パラちゃんさんのブログ
ビジネスチャンス!
本日も、先ず先ずの相場対応でした!
どうしたかと言うと、空売りと思われる売り玉で、下落する
下値を、単純に拾い(現物買い)ました。
アハハハ
相場終了後に証金残情報を確認すると、やはり「売り玉」は、
想定通りの「空売り」ですよねぇ~
しかも「空売りの利確をせず」に、持越していますよねぇ~
明日は寄付きから「強い気で買いに入る」つもりでーす!
イエーイ!
さてと・・・
商流の流れが変わるのかも・・・? 場中のMYブログには
その様に書きましたが、その内容を更に詳しく書くとねぇ~
日本もGDP世界第2位の経済大国に成長した時には、日米
の貿易摩擦が発生したので、その対応には、当時未だ人件費
なども安かったC国へ工場を移転して、C国へ日本の精密な
部品や技術の高い製品をC国の工場へ納入して、完成品等は、
C国製の商品として、米国へ納入する商流構築で、経済危機
を乗り切った経緯があり、現在の米中問題と同じ状況です。
C国の経済は、この流れ商流に乗り、日本を追い越すと言う
経済発展を成し遂げました。
さて、現在の米国とC国の貿易問題ですが、C国は米国との
貿易問題を長期化させて、現政権の崩壊後に、貿易の問題を
協議する対応かも知れませんが、協議を再開しても・・・
多分「米国の基本的対応は変わらない」と確信しています。
C国は、米国との貿易が、経済発展の柱になっている現実を
踏まえると、折り合いを付ける必要があるので・・・
協議が長引けば、トランプ政権崩壊になるかも知れませんが、
実はそれ以上に、C国の経済が後退して行くと思われます。
既に「内需の活性化を図る方針」を出して来ましたが、以前
日本でも、同じ対応を行って経済の減速幅を押さえましたが、
これだけでは、経済の成長は見込めません。
この状況は、日本には「大きなビジネスチャンス」ですよ!
何が「チャンス」かと言うとねぇ~
アハハハ!
米国とC国の貿易問題を尻目に、日本と、米国の貿易交渉は、
既に「大枠での合意状態」なので・・・
状況に寄っては、C国経由での貿易に拘る必要が、日本には
無くなると言う事にもなるんです。
まぁ~ 単純には日本製品を米国へ直接的に納入すると言う
訳では無くて、完成前の主要な製品を納入して、最終的には
米国に進出した日本企業が、米国産の製品として、納入する
可能性が高いと思われます。
画期的な製品群の主要部分は、例え日本での生産であっても、
完成品は米国製となり、米国から世界中の先進国や新興国へ
輸出する大きな「商流の大革命が起こる可能性」を秘めてい
るので・・・
優秀な日本の経営者達には、願っても無いチャンスなのかも
知れませんねぇ~
果たして、この状況を「どれ位の経営者が理解している」の
かしらねぇ~
アハハハ!!
ご参考まで
こんばんわ、りす栗さん。
日本が高度経済成長の時代は、日本で製造した製品を
米国などへ輸出すれば、貿易黒字となり経済の成長が
可能でしたが・・・
貿易の黒字が増えれば、貿易の摩擦が生じて、C国を
経由しての商流に変化したので、C国経済が成長した
とも言えます。
米国とC国の貿易問題には、日本が大きく係っている
とも言えるんです。
従いまして、C国が大人の対応を実施すれば、米国も
C国にも、お互いの利益が生じるのですが・・・
C国では、経済が大きく成長した歩みを続けたいとの
思いに拘り過ぎて、長期戦に持ち込めば、有利になる
との誤った判断をする傾向が強い状況になっています。
C国内での「既得権益」による利権争いが、その主因
だと私は思っています。
まぁ~ 日本も相変わらず既得権益が、まかり通って
いますが・・・
こんな時こそ、経済の先が読める賢い経営者や、企業
には、相手に寄添って、需要と供給がお互いにベスト
となる商流を、いち早く構築する事が出来た者が勝者
になって行くと思われます。
大きな問題の裏側には、大きなチャンスが眠っている
と言う事ですねぇ~
アハハハ
米国とC国の貿易戦争問題に、隠れた新規ビジネスの一例と
なる報道を ご参考にコピペすると・・・
(何れも「日経ビジネスの報道」より)
【東南アジアで経済成長率の見通しを引き下げる動きが相次
いでいる。 米中貿易摩擦のあおりを受け、輸出が低迷した
ことが主因だ。一方、大国間の経済覇権を巡る争いは、東南
アジアに漁夫の利をもたらす可能性もある。】
【ベトナムの2019年1〜4月の輸出額は 前年同期比で 約6%
増加した。中国向けが減少する一方で、米国向けが好調だっ
た。米国の衣料業界などが制裁関税の拡大を見越して、製品
調達先を中国からベトナムにシフトさせた結果と見られる】
【 タイは輸出が振るわないものの、海外企業からの直接投
資が 急増している。タイ投資委員会(BOI)によれば、20
19年1〜3月期、海外からの投資申請額が 前年同期に比べ
3.5倍に拡大した。 特に中国、日本、台湾企業からの申請が
増えている。 制裁関税を回避するため 生産拠点を 中国から
東南アジアに移す動きが出ていることが背景にある。 16日
には リコーが 米国向け主要複合機の生産をタイに集約する
と発表している 】
【 世界銀行チーフエコノミストのアンドリュー・メイソン
氏は「貿易摩擦がリスクであるのは 間違いないが、重要な
のはこれをチャンスに変えることだ」と指摘する。 サプラ
イチェーン見直しの動きを捉え、中国に代わる調達先や 生
産拠点として自国をうまくアピールできれば、米中貿易摩
擦は東南アジア各国にとって 漁夫の利を得る好機にもなる。
貿易摩擦を主因とする世界経済の停滞を内需の拡大などで
乗り切りつつ、サプライチェーン見直しの 動きを引き寄せ
る巧拙が、東南アジア各国の中長期的な成長を 左右しそう
だ 】
等々・・・
貿易問題の裏側では、大きなサプライチェーンの見直しが
確実に進行して、次の経済成長に繋がる動きは、始まって
いると私は思いまーす!
ご参考まで
アハハハ
米国の強みは「基礎研究」と新技術の創出です。
米国は、モノづくりが得意な製造輸出国とは違います。
米国経済を潤しているのは、日本やC国などの製造業
ではありません。
アハハハ
あのスマホで有名なアップルの製品も、米国国内では
開発拠点の工場があっても、生産の工場はありません。
一般の生産工場では、考えられない高い経常率(80%
以上)は、製品の組み立て生産に伴う利益とは、違う
ので、高い収益を生み出していると言う事です。
従いまして、特許権や、著作権などの基礎的な知的財
産の創出と契約には、何処の国よりも「拘りがある」
のは当然なんです。 「
米国の基礎研究を、高度な日本の製造技術で、人類の
要望に応える新たな商流(サプライチェーン)が必要
な時代に入っていると言う事も、MYブログに書いて
置きまーす!
アハハハ!