ユーグレナがバイオジェット燃料量産でデンソーと提携

[TAROSSAさん]

バイオベンチャーのユーグレナと自動車部品大手のデンソーは、微細藻類事業で包括提携したそうです。

ユーグレナによる微細藻類のミドリムシに関する研究開発での知見と、デンソーの工業化技術とを組み合わせ、ユーグレナが開発を進めている植物由来のバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化と早期普及を目指すそうです。

ユーグレナはミドリムシの大量培養技術を持ち、デンソーも油の蓄積能力が高い藻の大量培養技術の開発に取り組んでおり、両社の研究成果を持ち寄り、微細藻類の育種、培養に技術を補完し合い、天候に左右されない生産技術を確立させるとのことです。

ユーグレナの出雲充社長は、東京都内での記者会見で「平成37年までにバイオジェット燃料の１リットル当たりの精製単価を現在の１万円から100円にまで下げたい」と意気込みを見せ、デンソーの伊藤正彦専務役員は「具体的な事業に広げていきたい」と話したそうです。

@100円まで下がれば、実用化できそうですね。

うまくいくといいですね。

2931：655円、6902：4,833円

[yoc1234さん]

おはようございます。

これすごく違和感。

でも実現してほしい技術。

餌いらないし。

海洋でできるし。

過疎対策になる。

[シュシュママさん]

おはようございます。

食糧にも燃料にもなり、二酸化炭素を減らし、水も浄化するミドリムシは世界を救うと出雲社長が言っていました。

実現してほしいです。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

実現してほしいですよね。

早くコスト削減できるといいですね。

[TAROSSAさん]

シュシュママさん　こんばんは。

ミドリムシには果てしないパワーがありそうですね。

実現するといいですね。