曹操さんのブログ
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最近書いたブログ
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投資マインドは改善しつつあり・・
香港市場は割安株を中心に買い戻しが優勢な展開となっている。適度な水準まで買い進まれた後は中間決算の内容次第で下期の騰勢が決まってくる。月末にかけて業績の変動が大きいところは業績公告を順次出してくるので、それに注目。その後の展開としては年末までのどこかのタイミングで深セン香港ストックコネクトが解禁されるだろうから、何らかの銘柄は保有しておいた方がサプライズを期待できる。某機関投資家は388を積極的に売り推奨し... ...続きを読む -
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全てはA株の動向次第
当局の株価支援策が奏功しているということでA株指数はやや持ち直し感あり。うまいなぁと思うのは先週株式の売買停止を申請したのは1000社以上あったとおもうけど、当局の指導なのか定かではないが1日数百社程度で売買を再開させることで、一部急落する銘柄があったとしてもピンポイントで買い支えることができる点。もちろん独裁国家の共産党でしかできない手法ではあるが、今のところいい感じ。ZTEなんて今日売買再開して一時18... ...続きを読む -
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ジムロジャースに頼んだのかしら
上海、香港市場ともに大幅反発。香港はさすがに安いところで機関投資家がしたたかに仕込んでいる。上海はとりあえず政府の株価支援策が奏功しているということになっている。今日の後場の時間帯において突如として「ジムロジャースが中国株へ買い出動」とのアナウンスがでた。これは政府の信用力があまりにも低下したがために、当局が依頼したと思われるwこのタイミングでジムロジャースが自分で中国株かいました~なんていうわけない。アナウ... ...続きを読む -
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これは金融戦争ではないか・・?
今日の上海市場と香港市場は大幅続落だったけど、巷で言うギリシャ懸念とか単なる中国バブル懸念でもないような気がしてきた。下記は小生の妄想ですw-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------端的にいうならば「現在の基軸通貨US$ V... ...続きを読む -
下記は7/4の日経の記事です。これ以上の上海株急落を防ぐため協調買い出動。日本では絶対にありえない手法です。さすがは一党独裁共産国家ですなぁ。これで月曜日はとりあえず買い注文が上回るでしょう。中国の大手証券会社21社は4日、急落している上海の株式相場を下支えするため、共同で計1200億元(約2兆4千億円)以上の資金を市場に投じると発表した。主要株で構成する上場投資信託(ETF)に少なくとも1200億元を投資す... ...続きを読む
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慌てふためく中国当局
今週はギリシャのデフォルト危機の流れを受けつつ、上海株急落に意外にも動揺したのか、当局は預金準備率と貸し出し金利引き下げというダブルの金融緩和を敢行。年金基金の株式投資解禁と7月からは本土と香港のファンド相互販売も開始。中国政府系ファンドが主要ETFの買い支えも発表。更に証券取引税も30%値下げ8月からも発表...。しかしこれでも上海株の急落は収まらず4000ポイントを死守出来ずに7/3時点では3600ポイ... ...続きを読む -
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当局のメンツなのか・・
中国当局が養老年金基金の運用資金について、一部(資産の30%で約1兆人民元)を株式に投資することを認める方針を明らかにしたことや、中国政府系投資会社が主要ETF4本に100億人民元規模の資金を投入したことを受けて連日の大幅続落は免れた。やはり上海総合指数は4000ポイント程度を維持したい感がある。この辺で買いであれば比較的無難ということだろうけど、A株までは資金を当面移す予定はないです。HSBCからストックコ... ...続きを読む -
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中国再度追加利下げに動く
6/27中国人民銀行は更なる利下げに踏み切った。先週までの本土急落が効いている模様。ギリシャはどうやら合意には至らなそうだし、このまま何もなければ中国本土市場は指数ベースで3700ポイントまで売り込まれても不思議ではない。現時点では4192ポイントなので中国当局は指数ベースで4000ポイント以上にとどめたい感がある。株式市場を政策で下支えしている間に、中国が景気を持ち直すためには不動産市況が明確に好転してこ... ...続きを読む -
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ようやく中国A株に調整感
きょうようやく4500ポイント割れまで下げた。たぶん4000ポイントまで下げれば良い感じになる。今週末に中国人民銀行の周小川のおっさんが預金準備率とか金融緩和をやってきたら、このラインが当局容認ラインになるんだろうね。来週だと3500とかいっちゃいそう。 -
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MSCI指数発表 *本土A株
残念ながら今回の定期構成銘柄見直しのタイミングでは見送りです。外国人投資枠の拡大と流動性の拡大が条件を満たせることが条件とのこと。基本は来年のタイミングになりますが、今回気になったのは条件を満たせば定期見直し以外でも採用を決定するという点。これば中国当局がMSCI担当者とのある種の事前確約を得られれば即時決定となり、市場に対するインパクトは相当大きいものになる。定期見直しよりもはるかに効果的。なんか事前に当... ...続きを読む -
今週は動意あり。もしも中国A株がMSCI指数構成に採用となると、機関投資家はA株の投資ウエイトを引き上げざるを得ない。しかしながらA株は指数5000ポイントを上回って明らかに過熱感があるチャート、いつ崩れてもおかしくはないけど、従来と違って急落した後になぜか急騰する展開も多く、大崩れせず現在に至る。利下げ等の金融緩和と景気刺激策により今までにないくらい当局の政策支援も多い。昨日米国雇用統計が市場予想を大幅に上... ...続きを読む
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今年はわずか1年の間に当局の政策支援が多い。今年7月から中国香港間ファンド直接販売が3000億$規模で解禁。更に深セン香港間のストックコネクトは年内解禁の見込み。加えてQDII2という個人による香港株直接売買解禁観測。景気対策的には一路一帯関連やメイドインチャイナ強化策的な製造強国2025を発表。そしてきょうFTSEグループが本土A株を新興市場指数に組み入れを発表・・・。まとめれば、中国当局は本土A株株高トレ... ...続きを読む
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特に変更はありません。高値つかみをしたままホールドを継続中。5月下旬に南車と北車の合併に伴う株式変更が完了し中車中国として売買を再開する見通しなので、その際持ち株もついでにツレ高しないかなぁと期待している。持ち株・南車時代電気(3898) *買い入れ単価HK$67.60
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[北京 22日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(CSRC)は22日、中国本土と香港間での投資ファンドの直接販売を7月1日から認めると明らかにした。 これにより、両市場間の投資にはずみがつく見通し。 香港と中国の証券規制当局は、直接販売に関する協議を2012年に開始。2013年には暫定合意に達している。 上海と香港市場の株式相互取引は昨年11月に開始... ...続きを読む
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香港株は5月売りに入った模様
残念ながら香港株は売り転換です。特にきっかけ的なものはなかったけど近く中国本土市場の証券税が引き上げの観測があったけど、チャート的には明確に売り転換。持ち株も損切りはしていないので、そのままホールドです。このまま特にしばらく何もせず静観を継続。今後というか年内に見込める材料は下記:・当局の更なる預金準備率の引き下げか貸し出し金利の大幅引き下げ・当局が景気浮揚策として本腰を入れ始める・MSCi指数に本土A株が採... ...続きを読む -
先週土曜日に空売り規制が緩和され、売り圧力が一気に高まると思いきや、翌日中国人民銀行の周小川のおっさんは1.0ポイントの大幅預金準備率の引き下げを行い、月曜日の暴落は免れる事となった。小生的には預金準備率の引き下げでは効果は限定的と思ったが、人民日報において「相場はまだまだこれから」みたいな記事が材料視されたらしく、買いは継続している。更に4月13~17日)にA株口座の新規開設数が325万7100口座に達して... ...続きを読む
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短期で買い出動*香港株
同社主席が2000万株売りに出したことが判明し急落したところで短期買いテンセント(700)買い入れ単価HK$156.60売りの目安 HK$175~180近辺