#経済政策 のブログ
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トランプの経済政策(トランプノミクス)
選挙勝利以降、トランプの経済政策の全容が見えてきた。 選挙中は利上げ推進、反グローバル化の主張だけが際立ったが、それだけでない事が分かり、市場にポジ化。
★賃金、最低賃金への政府関与、労組関与は国民益逆行
・ 企業は、競争に勝てるor好景気or景気が上向きと思えば、賃上げを行い、人員確保に走り、競争に負けるor不況or景気が下向きと思えばその逆を行う。・
★景気と経済成長ー経済政策の基本(規制撤廃・社会保険
・ 経済政策の基本は「通貨流通量の適正化」と「経済活動の自由化(=市場化=公正化)」・ この2点が成されてる国ほど、経済が安定し、経済成長率が高まり、国民所得が増大(政治的にも安定)・
★日本もマイナス金利政策の導入を(シビリアンコントロール)
( 要 旨 )・ 通貨供給でダムの水位を上げても、短期金利低下でゲートを開かねば水は出てこない。 市中の金回り、景気は上がらない (景気上昇=金回り増大=通貨価値低下=インフレ率上昇&円安)・
★利他主義とは利己主義と同義(桜井よしこ批判)
最近、桜井よしこさんが利他主義外交を唱えている。 利他主義であれば他国から尊敬、尊重され日本の安全も保たれるという発想。
★★★左傾化・右傾化=官僚支配・反自由=経済凋落=国家衰退
幸福になるには豊かであったほうがいい。 豊かなだけでは幸福になれないという意見もあるが、豊かであれば豊かさを捨てることも含め色々な選択が出来る(その逆は無理)
日銀・金融政策発表まとめと黒田総裁記者会見のポイント
先ほど発表された日銀の金融政策決定会合の中身については、やはり現状維持判断となりましたね。一部報道では日銀が付利(金融機関が日銀に保有している当座預金への金利)引き下げるといった報道もあったためか、ド
★賃金上昇、財政出動、福祉バラマキで景気(物価)は上がるか?
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NI5ONW6TTDSM01.html
★生産性上昇 賃上げに必須?(金融政策>成長政策。賃上げ強制
<要点>・ 賃上げには景気浮揚がまず必要である。 景気上昇は常に賃上げ方向に作用する。・ 生産性上昇は賃上げにつながるとは限らない。 景気低迷期には特にそうだし、生産性上昇自体
成長政策は急ぐべきでない(バラマキ成長戦略への誘導)
・ 成長戦略は景気中立(インフレ率2%)に達してから行わないと労多くして益なし。 政権支持率低下になるだけで成果無しとなる。・ 成長戦略の前に十分な金融緩和での景気中立化が必要。・
★成長戦略の拙速と変質に注意(金融政策に注力を)
マスコミや経済専門家の中にはアベノミクスの成長戦略の不足を指摘するヒトが多い。 しかし、成長戦略は成長率を上げるためのもので、それは稼げないところから稼げるところへの資金・人材シフトを伴う。
★★金融緩和出口論、サマーズ財政出動論は自爆政策
最近、金融緩和出口論が強まり始めている。 ガンガンに金融緩和を続けては出口政策(金融緩和の縮小、金融引き締め)が困難になる、だから、金融緩和抑制を、、的な論説である。 しかし、この論説は誤り。
運用方法2(マクロ分析と経済政策)
以下、よそで書いたやつの転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマクロ分析とは景気動向の分析。
★小渕優子氏政治団体、過大な支出(選挙前の景気対策メニュー)
小渕優子氏政治団体、過大な支出http://www.yomiuri.co.jp/national/20141016-OYT1T50013.html
竹中平蔵氏の見解、、、合理的かつ現実的(追加緩和前倒しを)
竹中平蔵氏ー今後の経済政策http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDF7R26JIJUQ01.html
★10%増税延期の動き(日本再生の始まり?)
自民党に消費増税先送りの動きhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-ND2OPZ6JTSED01.html 自民党に10%増税延期の動き。
★アベノミクスはVer.2へバージョンアップを(--;
景気が良ければ、マスコミ批判があっても選挙には勝つ。 昭和40年代は正にそれであった。 左翼運動が激化しマスコミの政権批判も強かったが、自民政権は盤石化。
★中国・韓国型経済発展モデル(左傾化vs自由化・民主化)
中国・韓国型経済発展モデルは、異常な通貨安政策と生産性の「急速な」向上(by技術タダ取り)の二つが特徴。 普通、異常な通貨安政策はバブルとデフレを連発させ、潜在成長率の伸びを抑える。
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