雪風改さんのブログ
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今回の暴落と日米の事情についての私見。
世の中もみん株も百家争鳴ですね。
いわゆる答えは誰にも判らない… ただ意見は参考になるし自分が考えて無いような視点で見てる方々もいるので参考になります。
とりあえず… アメリカの景気は良い… っーことでFOMCまあ、面倒くさいのでFRBにしときますが… で更なる利上げ… 利上げをすると貸出金利上昇… 将来の景気減速懸念、米国の株価利回りも低くなっていてこれ以上金利上げれば国債の金利も上昇2002年から2005年に今と同じくらいの金利変動で見たら、大雑把に3%から5%の国債の長期金利になるかもです。
米国債はデフォルトの可能性は低いので安全資産への移行が始まるが… ここは様子見と投資家が思うのが私の見たて…。
でもって米国債のデフォルトの可能性は低いと思うのは… ここはオカルト。
たぶん国際通貨はここから数年くらいで中国の元が今よりも台頭目覚ましくなるのではと考える。
中国は一党独裁… 確かにその危うさは判るが株価は暴落すれば押さえつけるは成長率も実際判らないし嘘八百かもだが高いしで政府の力が変な意味強力だ…。
そして中国は元を国際基軸通貨にさせたいと野心を持ってるのではないかと思う。
アメリカはデフォルトを一時的にも行えば信用は割合として元にとって変わられる可能性がある。
話は大きくなったのでここで手仕舞いするが… 日本はと言えば…。
アメリカの景気減速懸念が中心と市場不安に乗って円高に… なぜ円高とはここが一番対外資産の多さでは人口比で見てもダントツであるということ… とりあえず日本の国債は海外投資家ではなくほぼ国内で買われてること…。
最悪日本でハイパーインフレがおきてもハイパー円安になり政府持ちの対外資産それに応じて増大する。
ハイパーインフレで貨幣価値が下がれば国債の価値も下がる、庶民は大変困るが政府は困らない… 困らないというか暴動ものですがね。
とりあえず、借金の懸念はそれくらい。
後は景気… 景気の上げ下げは短期的には今はなんとも言えないが… 基幹部品を造り続けるトップランナーであれば… 猛烈に株価を下げても競争力があるからまた上げるでしょう。
それと企業の内部留保の増大もあるし… たとえリーマン級の暴落相場に発展しても最終的に14000円くらいで収まると見てます…。
因みに日本のマネタリーベースもここ5年で3倍以上にもなるので更なる円安になりそうね。
あっそれとハイパーインフレならば競争力のある企業の株は買っても良いと思います。
ハイパーインフレなら株価は上がりますからね。
そもそも貿易収支が円高に比べて改善してますよ。
原発停止で原油ガスも輸入量多くなってる。
それでいて貿易黒字… 生産人口減少はここ5年で急におこったものではありません。
誰のための円安かなのかは人それぞれ視点や価値観が違います。
私は一遍だけを見て判断する話や、全体をとらえて総合的に比べてない話は苦手なのでこれくらいでお願いします。
調べ物ついでに投稿してました。
一つの見方でしかないので楽しんでもらえればと思います。
個人的に思うのは円安で国民が泣くことは無いのでは?
失業率も今までよりも下がり外国人を雇う始末ですよ…。
歳入も増えてますけど…。
こんにちは、凄く参考に成りました。
また閲覧させてください。
ありがとう御座います。。