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東京ガスが家庭向け電力契約を20年度までに220万件に拡大へ
東京ガスは、2018年度から3カ年の中期経営計画を発表し、家庭向け電力販売契約を2020年度までに220万件に増やし、来年3月末までに見込む100万件から倍増を狙うようです。
拡大する電力販売に向け、現在の160万キロワットの自社電源を2020年代に3倍以上の500万キロワットに拡大するそうです。
また、年明けにも米国カリフォルニア州のシリコンバレーに拠点を設け、エネルギー関連のベンチャーへ投資し、協業を目指すようです。
5日会見した東京ガスの広瀬道明社長は、茨城県で火力発電所の建設を目指していることを明らかにし、「なるべく早く茨城県と発電所立地に向けた話し合いをさせていただきたい」と述べたそうです。
再生可能エネルギーについても風力などを中心に2020年代前半に40万キロワットの確保を目指すようです。
首都圏の都市ガス事業をめぐっては、東京電力ホールディングス(HD)、JXTGHD、大阪ガスの3社が提携を発表するなど、各社の競争が激しくなっていますが、広瀬社長は「首都圏に(競争の)波が押し寄せてきている。料金ではそれほど差別化できない。サービスが重要」と述べ、水回りの修理など生活関連のサービスを提供することで顧客を確保する考えを示したそうです。
また、シリコンバレーに拠点を置くことで、ベンチャー企業と協業し、家庭や企業に提供するサービスの強化を目指すとのことです。
本当にそんなにいけるんでしょうかね。
9531:2,859.5円、9501:465円、5020:567.1円、9532:2,147円
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2017/10/5 23:15yoc1234さん こんばんは。そうなんですね。でも、東邦ガスは市場規模の違いもありますが、こんなにも売れないでしょうね。
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yoc1234さん2017/10/5 23:10こんばんは。ガス会社の強みは小売店です。家電や水道や家のリフォームまでやっちゃいます。中部ガスなんて家を売ってますね。