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マイ・メモ(2021年 後半)
NY市場はナスダック指数に続き、S&P500種が連日史上最高値を更新中。加えて昨日はダウも終値ベースで高値を更新しました。
主な要因は好調な企業業績と長期金利の低下で今後はテーパリングに対する警戒感を消化しながら業績相場へ移行するのではないでしょうか。
一方東京市場は7月のETF分配金が8000億円を超えると言われており例年以上に売り圧力が高まることが指摘されています。
しかし足枷になっていた東京五輪の開催が近づいたことや円安傾向などから逆にこのタイミングで外国人の先物売りに歯止めが掛かる様な気がします。
(まとめ)〇2021年後半は金融相場から業績相場へ
〇市場の関心はテーパリングよりインフレ率 米長期金利が1.9%以下で推移すれば株価の暴落は考え難い
〇来年開催される北京オリンピックまで株式市場は堅調に推移すると予想 その後は中国の台湾進攻など東アジアの地政学的リスクが嫌気され 東京市場は中国関連株を中心に叩き売られる(^_^;)カモ
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主な問題の1つは新型コロナウイルスの感染を完全に封じ込めようとする中国の「ゼロコロナ」戦略で、人流抑制やサプライチェーンの行き詰まり、貿易の混乱を招いているとマニュライフ・アセット・マネジメントのマクロ戦略グローバル責任者フランシス・ドナルド氏は分析した。
同氏は28日のブルームバーグラジオとのインタビューで、「中国のゼロコロナ戦略が世界経済に与える影響に対し市場は敏感に反応できていない」と指摘。中国がそうした政策を続ければ、「購買担当者指数(PMI)は減速し、貿易活動が鈍化し、モノの動きも遅くなるだろう」と予想した。
先進国と新興国の中・大型株で構成するMSCI・ACWI指数は年初来で16%近く上昇しており、現在は過去最高値近くで推移している。
多額の債務を抱える不動産セクターなどの業界に対する政府の締め付けが響き、MSCI中国指数が14%下げたのとは対照的だ。
最近の企業決算は中国のコロナ封じ込め策から生じた問題を浮き彫りにした。
米スターバックスとマクドナルドの7-9月期決算で、中国の既存店売上高はいずれも減少。コロナ対策の移動制限が響いた。
アクサ・インベストメント・マネジャーズのアジア債券責任者ジム・ベノー氏は、中国の不動産セクターからの逆風とより広範な景気減速が投資家にとって重要なリトマス試験になると指摘。
中国の成長鈍化は「ワイルドカード(不確定要素)」であり「世界的な影響を与えるだろう」と述べた。
外れなら、泣きます。。
ナスダック100指数に連動する最大の上場投資信託(ETF)はニューヨーク時間午後4時35分(日本時間29日午前5時35分)時点で0.7%安となった。
アマゾンはコスト高がホリデーシーズンの利益を圧迫する恐れがあるとの見通しを示しアップルの7-9月期の売上高も予想を下回った。
28日の通常取引では、米企業が期待通りの高利益を実現するとの楽観的見方からS&P500種株価指数が再び最高値を更新していたが、アマゾンとアップルの期待外れの業績と時間外の株価急落が影を落とす結果となった。
半導体の持ち株が強い。
社会保険とかまだ俺がやってる始末。
ウォール街の大手金融機関はこのところ、欧米の株式相場を押し上げてきた熱狂は長続きしない可能性があると警告を発しており、BofAも同様の見方を示した格好だ。債券市場では早期の金融引き締めを織り込む形で売りが加速しているが、そうした状況を株式市場はこれまでのところほとんど気にかけていない。堅調な企業決算に加え、他に有望な投資先がないことを背景にリスク選好が強まっている。
ゴンザロ・アシス氏らBofAのストラテジストは「この乖離は持続しない可能性が高い」とした上で、「金融当局の流動性に依存した市場にとって政策環境がますます望ましくないものになることを、株式市場が織り込まざるを得なくなるのは単に時間の問題だ」と指摘した。
株式市場に関しては、モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏も10月31日付のリポートで、強気トレンドは長くは続かないとの見方を示している。
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①業績相場なら そう簡単に資金が抜けることは無いと思いますが。。。
②欧米の資金が中国から日本へ移動(希望的観測^^)
③東京市場は来年前半に高値を更新し、その後が私のシナリオ(^人^)
この記事は異常に的を射ていると思いました。
プーチン暴走は狂っているのではなく 助言できる人間がいなくなってしまったことにある。
おそらく気に食わない人間を外し 暗殺し、イエスマンで固めた結果国の利益を損なうレベルでの判断ミスを犯す結果となった。
Jストリーム
業績は悪くなく割と割安で 動画関連
これは買いでしょうと買って置いたらPTS上がってる。
オンライン国会?
物価も上がると より安く 効率的なものへと移行しますし。
ということで オンライン関連で これから伸びそうなものをどんどん買います。
ここからは非常に銘柄選定が重要かつ難しい感じになりそうな気がします。
Jストリーム含め 動画 映像関連は見直されるタイミングであると思います。エンタメ ビジネス ともに今後は映像は重要ですから。
仕事や アーティストなども 活動をこちらにもってきていますからより臨場感があり 便利でリーズナブルなライブ放送なんてのが 定着化しつつあると感じます。
まあそれは置いておいて、CPIは予想通り 来月の上昇もある程度織り込んでいるので、ここからは金利上昇と 不景気が同時に起こる相場をどう乗り切るかでしょうね。