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TPP離脱で今後はどうなる?トランプの意図について解説
TPP離脱しちゃいましたねw まぁ選挙公約でしたので、むしろこれだけ時間をかけたのはトランプ大統領なりの優しさというかヌクモリティというか各国に対して一応は熟慮したんだよポーズでしょう。ここまで詰めてきたものをご破算にするのは国際的な信用に関わりますからね。
TPPに関しては色々な意見がありますが、とにかく中国封じ込めに失敗したことは日本の国家戦略として痛いですね。TPPにはメリットがないなどと言っているお馬鹿議員もいますが、そもそもとして各国が痛みを伴いながら中国を止めるというのが大きな目的の一つなんですけど(・∀・) /ヾ〜〜╋┓!
↑TPP離脱でアメリカ産は増えるのか?(Illustration:Pixabay/CC0)
いつものように昨日から今日にかけてのドル円相場を振り返っておくと、昨日(23日)の東京市場は、1ドル=113.10〜114.40円で1円幅を超える大きな下落でした。先週末のトランプの就任演説から相場全体がネガティブな流れとなっており、株安によって節目の114円を割り込むと下落は止まらずといった流れでした。
海外市場は、1ドル=112.70〜114.00円台での値動き。欧州市場では、自律反発的な動きでややや上値を伸ばして113円台を回復しました。
NY市場では、トランプ大統領が企業幹部らとの朝食会で大幅減税を約束したこともあって114円台までドルが買われました。ただ、その後は株価の失速やTPP離脱の大統領令に署名との報道を受けてドル売りが加速し、安値をつけています。
今日は112.50円ラインの抵抗を試す動きが何度もありましたが、どうにか耐えて取引を終えています。まぁかなり大規模な買いが入っているのは間違いなさそうなので、明日以降もここがポイントとなるでしょうφ(•ᴗ•๑)メモメモ
というわけで、TPP離脱をテーマにトランプの考え方や相場にもたらす影響について解説していきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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