kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ(2020年 2月)
マイ・メモ(2020年前半その①)では
今年の株価に影響を与えそうな事象を幾つか挙げ
①米大統領選挙 ②世界的に金融緩和の流れが継続
③世界経済の見通しは緩やかな上昇(IMF・OECD)
④アベノミクス仕上げの年 ⑤外交問題 ⑥中東の地政学的リスク
⑦MMFの残高が高水準(3.6兆ドル)
ダウも日経平均も年前半に高値を付けると予想していました。
しかしながら新型コロナウイルス感染症の発生という予期せぬ事態が起こり
しかも何より大きな影響力を持つ可能性が高まったため
当初の予想を変更せざるを得なくなりました。
ところで2003年11月に発生したSARSは終息するまでに約8ヶ月かかり
株価は発生から5ヶ月後に底を打っています。(最大下落率-15%)
従って今回の新型コロナウイルス感染症も
収束するまでには数ヶ月を要すると考えるべきで
その間株価は乱高下を繰り返しながら下降線を辿ると思われます。
ただ当時に比べると検疫体制や治療薬(設備)は進歩していますから
SARSより早く終息する可能性もありますが
衛生観念が完全に欠如しているとしか思えない武漢の様子を映像で見る限り
中国国内の感染拡大はまだまだ続きそうです。
そうなれば中国経済は勿論、世界経済に与える悪影響も計り知れないため
2015年8月~10月に起こった「チャイナショック」
(日経平均の最大下落率-19%)の再現が強ち無いとは言い切れません。
因みにチャイナショックを引き起こした張本人は
CTAを初めとするグローバル・マクロ系ヘッジファンドで
今回も彼らが介入すれば、大きな暴落に見舞われる恐れもあります。
①新型コロナウイルス感染症 ②米大統領選挙候補者指名争い
③国内政治の停滞 ④世界経済の減速 ⑤トランプ大統領の弾劾問題
仮に新型コロナウイルス感染症の終息が半年後だとすれば
2020年前半にダウ、日経平均共に高値を更新するのは不可能だと思います。
また7月は民主党、8月には共和党の候補者がそれぞれ指名されますが
例年指名後の株価は大統領選挙まで停滞する傾向があるだけに
年後半もダウ、日経平均共に高値更新は期待出来そうにありません。
それどころか、トランプ大統領の支持率が極端に低下したり
民主党の左派系候補が指名されることになれば
その時点で株価が急落することも充分考えられます。
一方、緩和マネーが待機していることやFRBの利下げ観測は追い風ですが
新型コロナウイルス感染症が下火にならない限り
緩和マネーの出番は無いと思います。
2020年前半は好地合いが続くと予想していただけに実に残念です。
2/11<新型コロナウィルス感染、中国全土に拡大する恐れ>
もう暫く様子を見た方が良さそうだね
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(前場の売買)
3135 マーケットエンタープライズ(お宝銘柄なのに売られ過ぎ)
4395 アクリート(BIG IRの割に安く寄ったので買わない手は無いでしょう)
新型コロナウィルスを警戒するより株価が上がるという事実が
投資家心理を不安を抱えながらも買い向かわせている様な気がします。
いわゆる「持たざるリスク」みたいなものを感じているのではないでしょうか。
因みに昭和化学の1000円割れを買ってみました。
調整終わりなら反発する筈ですが、さて。
背伸びした後にすっ転んだらけがは大きくなるでしょうし。
コシダカ持ってると 分離されるようなので。
カーブスって女性専用のフィットネスクラブじゃないんですか?
その割に社名が今一ですね。
しかしたか〇さんはマルチ投資家ですね。
フィットネスクラブやカラオケ事業に興味をお持ちとは思いませんでした。
因みに中国政府は新型コロナウィルス感染の実態を隠してるアルヨ。
実際に感染者は100万人以上居るアルヨ。
それでも株価が上がっているのは、投資家が景気の悪化を承知の上で
金融緩和策の方を評価しているためアルヨ。
それに売り禁だと株価は騰がるしかないと勘違いしている無知な投資家が多いのら。
相変わらず中国本土市場は発展しない発展途上アルネ^^
一時期フィットネスを調べていた時期がありました。
個人的に利用する という意味もありましたが、それ以上にたしか高齢化問題などの時にその必要性を考えていた記憶があります。
女性向けの しかも中高年向けというのはなかなか面白い目の付け所かなと。せんべい食べながら ブクブクに太るイメージの年頃ですし。
コシダカHDは娯楽 健康にアプローチしてる会社ですし 優待もいいですし株主に優しい会社ですよ。ただ本音を言えば カーブスはコシダカの事業として継続して人生を豊かにするという事業を全うしてほしいのが正直なところです。もしかしたら中高年版、ライザップのようなサービスを考えているのかもしれませんね。何か投資をしたいのでしょうかねえ。
なるほど、中高年女性がターゲットというのは面白い発想ですね。
ということは マツコ・デラックスは入会出来ないか。。。
しかしフィットネスクラブやネイルサロンが上場する時代ですから
マザーズにお荷物銘柄が沢山あるのも解かる気がします。
昭和だったらラーメン屋の上場すら想像出来なかったでしょうに。
とはいえ、焼き芋屋が上場したら今でも驚きますが。。。
https://yakiimo-marujun.com/
日本初のスピンオフによるIPOなんですね。
ということはコシダカの株主はカーブスの株を割り当てらるので
上場後の売り圧力は既存の株主が一番でしょうか。
逆にカーブスの株を手に入れたい人はコシダカ株を買う可能性がある。
う~~~ん、ムズイっすね、判断が。
売り出し価格880円の時、予想PER=15.38倍、予想PBR=5.44倍
http://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/ipofile.php?brand=11785&info=4636
成長性はやや疑問ですが
売り出し価格に割安感があるので監視させて頂きます。
ただ今絶賛チャレンジ中!!
ドル・円、1月17日の高値にトライ中。
明日の朝を楽しみに寝るとします