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携帯3社の決算は全社が増収増益でサブブランドも貢献
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社の平成28年4~12月期連結決算が出そろい、全社が増収増益だったそうです。
スマートフォンの過度な割引の規制で販売代理店に支払う奨励金が減り、利益を押し上げ、KDDIとソフトバンクは格安スマホを取り扱うサブブランドも貢献したようです。
主な増益要因となったのは、販売コストの低減とモバイル通信サービス収入の増加で、KDDIの営業利益は前年同期から約1千億円増え、このうち販売コスト減などが509億円を占めたそうです。
ドコモは新しい料金プランが人気で、スマホの新規契約が膨らんだことによるモバイル通信サービス収入が590億円増えたそうです。
KDDIは平成29年3月期の営業利益予想を従来より250億円高い9100億円に上方修正し、ドコモは据え置き、ソフトバンクは予想を公表していないそうです。
格安スマホの人気が徐々に高まる中、KDDIは「UQモバイル」、ソフトバンクは「ワイモバイル」というサブブランドを展開しており、全体の契約数を支える役割を果たしていますが、サブブランドの比率が上がると減収要因となるそうです。
セカンドブランドは、タコのように自分で自分の足を食わなければいいですね。
9437:2,677円、 9433:2,932.5円、 9984:8,684円
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2017/2/10 00:15yoc1234さん こんばんは。孫さんはトランプさんと仲良くしておいて、もう1社ケータイ会社を買収しようと思っているんではないでしょうかね。
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yoc1234さん2017/2/9 20:30こんにちは。Sはスプリント次第だから、トランプと仲良くしてまずいのでは。