曹操さんのブログ

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最近書いたブログ

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    英国EU離脱是非選挙

    結果は24日日本時間のお昼あたりから判明する模様。 私見での予想は「離脱」に一票w

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    エリザベス女王

    6/23のユーロ離脱是非を決める選挙に際して、エリザベス女王の動向が注目されていたが、現時点で何のコメントもないようだ。かつての覇権国家大英帝国のメンツにかけてポンドという単一通貨を堅持しているのは何らかの意図があると思っている(根拠はないけどw)。ジョージソロスはポンド急落を予想しているようだ。今回の選挙を利用してGBP/EURの為替調整により短期的裏取引もあるように思う。ゴールド現物*ポンド建てはUSD建... ...続きを読む

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    炉心溶融

    東電の炉心溶融は隠蔽だったとのこと。既に過去形な感がありますが、まだ現在進行形なのにね。先日千葉の自宅のベランダでウクライナ製の線量計で測ってみたら0.15マイクロシーベルトと出た。新聞公表の数字は0.03-0.05とかだったけど(笑)。要は政府、東電、メディアを含めて談合で隠蔽しているということでしょう。先日の報道では当時の清水社長が官邸の指示で炉心溶融を公表しなかったとのことだが、菅直人元総理と枝野幸男... ...続きを読む

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    日経平均とドル円

    米国FRBは年内2回の利上げスタンスは変わらず、日銀もこれを受けて更なる金融緩和はしないだろう。目下のところ、市場の注目は6/23の英国選挙の動向に移っている。対ポンドの通貨は乱高下が激しくトレンドラインを一瞬でブレイクできるパワーが見込まれる。その意味では日本も大きく影響を受ける。日銀とGPIFが死守したい水準は日経平均15000円、ドル円では105円近辺。為替は既に危険水域にあり、目先のサポートライン10... ...続きを読む

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    MSCI指数

    今年も中国A株採用見送り決定。なんでも採用された場合、10年で4000億米ドル資金流入が見込まれる模様。まぁ指数採用となると機関投資家は嫌でもファンドに組み入れないといかんしね。 

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    ポンド弱いね

    6/23日のユーロ離脱是非国民選挙に向けてポンドは相対的に売りが優勢。離脱ショックによる経済ハルマゲドン説を引き合いにメディアは離脱回避を積極的にアナウンスしているが、経済なんて興味ない国民には効果がない模様。英国王室とロスチャイルド財閥グループはどっちに世論を誘導したいのであろうか?...

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    6月はイベント多く、世界経済は何んらかの動意あり

    ・6月14日に中国A株がMSCI指数に組み入れられるかによって中国本土市場は底打ち機運となる可能性あり。・6月15日FOMCにて政策金利据え置きとなれば、日本は更なる金融緩和に動きづらくなる。加えて先日の三菱UFJがプライマリーディラーの資格を返上することとなり、日銀は国債の買い手がいなくなってくれば、これ以上のマイナス金利は継続するのは困難。ある時点で国債暴落を招く。・6月23日の英国のうーろ離脱是非につい... ...続きを読む

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    4月からスタート!「行政不服審査」が新しく-政府広報: PR

    約50年ぶりの法改正で、より公正に、より使いやすく!不服申立てができるのは? Ads by Trend Match

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    紙媒体の通貨以外で保有

    中央銀行が信用を付与した紙媒体通貨では心もとないので、それ自体に価値のある現物ゴールドを保有することが安心と思った。他にシステムで保有するペーパーゴールドがあるが、これは基本銀行システムを通じて保有するもので、手続き上、銀行を介する必要があり、銀行が破綻した場合など緊急の場合は対応できないため、これはやめた。これからゴールド地金購入方法を調べていこうと思う。基本マイナンバーでひもづけられないように。 

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    通貨が通貨としての価値がなくなっていく世界

    近年マイナス金利という未知の領域へ政策転換され始めつつある今日この頃。現時点ではユーロ圏(EUR)デンマーク、スイス、スウェーデン、そして日本。今まではなんといっても保有していれば利息をもらえたのに、逆に利息を払わなければなったという点。スイスなんて最近利息払いたくないからタンス預金として1000CHF紙幣の需要が増えているとのこと。今までは各国の中央銀行の信用によりただの紙切れを通貨として信用を付与し、そ... ...続きを読む

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    そろそろ買い転換な予感*香港株かちょっとA株

    さて、ひさびさにブログを開いてみた。投資環境的には米国が利上げトレンドに転換したため、基本的には軟調な傾向は続く。業績優良株で外貨で保有していけば日銀のマイナス金利プラス預金封鎖のリスクを軽減できる。外貨は現金でタンス預金か外国の銀行に預けないと、日銀の管理下に入る点は要注意。最悪期を脱した中国本土A株はしい数ポイント3000前後でいったりきたり。今年は当局による真水の財政出動が期待されるというコンセンサス... ...続きを読む

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    長期下げ相場トレンドですな

    チャート的にはここからの反騰はないでしょう。しばらくは米国の利上げ動向により一喜一憂な展開となるでしょう。こうなると安いところで買いたいでしょうけど、タイミングとしては下げ相場から6ヶ月くらいたつと割りといい感じになると思った。 

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    粘る上海株

    そろそろ3000ポイント割れると思っているけど当局が買い支えているのかそうならない。チャート的には2500までいったん下げた方がある種の達成感により逆に相場は安定すると思うけどね。このレベルで2628か2318を打診買いしたいところ。 

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    年初からの雑感

    年初から中国景気減速懸念から中国本土株急落を受けて世界的に連鎖株安となっている。チャート的にははトレンドラインを下抜けており、投機筋の機関投資家は売り建てベースで底値を試す展開が継続中。こうなってくると嵐が過ぎ去るのを待つしかないでしょう。くれぐれも保有株で含み損になっていたとしても投げうらないように。それこそ安く仕込みたい機関投資家の戦略なのだから。ちなみに嵐が過ぎ去った後は今までのことがなんだったのかと思... ...続きを読む

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    2016年の投資スタンスは「極めてディフェンシブ」

    2016年の投資環境は下記な感じ:・FRBの利上げトレンド入りを受けてドル円為替は円安基調になることを予想。強いドルは新興国通貨安を助長し、世界的に株安基調になる。・中国の景気減速により資源が消費されず、在庫が増えて資源価格はさらなる安値を見込む。特に米国のシェールオイル輸出解禁で原油価格は下落し、他の資源価格も連れ安になりやすい・2016年は米国総選挙があるため、強いドル政策により、株式市場もそれなりに底... ...続きを読む

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    FRB利上げ後・・

    今回長く続いていた米国ゼロ金利トレンドが終焉を迎えた。FRBはついに0.25-0.50bpsへと利上げを決定。といっても今回分は市場折り込み済なのでインパクトはない。-------------------------------------------------------------------------------------世界経済は弱含んでいる中での利上げは中長期的には、株安&ドル高円安基調になる... ...続きを読む

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    2015年年末以降にかけての投資スタンス*雑感とか

    最近ブログ更新してないすね。。。というのも大きな材料もなかったのが主因。年末にかけての材料が出てきました:・人民元SDR採用の是非11月30日頃決まる模様・年内に深セン香港ストックコネクト解禁の模様。人民銀行の周総裁が情報出したけど果たして。・12月の中央経済工作会議最近は五ヵ年計画による材料も出てますが、政策恩恵銘柄としては環境、エコカー、原子力発電とか興味あり。いちおう現在保有しているのは鉄道セクター系... ...続きを読む

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    雑感

    最近はブログの更新をしていなかった。人民元切り下げショックと米国の利上げによる新興国景気減速懸念とか材料視されており、世界の株価は軟調トレンドに入ったので相場の方向感は読みにくい展開。とはいっても相対的には売り圧力は強いでしょう。あのジムロジャースは日本株を信用で売り建てたとか、全株を売却したなんて言ってるけど小生の見方ではたぶん前者でしょうwさて、小生の持ち株である3898は好決算もあってか、やや持ち直しつ... ...続きを読む

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    雑感 *香港株

    持ち株の3898の今期中間がでておった。思ってたより良い感じ。売上高:57億2296万1086元(10.47%) 営業利益:13億6584万3178元(40.46%) 純利益:12億1982万9085元(42.26%) EPS:1.04元(42.26%) それにしても中国人民元切り下げをきっかけにした世界的連鎖株安の流れはすごいものがある。アジア株系は全面安でドルに対して急激に売り込まれている。以前ベトナムド... ...続きを読む

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    中国は再び景気減速懸念が材料視

    7月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が48.2と市場予想(49.7)から下振れ、15カ月ぶりの低水準おそらく市場予想から大きく下振れたPMIは意外な結果な感がある。全体相場的には売り圧力が当面強まるでしょうね。このままいきますと・・基本業績相場の様相が強まってくるでしょう。景気敏感株は売り転換。大型優良株は基本軟調ときどき買い。小型株は売り。最後に残るのは国策系業績見通し良好株に物色の矛先が向かう... ...続きを読む