montontonさんのブログ
6月売買結果、7月前半指値(7月2日-13日)
<6月売買結果>
6月は趨勢として月初高・月末安で終わりました。
売買も月初は利益確定売り、月末にかけては買い下がりを行い、下記の通り売りは2銘柄、買いは5銘柄の約定がありました。
ただ全体としては思ったほどの値動きはなく、売買の成立は限定的でした。
(売り約定)
売値・株数 買値・買付年月日
3382 セブン&アイ 5025円200株 平均4525円(2016.01.21)
9003 相鉄 3500円400株 2650円(2017.03.22)優待
(買い約定)
買値・株数 目標売値
8306 三菱UFJ 655円800株 820円
4502 武田薬品 4300円100株 5400円
4188 三菱ケミカル 900円400株 1150円
6301 コマツ 3100円200株 3900円
3395 サンマルク 2800円100株 3500円(優待)
上記の結果2018年6月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 242売越 298 (53) 4 56 1
2月 39買越 0 (0) 0 39 1
3月 141売越 369 (17) 1 228 4
5月 179買越 0 (0) 0 179 3
6月 20売越 241 (44) 2 221 5
合計 192売越 982(122) 8 770 15
半年を過ぎた時点での利益額が122万円とは寂しい限りです。
年初の日経24000円超えをその後超えていないのだから仕方がないところです。
何とか例年並みの利益を確保したいところですが、それもこれも相場次第であり成り行きに任せるしかありません。
参考:取引履歴 売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2015年 1152売越 3182(369) 35 2030 42
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
1985年~2017年(33年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
609,919,572 - 519,581,806 - 3,688,553 + 19,061,020 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後純利益
105,710,233円 105,710,233 - 10,133,571 = 95,576,662円
<7月前半指値>(7月2日~13日)
(買い指値)
買い指値・株数
3402 東レ 810円400株
5108 ブリヂストン 3850円100株
5201 旭硝子 3850円100株
5401 新日鉄住金 2050円200株
5711 三菱マテリアル 2800円200株
5802 住友電工 1500円400株
6301 コマツ 2800円200株
6752 パナソニック 1350円400株
8306 三菱UFJ 590円800株
7181 かんぽ生命 2250円200株
9101 日本郵船 2050円200株
7611 ハイデイ日高 2250円200株(優待)
3087 ドトル日レス 2050円200株(優待)
2597 ユニカフェ 1100円200株(優待)
3418 バルニバービ 2500円400株(優待)
(売り指値)
売り指値・株数 買値
9020 JR東日本 11500円100株 10000円
下がりそうで下がらない、上がりそうで上がらない相場であり、なかなか約定は難しいかもしれませんが、何かドカンと来た時には約定するように注文だけは出しておこうと思います。
前半おwさちゃい終わっちゃいましたね(^^;
私なんかは
最初の1月の日経爆上げから
資産は減ってますけど(^^;
今回の震災を経験して
それでも、生きてるだけでまるもうけと思ったり
やっぱりお稼いで蓄えないとと思ったり
ワールドカップで あれkぉれ考えたり・・・
恵まれてるなぁって思うような
いやぁ、築9年でこの亀裂はないやろって思ったり
「私ら年金暮らしやのに、修理200万ってないし」って友達がいたりで
最後はやっぱり
「生きてるだけでまるもうけ」と思う次第でした(笑)
呑気呆亭さん
>私も今年は低調です
日経及びトピックス共に今年の1月23日の高値を未だに抜けていないので、利確が進まないのは仕方がないですね。
何とか持ち直して欲しいものですが、海外の金融や通商問題を見るとあまり期待できないのかなという気もします。
hiro-mackyさん、初めまして
>低調と言いながらも、素晴らしい成績に思えます。手法を教えてください
全然ダメです。年間10%程度の利回りを目指していますが今年は無理でしょう。
投資手法は自己紹介に書いていますが、完全な方法などなく、自分に合ったやり方を続ければよいのではないでしょうか。
おちゃちゃさん、こんにちは
先般の震災に遭われたのですね。
築9年というと小生の家と同じくらいです。
中途半端な壊れ方だと地震保険も使えないので踏んだり蹴ったりです。
株で損害以上の大儲けができるといいですね。
こんにちは
1割下がるごとに買い下がり と
一年の売買回数を見て
本当に、地道で忍耐がいって?それでも確実な投資だなぁと
改めて感心致しました
今はやりの銘柄をおっかけてると利益も早いけれど
損をこうむるのもあっという間
それぞれの売買の仕方なんでしょうけど
こういう相場になるときついですね(^^;
利確後同じ銘柄がしっかり落ちてくるのを待って
その指値価格もちゃんと計算されたことなんですね
当たり前ですけど(^^;
また勉強させてくださいm(__)m
おちゃちゃさん、こんにちは
人気のある旬の銘柄はチャートを見るともっと値上がりしそうに見えますが買ったところがピークで後はダダ下がりというケースが良くありますね。
上げ下げを予想するのは至難の業だと思います。
上がっている時はもっと上がるように見えて買いたくなり、下がっている時はもっと下がるように見えて損切りしたくなったりします。
正しくは、上がっている時は持株を利益確定してポジションを減らし、下がっている時は株を買い増してポジションを増やすことだと思います。
今はリスクオンの時期で株価に下押し圧力がかかっていますので、買っても良い水準まで下がって来た銘柄はどんどん買い増していく時ではないかなと思います。
しかし多くの人は株価が高い時に買い過ぎてせっかく安くなったのに資金が足りず指をくわえて見ているだけというケースもあるようです。