今、一番欲しいもの それは魔法のランプ！ 「アラジンと魔法のランプ」にでてくる　あれですよ。 「はい　ご主人さま！なんでしょう？」と魔王が言う。 「未来の分かる望遠鏡が欲しい！」と私。 「はい　　分かりました。しばらくお待ちを」 「お待たせしました」と、魔王が渡した望遠鏡を覗くと、 見える見える！ 「未来の株価」 ふむふむ 「今しばらく買うのは待て！」のようじ... ...続きを読む

ご無沙汰しました。 少し体調を崩して「みんかぶ日記」を書けませんでした。 今日は、快晴で暖かくて風もなく「花見に最高の日和」とかで、心優しい〔と、願う？〕妻と、平和公園へ花見に出かけます。 桜吹雪に包まれながら「この桜吹雪が見えねえか！」と遠山の金さんを真似して諸肌を脱ぎたいところですが、妻の厳しい目が怖いので、代わりに「団子を食べる」ことにします。 〔どうにも、しまらない話ですみません〕 ... ...続きを読む

大相撲は、朝青龍の優勝でした。 あれだけいろんな問題を起こしても、「優勝すれば良し」となるのでしょうか。 また、幕内力士が化粧回しをつけて全員土俵に上がる姿を見ていたら、審査役に深く礼をする人、右手で軽く会釈する人、まったく何もせず土俵に上がる人と様々である。 私の長くお世話なっている人は「朝青龍は、勝って祝儀を受け取るとき、奪うような仕草をするから嫌いだ」と言われた。 私は、いろい... ...続きを読む

温泉でゆったりしました。 ２１日、２２日と、三重県桑名市の長島温泉で兄弟会〔４夫婦〕集まり、のんびりと温泉につかりました。 男性、女性に部屋は別れたのですが、男性陣は、日ごろの仕事の様子を話し合いました。 建設関連に勤める義弟は「公共工事が減少して、とても厳しい。ダンピングしてでも仕事を取るのに必死だ。ただ、仕事自体はコンピュ-タ-の進歩で納期が短くても、支障なく進めるようになったので、現場と... ...続きを読む

今日は、彼岸の中日ですね。 あいにくのお天気でしたが、ご先祖様にお墓参りされた方も多いでしょう。 お母さんは　誰から生まれたの～♪ おばあちゃんは　誰から生まれたの～♪ 生まれたの～♪ という可愛い女の子が歌うＣＭが流れています。 テレビ番組ではありませんが 「貴方は、守護霊を信じますか？」 「守護霊」があるとすれば、私の場合、「母」ですね。 私は、何度も死にかけた... ...続きを読む

世はペットブ-ムだそうである。 次女のところも、ミニダックスフンドとパピヨンがいる。 どちらも、それぞれに可愛い。 孫と一緒に、駆け回っている。 次女が小学生のころ、柴犬を西友のペット売り場で買ってきて「チャコ」と名付けた。 まだ生まれたばかりで兄弟から別れ、その夜はク-ンク-ンと泣いて淋しがり、次女はソファ-で一緒に寝た。 慣れて大きくなるにつれ、人の言葉が分かるようで、朝、私が散... ...続きを読む

「文を書く　恥もかくけど　やめられない」 この川柳は、１２歳の文学賞大賞を受賞した三船恭太郎さんの川柳である。 受賞作は「ヘチマと僕と、そしてハヤ」 盛岡市生まれの１１歳。小学五年生。父はサラリ-マン。母雅子さんによると、１歳半で絵本の文字を読み始めた。今は月１０冊ほどの小説、戯曲を読む。大人も対象にした文学賞に何度も入賞した。小説は今回初めてだが、短詩もたしなむ。 〔中日新聞「この人」より... ...続きを読む

暖かな日が続き、「木瓜〔ぼけ〕の花」が満開です。 昨年春に、近くの園芸店で買ったのですが、それ以後、私のボケが、ひどくなったようです。 ◎左手に持っている物を右手で探す。 ◎急須に蓋ををしたまま、お湯をそそいで、そこら中、水びたしにする。 ◎電気の点け忘れ、水の出しっ放しは、いつものことだ。 ◎お湯を沸かしていて、電話が鳴り、友人と話して喫茶店で30分ぐらいダベリングし帰宅すると、... ...続きを読む

ただいま東京から帰りました。 晴天に恵まれて、家内と原宿駅で落ち合い、明治神宮に参拝しました。 今日は「仏滅」のはずですが、娘の時と同じく花婿花嫁行列が静々と神官を先頭にすすんでいました。 さて、行きの新幹線ではグリ-ン車に乗ったのですが、各座席の背中に「ＷＥＤＧＥ」の本がありました。 その本に、気にかかることが記載されていました。 頼みのＢＲＩＣｓも赤信号 地滑りを起こす世... ...続きを読む

私と家内が、初めて東京原宿に住む娘夫婦の家に行った時、娘に原宿のスタ-バックスに連れていかれた。 店内に、マツダのスポ-ツカ-の実車が飾れていて、パソコンでインタ-ネットも自由にできる。 ２階の席で、ゆったりとした広い店内に４セットのふかふかのソファ-。 まるで応接間のようだ。 深い緑の木々を眺めながら、コ-ヒ-を飲みケ-キを食べた。 外人の家族が談笑している。 おおいなる田... ...続きを読む

今日の名古屋は雨。 夕方、近くの〔１００ｍほど離れた〕ス-パ-に買い物に行く。 憧れの「花の独身生活」から、どっぷりと「侘しいおじいさん生活」に漬かっている。 これも明日までだが〔１６日に、私も東京に孫の顔を見に行き、家内と一緒に帰る〕皆さんから、ご心配いただいた食事は、なんとかできたが、一人で食べる食事は、侘しく不味いものだと、しみじみ知った。 お得意先に奥さんに先立たれた方がみえ、私... ...続きを読む

先日、中学校「昭和３３年卒同期会」の案内はがきが届いた。 中学を卒業して５０年ぶりになる集いである。 当時、進学組と就職組は約半数づつであった。 勉強大嫌い人間の私は、当然に就職組であり、月給５０００円あまりの内、３０００円を食費として家に入れた。 みんな貧しい時だったから、それを当たり前としていた。 卒業時、担任の先生から「勉強しないと社会にでて苦労する」と言われたが、今、その言... ...続きを読む

暖かい日でしたね。 我が家のとかくに「名古屋で一番早く咲く桜の名所」があり、今日の夕刊に、咲き始めた桜の花びらの写真が掲載された。 各テレビ局にも近いので、よく報道される。 八重桜も混じり、もうすぐ見事な満開になるだろう。 毎年は、９日に行われた「名古屋国際女子マラソン」の日には満開となり、コース近くともあって大勢の人が訪れて、写真を撮るのだが、今年は少し遅れたようだ。 皆さんの「... ...続きを読む

昨日の「名古屋国際女子マラソン」は、私は名古屋城近くで見ていたのですが、高橋尚子さんは残念でしたね。 今日も、何度かテレビで敗因などを語っていましたが「引退は考えていません」とのこと。 明日の「夢」にかけて、今一度頑張って欲しものです。 私の夢は「お客様が私を必要としている限り、いつまでも仕事を続けたい」ということです。 ６５歳の私は、世間一般の常識からすれば「定年退職して、悠々自適の生... ...続きを読む

家内が、東京に「孫が誕生」の為、上京して６日間たった。 今、近くに住んでいる娘と孫が「花の独身生活」から「侘しいおじいさん生活」に変換モ-ドの私の様子を見にきた。 「何事か起きているのではないか」と心配してきたとのこと。 娘というのは、ありがたいものである。 家内と私が、ささいなことで口喧嘩すると「お父さんが可哀想だ」と、娘は私の味方をする。 何かの本に「父親にとって『娘は永遠... ...続きを読む

今日の夕刊の第一面に「ＮＹ株１万５０００ドル割れ」の文字が踊った。 私は、５日に手仕舞いし、僅かな資金を全部引き上げた。 株初心者の私は「日経マネ-」などを読み、推奨株を「これを買えば上がる！」と単純に信じ、一昨年５０万円の損失をだした。 しかし、最近は「自分の第六感〔直感〕を信じる！」を信念としている。 結果を振り返ると、「この株の値段は高いな」と感じたら、たとえ自分の好きな株であって... ...続きを読む

今日も日経平均は、大幅に下がりましたね。 さて、我が家から歩いて５分ほどのところに、二葉館〔旧川上貞奴邸〕がある。 川上貞奴は、日本最初の女優であり、のちに福沢諭吉の養子で電力王といわれた福沢桃介のパ-トナ-になるが、その福沢桃介と暮らした家が二葉館である。 大同特殊鋼の所有であったが、名古屋市に寄贈された。 福沢桃介は結核療養中の病床で、株の研究に打ち込み、その莫大な利益で電力王となっ... ...続きを読む

あなたは「プラス思考？」または「マイナス思考？」 どちらでしょうか。 世の中には「プラス思考」の人と「マイナス思考」の人との２種類に別れると思います。 「プラス思考」の人は、物事を前向きに考え、「自分は、こう進みたい」と積極的に行動する。 対象的に「マイナス思考」の人は「どうせ自分にはできない」と考える。 山登りに例えると「プラス思考」の人は、険しい登り坂を力を振り絞って上る。辛く... ...続きを読む

本は、私の「心の糧」である。 子供のころ、カバヤキャラメルの中に入っているカ-ドを集めると、「世界名作全集」の本がもらえた。 「１５少年漂流記」や「宝島」などだった。 大人になって、五味川純平の「人間の条件」住井すえの「橋のない川」石川達三の「車椅子」そして今また、山崎豊子の「華麗なる一族」を読み返している。 友人が訪ねてきても、私が本に夢中になっているときは、諦めって帰ってしまった。 ... ...続きを読む