kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ（2021年 1月）
新年明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナに振り回された一年でしたが
2021年は何とか終息へと向かってほしいものです。
しかし昨年末から変異株を交え、世界中で感染爆発の兆しが見えています。
一方でワクチンの製造承認も着々と進んでいますが
有効性・安全性の評価が固まるまでにはかなりの時間を要するでしょう。
さらに集団免疫獲得の必要条件である7割以上の人が接種を受けられるのか。
或いは効果の持続期間はどうなのか等々。
こうした疑問に対する答えが年内に出る可能性は極めて低いと思います。
つまり今年も新型コロナウィルスの脅威と戦いながら
感染対策と経済活動のコントロールに悩まされる一年になる様な気がします。
一方、昨年の株式市場は新型コロナなど物ともせず高値を更新し
緩和マネーの勢いを改めて実感する結果になりました。
この勢いは恐らく今年も続くと思いますが
日米共に新政権の手腕が試される年でもあり
昨年の様に、3月の底値からほぼ一直線に上昇する様なことは考え難く
前半は揉み合い、後半に漸く山が訪れるのではないかと予想しています。
因みに、今年はアフターコロナを見据え、関連する材料株を初め
バリュー株、コモディティ関連（東京五輪に肖って「金・銀・銅」？）
さらには新型コロナの影響で叩き売られ底値圏にある銘柄などを中心に
数本の個人ファンドを立ち上げようと考えています。
この中で、アフターコロナに関する情報は数多く見掛けますが
バリュー株に関する情報は比較的少ない様に感じます。
そこで昨年12月のPERがバリュー株発掘の一助にならないかと考えました。
（東京市場は円換算）
〇日経平均＝25.7倍、東証一部＝23.0倍、東証二部＝15.9倍
〇NYダウ＝25.1倍、ナスダック＝75.3倍 （以上確定値）
〇日経ジャスダック＝19.5倍、マザーズ＝152.5倍（11月確定値から推計）
昨年は異常ともいえるハイテク株人気でナスダック指数が高騰しました。
こうした傾向はアフターコロナを考えると今年も続くことが予想される反面
高値を掴むリスクも大きいため、銘柄選択が極めて重要になると思います。
そこで寝正月を利用し、出遅れ気味の東証二部やジャスダック市場を中心に
「お宝銘柄」の発掘作業を行っていますが、さてどうなりますか。(´-ω-)ｳﾑ
何れにしても、一日も早く新型コロナの呪縛から解放され
世界に平穏な日常が戻ることを願って止みません。
それでは皆様、今年もよろしくお願い致します<(_ _)>
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ドミニオンの件は仰る通りだと思います。
科学的な根拠が無い限りトランプの悪あがきに過ぎません。
それにトランプ大統領の独裁主義的発想や妄想癖は今に始まったことではないですし
そんな人物が何故大統領になれたのか不思議で仕方ありません。
ドミニオンの話が薄くなりましたが ドミニオンはトランプ陣営を訴える方向という情報もありましたし。ドミニオンがどのくらいの会社かはわかりませんが、明確な証拠なくドミニオンをたたいていたのならば大きな額の損害賠償が発生する可能性もありますね。そもそも ああいった立ち位置の会社が 一大政党制ならまだしも二大政党制の国でどちらかに肩入れする意味も意義も 利点もなく ただただ損することに加担するわけがないししない会社だからこそ任されていると思います。
お疲れ様です。
トランプが主張している開票システムの不備に関しては
様々な情報が飛び交っていますね。
一部の開票システムにファーウェイのソフトが使用されていたとか
一部の投票機がトランプ票を間引く様設計されていたとか。。。
しかし仮にそれが事実であったとしても
関与したのが中国ではなく米国内の陰謀かも。
何しろアメリカ国民を信者と敵に二分した大統領ですから。
潔く負けを認めていれば、もしかしてワンチャンスあったかも知れないのに
叩かれると埃が出るのを恐れて墓穴を掘った感は否めませんね。
ペンスはここでの意思表明が自分の政治生命を左右することはわかっているのでかなり苦しい状態ですね。普通に法を重視するならあいまいな態度をとっておいた方がいいんでしょう。下手するとトランプ共に次回の選挙は出馬できなくなる可能性も出てきますし。そもそもそろそろ自分が出たい年齢でしょうし。
たか〇さん おはようございます。
自宅軟禁は洗脳が目的でしょうね。
それから特別合同両院会議の件ですが
トランプ大統領がペンス副大統領に拒否権の発動を要求したのは
ラトクリフ国家情報長官が選挙の不正について
中国が関与した根拠を掴んでいるという情報に基づいているのではないでしょうか。
従ってラトクリフ氏の調査結果に対し
ペンス副大統領が科学的根拠があると判断すれば拒否。
無いと判断すればバイデン氏の勝利を認めることになる筈です。
2021年01月06日07時14分
トランプ米大統領（左）とペンス副大統領＝２０２０年４月、ワシントン（ＡＦＰ時事）
トランプ米大統領（左）とペンス副大統領＝２０２０年４月、ワシントン（ＡＦＰ時事）
【ワシントン時事】米大統領選の結果を正式に承認する６日の連邦議会の上下両院合同会議をめぐり、トランプ大統領は５日、会議の進行役を務めるペンス副大統領に対し、バイデン次期大統領の勝利を受け入れないよう威圧した。ペンス氏はトランプ氏への忠誠を取るか、憲法上の義務を尊重するかで厳しい立場に追い込まれている。
トランプ氏の妨害を非難 米財界１７０社、公式集計前に
トランプ氏はツイッターに「副大統領は不正に選ばれた選挙人を拒否する権利がある」と投稿した。６日の合同会議は、大統領選を受けて行われた選挙人投票の各州ごとの結果を上下両院議員が承認し、勝者を正式に確定する場。ペンス氏は会議を取り仕切り、バイデン氏が次期大統領に決まったことを宣言する形式的な役割にすぎない。
だが、トランプ氏は４日の選挙集会で「マイク・ペンスが私たちのためにやってくれると期待している。もしやってくれないなら、彼のことはあまり好きではない」と表明。最も忠実な側近として４年間仕えてきたペンス氏をたきつけた。
さすがのペンスも 選挙拒絶よりは政治生命をとりますよね。
トランプがいなくなれば自分がナンバーワンになるわけで。
トランプは自滅しそうですし。
お疲れ様です。
資産防衛は大事ですね。
僕は年末からノンホルなので今はお気楽ですが
今年はそこそこ買うつもりなので
ヘッジも強めにと考えています。
ところで ジャック・マーって本当に行方不明なんでしょうか？
言論の自由がない国は嫌ですね。
世界地図から消したろか、ホンマ (#`皿´)
個人が賢くなってる感じですね。その分市場が非常に動きが乏しいですけど。
まあまあ資産防衛できています。
ヘッジは損切になるといいなあ。
正直なところ 日経の独歩高は期待してません。
新型コロナの問題もさることながら
スーガー政権の支持率低下は株価に致命的な影響を与えると考えています。
外国人投資家が短命政権だと判断すれば
日本株は逆に取り残される様な気がします。
ただそれでも海外勢が買いたい銘柄は必ずありますから
海外投資ファンドの情報が命綱だと思います。
因みに今年立ち上げようと考えているファンドは
「外国人が欲しがるグロース株ファンド」
「アフターコロナファンド①②」
「バリュー株ファンド」を予定しています。
イェレンの力量に期待しましょう。増税に関してはアメリカ株価には悪影響ですけど短期的に見れば他国の株式に資金が流れる可能性もありますし、日経の独歩に期待です。
銅 鋼と面白いですが 実 がないと下がる一方なのは当然で コロナ次第という感じでしょうか。コロナが収束しないと公共事業どころではないだろうし。
お疲れ様です。
民主が2議席獲得すれば増税路線まっしぐらでしょう。
株価的には財政出動と相殺されるかも知れませんが
キャピタルゲインに対する増税がどう影響するかですね？
あとは巨大IT企業への対応もそうですが
暫くの間株価が乱高下する要素が多いので
ヘッジは強めて置くのが賢明だと思います。
因みにダウも日経平均も暴落はないと考えていますが
4～5月頃までモタモタする様なら今年一年不完全燃焼で終わる気がします。
今年最良のシナリオは4～5月までに一回大きく上げてその後調整
そして終盤上昇トレンドに回帰して年末高。
大きな山が2～3回必要ではないでしょうか。
てな訳で、今年は柄にもなくテクニカルを重視してみたいと思います。
恐怖の絶頂が今なら 少しづつ買うべきかなと思います。
まあ金属系は放置しとけばいいし。
民主がジョージアで勝つと 一気に民主ムードが上がり、緩和から事業へ、巨から実へ転換する可能性があるらしいです。イェレンの思考はそっちみたいです。
となると公共事業が行われるので 銅や鋼は上がると思います。
金は投資ではなく 円の代わりです。上がらなくてもいいです。
あほみたいに緩和した円が円高しているので金に移しているという感じです。
たか〇さん おはようございます。
「金」の上値余地は充分あると思いますが
なかなか昨年の高値を抜けないのが少々気になります。
上抜けるには材料不足という感じもします。
取り敢えずバイデン政権がスタートした後
暫くの間揉み合いが続くのではないでしょうか。
因みに銀も銅も高値圏なので、出遅れ気味のプラチナはどうでしょう。