「文を書く 恥もかくけど やめられない」

サンサンさん
サンサンさん
「文を書く 恥もかくけど やめられない」

この川柳は、12歳の文学賞大賞を受賞した三船恭太郎さんの川柳である。

受賞作は「ヘチマと僕と、そしてハヤ」

盛岡市生まれの11歳。小学五年生。父はサラリ-マン。母雅子さんによると、1歳半で絵本の文字を読み始めた。今は月10冊ほどの小説、戯曲を読む。大人も対象にした文学賞に何度も入賞した。小説は今回初めてだが、短詩もたしなむ。
〔中日新聞「この人」より抜粋〕

「学校から帰ると宿題、というのは分かっているんですが、ついつい本を読んでしまいます」と、本人の弁。

以前、東海ラジオのアナウンサ-が番組の中で「私は、頭の引き出しに、いつも話題を一杯いれてあります。それを番組の中でお話するのですが、すぐに空になるのを恐れて新しい情報収集に力を注いでいます」と・・・。

「プロだから、当たり前だ」と、言ってしまえばそれまでですが、私も道を歩いていても、電車に乗っても、いつも情報収集に力を入れています。

「あの建物は何だろう。この店は流行っているのだろいか。その理由は・・・」と。

そして、こうして恥をかきながら毎日「日記」を書いていますね。
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
あすか停さん

こんにちは

そうですね。

それは「多くの本を読んで、その蓄積から生まれた言葉だ」と思いますね。
こんにちは~!

小学生なのに「恥」の概念をきちんと理解していて、
ユーモアを交えて句にしているのが素晴らしいですね。
才能があるなぁ・・・
ゆめうさこさん

おはようございます

「自意識」そうですね。

だれしも、自分を良く見せたいですからね。

「自分の言葉で話す」それでいいのですよ。
こんばんは*

うさも、人前で話すのは、緊張して苦手ですけど、

「恥」っていうのは、自意識という部分が、関係している

ような。。。 それを、他人が見たら、個性とも見てとれる

こともある気がします♪  それでも慣れなくて、緊張するんで

すけどね*
あっきんさん

こんばんわ

情報収集〔インプット〕して、それを発表〔アウトプット〕する。

私なりに、そう解釈させていただきます。

発表する方法は、「文」と「話す」がありますね。

他人に説明するために話す場合、大勢であれば「講演」という形であっても、準備が十分されていれば恐れることはありません。

ただ「恥をかく」ことを恐れなければね。

私は、質問が許されれば、いつも手を上げて「質問!」しました。

当然「恥」も随分かきました。

だから、今は恐れることが無くなりました。

「ゆっくり話すこと」これが秘訣です。

「文」はいいですね。十分時間があり、読み返すことができますからね。

らだ、どちらも「借り物」は、すぐにバレますよ。

最後は、人柄が問われると思います。

あっきんさんなら大丈夫です。

是非チャレンジして下さい。

「恥」を、大いにかいて下さい。
小学生で文学賞ですか!
すごいですねぇー…。

私も情報収集には欠かさずしています。
ただ、アウトプットが足らないことを実感しているので、いかにアウトプットしていくかが課題です。

インプットとアウトプットのバランス、難しくないですか?
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