曹操さんのブログ
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最近書いたブログ
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●持ち株を一部現金化
前場で財産保険を売却した。以前買い入れ時は円安であったため円に換算すると大きく目減りしていた。他の銘柄で仕切り直す予定。おそらくは鉄道インフラ関連になると思う。 -
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●3Gライセンスの発給は春節前に
何年も続いた第三世代携帯電(3G)のライセンス発給について、2008年の最終日にやっと決まり、2008年12月31日に行われた国務院常務会議では、ライセンス発給と中国独自の3G 規格TD-SCDMAを助ける問題が解決し、2009年1月に3Gライセンスが発給されることになった。・遅くても春節前に発給 工業と情報化部の提出した検討報告材料によると、政府はあわせて3つの3Gライセンスを発給する。中国移動(チャイナ... ...続きを読む -
1月20日にオバマ新政権が発足することから期待感から株高になりやすい地合いにあるが、今週の金曜日に注目の12月雇用統計を控えており、手放しては喜べない状況にある。11月の雇用統計は最悪であったこともあり12月も恐らく悪い数字であることはほぼ間違いないが、実際どの程度の落ち込みかによって市場の反応は違ってくる。落ち込みが限定的であればポジティブサプライズとなって投資マインドは大幅に改善されるきっかけになると思... ...続きを読む
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今日の欧米市場では、イスラエルがガザ地区への軍事行動を拡大させて地上侵攻し、中東情勢の緊迫化が一段と強まるなかにも、米国株式市場が年明けも新政権に対する期待感などから上昇スタートしており、それに連れたドル・円、クロス円の反発がどこまで続くかが見所になる。材料としては、米経済指標で11月建設支出の発表があるが、普段から注目度は低く、余程ぶれない限り反応は期待しにくいと思われる。イエレン米サンフランシスコ連銀総... ...続きを読む
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●香港市場は引け30分前から急騰
今日は売り圧力が強かったこともあり、寄り天かと思っていたら、後場残り30分前から大口の買いが入りだした。時間帯的に欧州筋と思われる。方向感に乏しい状態であったため、一変して買いが優勢となった。上昇率で目立つのが自動車部品のデンウェイ(203)で約17%の上昇となった。東風汽車も約14%も上昇。他の割安株にも全体的に見直し買いが入った模様。中国株 -
2008年7月に経営破たんし、米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下にあったインディマック・バンコープにはこのほど、米著名投資家のジョージ・ソロス氏をはじめとする13億米ドル(約1197億円)の資金投入する「救世主」が現れた。捜狐証券が5日付で伝えた。「救世主」となったのは、投資ファンドなどで構成される財団で、JCフラワーズやヘッジファンド・ポールソンをはじめ、著名投資家のジョージ・ソロス氏やパソコンメーカ... ...続きを読む
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4日付中金在線によると、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は12月29日、ニューヨーク証券取引所に上場するキャンピングカーメーカー、コーチメン・インダストリーズの株式を4000万米ドルで購入したと発表した。 コーチメン社の株価は、業績不振から下落を続け、割安感が出ていた。同社の08年の販売台数は24万8000台と大きく減少する見通し。バフェット氏にとっては08年9月のBYDに続く、自動車株購入となる。中... ...続きを読む
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「百度」によると、中国移動、ユニコム、テレコムに対する携帯電話3Gライセンスは遅くとも春節前までには正式に発給されると予想している。http://bhnews.hexun.com/2009-01-05/113043351.html昨年12月31日に正式に国務院で承認されたので、大きくずれ込む事はないと思うけど。5日の香港市場は寄り付きから高く始まったが利益確定の売りが多く、寄り天になるような気もする。日経平... ...続きを読む
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2日付匯港通訊よると、香港の小売業の2008年11月の売上高は前年同月比1.1%増加した。アナリストは2.4%の減少を予想していたが、プラス成長を維持した格好となる。1-11月の累計は前年同期比11.6%増加。販売量も5.6%増加した。1-11月の販売量の伸びを品目別にみると、燃料が9.3%で最大。以下、家具類が5.8%、日用品が2.8%、電器・撮影機材が1.3%と続いた。政府関係者によれば、12月はクリス... ...続きを読む
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毎年、年末年始になると、決まってその年の株価予想が紙面を賑わすことになるが、残念なことに、あまりあたらない。専門家たちの能力に問題があるからではなく、株価はいろいろな要因で決定され、その決定メカニズムが不安定だからである。とはいえ、予想が無意味だとは思わない。予想が当たらなければキャピタルゲインは得られない。決定メカニズムが不安定なら予想も不安定。臨機応変に修正させながらも、絶えず予想していかなければならな... ...続きを読む
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残念ながらイスラエル軍はガザに陸路で進行した。停戦の見込みも現時点ではたっておらず、本格的な戦争突入から連想される原油の実需観測が来週以降再び原油価格を押し上げると思われる。すでに2日NY原油価格は1バレル46US$近辺まで急反発しており、目先は更なる高値も予想される。こうなってくると原油価格下落恩恵銘柄は再度売られやすい展開になる可能性が高く、更に他の商品価格へも騰勢を強めていくと思われる。5日(月)はと... ...続きを読む
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2009年も波乱含みの相場が予想される日本株市場。1年の始まりに当たり、今年の相場見通しについて松井証券の土信田雅之氏に聞いた。――2009年の日本株相場はどのように推移すると予想されますか?昨年末以来、悪い経済指標が出ても株価は大きく下がらない場面が増えてきており、悪材料はすでに織り込まれつつあるとの見方が出ています。今月20日に就任するオバマ米新大統領の景気刺激策に対する期待も強く、目先は値を戻す局面が... ...続きを読む
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中国の温家宝首相は、「厳しい冬」を乗り越えるため政府は内需の下支えに努めると述べ、景気見通しに自信を持つようあらためて促した。国営ラジオが2日伝えた。山東省の港湾・工場・小売店・民家などを訪れた同首相は、国内消費拡大に向けて一段と詳細な計画を策定するとしたほか、研究開発セクターの公共投資を加速すると語った。農村部の市場向けには、家庭用電化製品購入のための補助金を5年間拠出するとし、これだけで農村地域のテレビ... ...続きを読む
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サーチナ・新春特集:2009年の相場観-中国株 2008年は「乱」の一年に終わった。株式、債券、商品、原油、金など、価格をもつものは大きく買われた後、わずか短期間の間に大きく売られた。資源価格の高騰により「インフレ懸念」で見られた相場観が、あっという間に今度は「デフレ局面への突入感」である。いったい何が起きたんだろう。一般投資家にとっては、とてもついていけない一年だったのではないだろうか。そして今年は、日... ...続きを読む
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●意外な展開
ISM製造業景況指数は市場予想を下回る32.4となった。これは28年ぶりの低水準な数字だが、米国市場は意外にも買いが優勢となっている。目先のオバマ新政権の大型経済対策に対する期待感から買いが優勢になっているのも一因かもしれない。為替も現在、92円台までドルが買い戻されており、急激なドル売り攻勢はひとまず落ち着いている感がある。このまま引ければ香港市場は今日も好地合いが継続する可能性が高い。 -
世界的な金融危機を受けて、投資銀行や専門家が2009年の株式投資に慎重姿勢を示す中で、米著名投資家のジム・ロジャーズ氏はこのほど、「中国経済には金融危機の影響をまったく受けない分野が存在する」との見方を示し、中国系企業の株式の買い増しに動いていることを明らかにした。また「保有する中国株を売却するつもりは一切ない」と述べた。1日付中国経済網などが伝えた。ロジャース氏によると、香港やシンガポール市場に上場する中... ...続きを読む