雪風改さんのブログ

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貨幣を制する者は世界を制す…。

ヘンリー・キッシンジャーの言葉…。

トランプ大統領の対外政策の指南役とも言われる人物…。

アメリカの真の底力はドルを国際基軸通貨として持ち続けること…。

どれくらいのアメリカのGDPに影響を与えてるか調べられないでいるが… ただの紙切れで世界を揺るがすことが出来る。

その発行元がFRB… ここの政策いかんで相場が大きく動いた歴史がある… 因みにこの企業は民間企業でその設立にはユ◯ヤ系銀行が関わってる。

でもって株主はいる、国が大株主ではない民間企業が大株主である… 日本で言えば三井三菱等の大手銀行と思えば良いかな。

そこが世界の貨幣の頂点とも言えるドルの支配者だ…。

お金を借りれば利息がつく、しかしこの利息の根拠は? ただFRBの一部の人間が決めてるに過ぎないのだ。

因みにアメリカの低金利政策は2009年から2015年まで6年間金利を変えないで運用している。

何かこの金利で問題はあったのだろうか?

金利は担保やちゃんときっちり支払いが完全であれば無から金を生み出すことが出来る。

人を支配するのは金を貸しつけて身動きをとれないようにするのが一番。

金利による奴隷制度の出来上がり…。

経済も金利が上がることによって住宅ローンや車のローン、学生の足元を見た奨学金ローン等… 変動金利か固定金利かの割合は調べてはないが… ジワジワ金利負担をさせられる。

低所得者や元々の財産がない者は金利によるただ働きを債務者は求められる。

少々暗いはなしだが、FRBという組織はどのような収益構造かはよく判ってはいなが…。

世界経済を動かす大きな存在であるのは間違いないようだ。
2件のコメントがあります
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    こんばんは。
    私が過去に世界各国を旅して世の中の悩みなどを聞いて経済を潤わせ
    日本に帰還した際に昭和天皇に報告して商社の担当と会話して各国の
    経済を潤わせ円借款を結ばせ両国間を潤滑な関係を築いて来た事実が
    あります。
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    雪風改さん
    2018/2/14 04:42
    I SAY企画プロダクション様… 返信遅れてすいません。

    商社の情報収集能力は凄いようですね。

    外務省より情報収集が上のような話を聞きました。

    ODA等も商社が上手く噛んで回してるような話を聞きます。

    円借款等での調整能力はあるのではと思います。

    商社株は個人的には好きな銘柄です。

    戦後の経済の牽引役も商社と聞きました。

    商社にはその業務形態に凄く興味を引かれます。
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