TAROSSAさんのブログ
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国内スマホ市場に世界4位メーカーが今月参入し競争激化へ
中国のスマートフォンメーカーで、世界4位の販売台数を誇る「OPPO(オッポ)」が2月、日本市場に参入するそうです。
世界3位の中国・華為技術(ファーウェイ)は既に、日本国内の販売でも地歩を固めつつあり、富士通が販売不振からスマホを含めた携帯電話事業の売却を決める中、国内市場は海外勢の参入で競争が激化しそうです。
第1弾として2月9日に、カメラの性能が良い機種「R11s」を家電量販店のビックカメラやヨドバシカメラで発売し、会員制交流サイト(SNS)を利用する若者の取り込みを狙っているようです。
R11sは、契約したどの通信会社でも使える「SIMフリー」の端末として販売し、3色展開で、価格は5万7980円だそうです。
暗い場面でも鮮明に写真を撮れるほか、顔のしわやくまを見えにくくする加工も施すそうです。
独自技術により、5分の充電で通話が2時間できるとのことです。
「日本は学びの場。オッポブランドを確立したい」と東京都内で31日に記者会見したオッポ日本法人のトウ宇辰社長は、消費者の目が肥えた日本市場でスマホの性能向上を図る方針を表明したそうです。
世界4位といえども、そう簡単に日本の市場で受け入れられるでしょうかね。
6702:803.9円、 3048:1,679円
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関連銘柄:
富士通(6702) ビックカメラ(3048)
世界一厳しい日本のユーザーにどこまで対応できるのか楽しみでもありますね。
そこで、どう対応するのかがもっと興味あります。
五万円以上もする機器ですからそう簡単に妥協はしてくれないですよ。