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東芝の巨額損失問題で主力取引銀行3行が当面の融資続行を表明
東芝が米国の原発事業で巨額の損失を計上する見通しになった問題で、主力取引銀行3行が、当面の資金繰りの支援を続けることを表明したそうです。
東芝は損失計上の見通しで財務格付けが引き下げられ、一部の融資継続が危ぶまれましたが、当面の資金繰りは維持されそうで、今後は損失の確定と再建策の策定が焦点になりそうです。
東芝は10日、取引銀行の関係者らを集めた説明会を都内の本社で開催し、損失の経緯などを改めて説明し、当面の融資継続を求めたそうです。
これに対し、三井住友、みずほ、三井住友信託の主力3銀行が支援を続ける方針を示したそうです。
説明会には約100の金融機関の関係者が参加し、昨年12月末に最大数千億円の損失計上の可能性を明らかにしてから、こうした説明会が開かれるのは初めてとのことです。
東芝をつぶすことはできないでしょうね。
ただ、これ以上問題が出てくると、見放す銀行もでてくるかもしれませんね。
6502:288.6円、 8316:4,491円、 8411:212.1円、 8309:4,300円
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2017/1/11 23:36マイルド。さん こんばんは。今日はこのニュースが出たためか、株価は上がりましたね。つぶれることはないと思われたんでしょうね。ただ、やはりまだ怖い面はありますね。
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マイルド。さん2017/1/11 07:31おはよう御座います。致命傷になる材料がある会社は怖いですね。お互い頑張りましょうね。