円の赤字で、赤字は1976年の創業以来、初めてとのことです。 新型コロナ禍に伴う緊急事態宣言で、多くの店が休業や時短営業をした影響が大きいようです。昨年度はカラオケ店43店、飲食店25店を閉店、新規出店もしましたが、カラオケ・飲食店事業の売上高は前年より約 ...続きを読む
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    家電のバルミューダが5Gスマホに参入し11月以降にSBで発売

    新興家電メーカーのバルミューダは、携帯電話の端末事業に参入すると発表し、高速通信規格「5G」のスマートフォンを開発し、11月以降に売り出すそうです。国内ではソフトバンクのみが取り扱い、SIMフリーモデルも販売するそうです。 バルミューダは高付加価値路線のトースターや扇風機などを市場に投入して成長し、昨年12月には東証マザーズへの上場を果たしており、創業者の寺尾玄社長はスマホ事業について、「我々がチ ...続きを読む
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    三越伊勢丹HDが5月末迄の休業要請で売上高290億円減の影響

    三越伊勢丹ホールディングスは12日開いた令和3年3月期決算説明会で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため政府が4月25日に発令した緊急事態宣言を受けた百貨店への休業要請が5月末まで続いた場合、今期(令和4年3月期)の売上高が290億円下押しされるとの見通しを発表したそうです。本業のもうけを示す営業利益では37億円の減少要因になるとのことです。 発令中の緊急事態宣言では、伊勢丹新宿本店や三越日本橋本 ...続きを読む
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    NTTの今期純利益はドコモ取り込みで初の1兆円超えの見通し

    NTTは12日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%増の1兆850億円になる見通しだと発表したそうです。2期連続で過去最高を更新し、初の1兆円超えを見込んでおり、完全子会社化したNTTドコモの決済や金融など非通信分野がけん引するようです。年間配当は5円増配の110円を計画するそうです。 売上高にあたる営業収益はほぼ横ばいの12兆円、営業利益は4%増の1兆7300億円の見通しで ...続きを読む
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    NTTドコモと三菱UFJ銀行が金融事業で業務提携

    NTTドコモと三菱UFJ銀行は、金融事業で業務提携すると正式に発表したそうです。共同事業を展開する合弁会社を設立し、2022年にもドコモのポイントがたまるデジタル口座を提供するようです。将来的には住宅ローンや両社の顧客データを活用した新事業も検討するようです。 合弁会社は2021年度に設立する予定で、出資比率は今後協議するそうです。両社は「多様化するニーズに対応した新しい金融サービスの創出と、新た ...続きを読む
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    商社決算で伊藤忠が5年ぶり最終利益首位を奪還 住友は赤字最大

    大手商社7社の令和3年3月期連結決算が10日出そろい、伊藤忠商事の最終利益が前期比19.9%減の4014億円と5年ぶりに首位を奪還したそうです。住友商事は新型コロナウイルス感染拡大に伴う海外鉱山の操業停止などで、最終損益が過去最大となる1530億円の赤字に転落した一方、丸紅は食料や農業関連が好調で黒字転換したように、得意とする事業によりコロナの打撃に濃淡が出たようです。 伊藤忠はアパレルやコンビニ ...続きを読む
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    島津製作所が国内企業で初めてインド変異株対応PCR試薬を開発

    島津製作所は、新型コロナウイルスのインド変異株の感染有無を調べるPCR試薬を開発したと発表したそうです。国内企業によるインド変異株に対応した試薬の開発は初めてとみられ、6月中の発売を目指すようです。 新試薬は、インド型やカリフォルニア型にみられる変異を検出するそうです。同社は南アフリカ型やブラジル型などの変異を調べる試薬も開発しており、同じく6月をめどに発売する予定だそうです。 一方、英国型などの ...続きを読む
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