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マイ・メモ（2019年後半 その②）
kabukabumanさん
更新:2022/7/30 22:37投稿:2019/7/8 01:28
株式相場もいよいよ後半戦に突入しましたが、私の予想は年末高です。
（日経平均24000円～25000円、ダウ30000ドル超え）
昨年はクリスマスが底という予想がマグレで当り
今年は年末高を予想していますが、さてどうなりますか。
年末高を予想する根拠はざっくりですが
悪材料出尽くしと、先進国の中銀が金融緩和を意識していることです。
因みに、米中貿易戦争は米国の次期大統領が決まるまで
前進も悪化もないと考えています。
つまり株式市場の悪材材料としては当分の間凍結されるという判断です。
また中国は米国の次期大統領選挙に立候補している
親中派バイデン候補の勝利に期待し
それまで通商交渉を引き延ばす作戦に出ると予想しています。
但し、民主党の有力候補といわれるバイデン元副大統領も
バーニー・サンダース氏（無所属だが民主党から立候補の予定）も
トランプ大統領より4歳年上というのは気になりますが。。。
＜2020年米大統領選挙候補者の一覧と経歴＞
https://www.businessinsider.jp/post-183651
＊2019年後半も前半に引き続きよろしくお願い致します。
因みに「マイ・メモ」では時々独り言を呟きますが
情報交換の場になれば幸いだと考えています。
是非とも気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしております。 (*_ _)ﾍﾟｺﾘ
後半戦も頑張ろう！(^^)v
今日も円高だニャ～！ 売り圧強くネ？ 底抜けスルカモ^^;
「後半は稼げよ！」 (_ _*)ｱﾘｬﾘｬ！
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21000円が岩盤になるといいですが
75日線（21129円）を下回ると20700円、20500円（私の願望）
最悪の場合20100円も視野に入ると思います。
今日までの主要証券の先物手口から推察すると
11日のSQ値が21000円を割る可能性は低そうですが、さてどうなりますか。
ところで今夜のNY株式市場は大幅に下落していますが
理由は米中通商協議を巡る懸念が再燃したためだとか。
この理由はもう聞き飽きましたが、実際には他の原因もあるのでしょう。
一方米長期金利が昨日は急騰し今日は反落。
しかしドルは昨日より買われています。
最近債権と株式が同時に買われたりと
過去の方程式が通用しなくなって来ましたね。
お蔭でマクロ面での投資判断が難しくなったと同時に
正直面倒臭いですw
面倒臭いといえば今回の軽減税率もそうですね。
牛丼チェーンなんて長年に亘るデフレ経済の産物とも言えますから
店内で食べても8％でいいじゃないか！ﾌﾝｯ(｡-`へ´-｡) って感じです。
むしろ外食の場合、1回一人当たりの飲食単価で8％or10%に区別する方が
余程合理的だと思いますがどうでしょう。
吉野家のように持ち帰りと店内、混在しているところは消費税の影響見るのに最適だとは思ってましたが、影響が出ているようなので多少覚悟は必要かなと。ただ自分の感覚では意識的にキャッシュレス使うようになったのでかえって出費伸びてる感が有ります
おはようございます。
昨夜のNY市場はトランプ政権による中国当局者に対するビザ規制に加え
複数の中国企業を禁輸対象に追加した事や
中国への資本フローを制限する可能性を検討しているというニュースが
嫌気された様です。
ただ中国はトランプ大統領の弾劾騒動で益々強気に出るのではないでしょうか。
米中貿易戦争の落としどころは全く見えませんね。
お互いの親中 親米の大統領が出てくれば歩み寄り その後は離れを繰り返すでしょう。お互いが覇権を目指す限り もうこの道は変わらないかと。
ただ なんだかんだ言って アメリカの製造業に中国は必要だし 中國にアメリカは必要な局面もあるので 何ともむずかゆい関係は続いていくと思います。
日本にとっては この関係は何気にいいことなのかもしれません。
日本は本来モノづくり大国ですからね。
大国にはバランスのとれたリーダーが必要だと思いますが
最近はポピュリストや独裁者的なリーダーが目立つので
覇権争いが激化するのは当然かも知れません。
無論大国のリーダーは何れ交代しますが、一斉に代わる訳ではないので
拗れた国家間の関係が容易に解消することはないと思います。
それより日本の将来を背負って立つリーダーが見当たらないことの方が気掛かりです。
中東紛争が日本の株価に与える影響は原油が絡まない限り軽微だと思います。
それより北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）の発射実験成功で
再び米朝関係が悪化すれば、少なからず株価に影響する様な気がします。
米中協議不調とか言ってますが そもそも誰も うまくいくとは思っていないような。
日経第二段の下落はこれからでしょうか。
昨日暴騰した銘柄を見ていて 仕掛けさなかの暴騰の仕方だなと思っていました。お金をなるべく効率的にガンガン回そうとする人たちが動いているときの暴騰銘柄ですよね。
おはようございます。
中国が強気の姿勢を見せている様ですが
トランプ大統領の周辺がキナ臭いので当然の結果だと思います。
次回大統領選挙までこの様な状態が続きそうですね。
それより気になるのは米消費者物価指数です。
日本時間の今夜発表される予定ですが
結果次第では米長期金利が急騰する事態も考えられますし
東京市場は明日がSQということも重なり
今日は様子見姿勢が強まるのではないでしょうか。
（追伸）
大型の台風19号ですが、今回は珍しく千葉県付近に上陸する可能性があり
二次災害が心配されます。
どうやら森田知事が疫病神なのかも。。。
個人的にはさすがに 21000付近までは押すという読みで 台風被害も想定して１３５７ヘッジを入れておきます。
ジオスターは少々過熱気味ですが、大口参入の臭いがします。
2017年の1200円越から下げ続けての反発だけに
今日は上昇トレンド中の押し目ではないかと判断した訳ですが
高値圏であることは間違いないので注意して置きます。
ただ公共事業関連は底堅く推移すると考えていますので
逆指値に引っ掛からない限り、暫く保有するつもりです。
因みに米軍のシリア撤退を巡ってトランプ政権内でも混乱が起きている様ですが
これもトランプ大統領の気まぐれが引き起こしたドタバタ劇ではないでしょうか。
もういい加減にして欲しいですね。
455円の抵抗が思いの外強ったので一旦逃げました
今度はアクリートを買戻し。
リバーエレテックをS安で指値していますが来そうで来ない。
因みに今文教堂を買ってる人、一か八かでしょうね。
しかしなんだかんだ 21000に近づこうとすると反発力が強いですね。
これはもしかすると 本当にもう少しで短期的な調整完了で年末相場に向かっていくんでしょうか。
少しづつしか仕込んでないけど 割と個別は押しまくってましたね。
お疲れ様です。
マザーズが弱いので日経平均が反発しても盛り上がりませんね。
今日の日経平均株価は先物主導の反発だったと思います。
恐らく明日のSQを睨んだ空中戦の結果ではないでしょうか。
因みに今夜のNY市場は消費者物価指数に注目ですが
かなり上昇している様だと、長期金利の上昇➡NY株安というシナリオが考えられます。
その場合ドル円は円安に振れ易くなると思いますが
東京市場が米国株と為替の何方に強く反応するかは何とも言えません。
あとはSQ通過後、外資系証券の先物手口に変化がみられるかどうか。
特にG.S、ソシエテ、アムロの動きに注目したいと思います。
［１０日 ロイター］
中国の劉鶴副首相は１０日、米中貿易摩擦の一段の悪化を防ぐために
中国は米国との通商協議で双方が重要とみなす問題で
合意を目指す意向を持っていると述べた。中国国営新華社が報じた。
米中閣僚級通商協議のためにワシントンを訪れている劉副首相は
米中ビジネス評議会のクレイグ・アレン会長
全米商工会議所のマイロン・ブリリアント副会頭（国際部門責任者）
国際通貨基金（ＩＭＦ）のゲオルギエバ専務理事と会談した。
新華社によると、劉副首相は会談で「中国は誠意を持って交渉に臨む。
貿易収支、市場アクセス、投資家保護などの面で米国と協力していきたい」と述べた。
その上で、中国は国際社会が世界の安定と繁栄の維持に向け
共に取り組んでいくことを望んでいると述べた。
また、米中の経済、貿易関係は世界的な影響を持つため
極めて重要であるとの認識も示した。
米中貿易摩擦は好材料と悪材料が日替わりで飛び出すので
投資家は振り回されっ放しですね。
短期的な相場予測さえ困難な状況はまだまだ続きそうです。ε=(｡・д・｡)ﾌｰ