TAROSSAさんのブログ
ブログ
栄養補給に大人向けの粉ミルクが人気で各社が続々投入
乳児用がもっぱらだった粉ミルクに、相次いで「大人向け」が登場しているそうです。
健康のため、不足しがちな栄養素を手軽に補給したいという中高年を中心に人気を集めているとのことです。
先駆けとなったのは、救心製薬が2014年2月に発売した「大人の粉ミルク」(7袋入り、税抜き1600円)で、ヨーグルト風味で、100mlの水に1袋(9.5グラム)を溶かして飲むと、牛乳の約2倍のたんぱく質とカルシウム、ホウレン草4株分の葉酸などを摂取できるそうです。
購入者からは「食の細いおばあちゃんの栄養補給に役立つ」などの声も寄せられているといい、今年度の出荷数は60万袋と、2014年度の4倍近くを見込むそうです。
担当者は「製造が追いつかない。特に宣伝もしなかったのに」と驚いているようです。
2016年10月には、森永乳業が「ミルク生活」(1缶360グラム入り、税込み円)を発売して続いた。同社には「体にいいと思い、育児用ミルクを毎日飲んでいる」といった声があり、大人に必要な栄養素をバランスよく摂取できるよう開発したとのことです。
あっさりしたミルク風味で、売り上げは発売当初の5倍以上となり、今期は予想を3割上回っているとのことです。
通信販売だけでしたが、4月から店頭販売も始めることになったそうです。
購入者は50~70代の女性が8割で、「かつて赤ちゃんに飲ませていた人が飲んでいる。『ミルクは安全で体にいいもの』と広く認識されているからだと思う」と担当者は話しているそうです。
雪印ビーンスタークも昨年9月、ミルク味の「プラチナミルク」(1缶300グラム入り、税抜き2400円)を発売し、牛乳の1.5倍のたんぱく質のほか、11種のビタミン、8種のミネラルなどがバランスよくとれるのが特徴とのことです。
たしかに子供の成長に役立っているなら、シニア層の人でも栄養が取れそうですね。
私も今はまだいいですが、将来的にはお世話になるかもしれませんね。
2264:4,365円、2270:2,904円
-
関連銘柄:
森永乳業(2264) 雪印メグミルク(2270)
紙おむつ、、、
夏場は蒸れますが冬は温かくてまんざらでもないですよ笑
ただしオムツの構造上、普通にトイレ行って用をたすのに、やや難ありです笑笑
はじめまして^ ^
なるほど巷では粉ミルクですか〜
確かに必要な栄養素が上手く摂取出来そうですね
牛乳嫌いの自分でも飲めるのかな?
高齢層向けと言えば、オムツもですが
ここだけの話、介護用に常備している父の紙パンツ。長時間トイレに行けない時とか、私もたまに拝借してます笑