kabukabumanさんのブログ

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TPP関連(意外に品質の良いカリフォルニア米)

カリフォルニアではおよそ2500世帯が米の栽培を行っており、高品質のタネを使用し

「コシヒカリ」「ササニシキ」「あきたこまち」など10種類以上の米を生産しています。


このうち日本ではコシヒカリが最も人気の様で、アマゾンなど通販での購入が可能ですが

輸入精米や輸入玄米には1kg402円(WTO加盟国は341円)の関税が掛けられており

TPPによって無税枠の輸入量が増加すれば、消費者にとってはこのうえない朗報だと思います。


またカリフルニア米の国内での流通価格は、10kg3500円~4200円の価格帯が多く

もしかするとカリフォルニア産コシヒカリを

10kg500円~800円(販売店によって価格は異なる)程度で買うことが出来そうです。


因みに日本が無税で受け入れる米の輸入枠は、年間17.5万トンを主張する米国と

輸入規模を抑えたい日本でなお主張に隔たりがあり、日米は日本の聖域である米について

無税の輸入量を定めた上で、それを超える量には高率の関税を残すことになると思います。








6件のコメントがあります
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    モ~さん
    2015/7/29 17:20
    こんにちは。まさしく米の国、聞いた話ですが仏国は仏のような国、英国は英知の国、米国はお米がいっぱい取れる国、そんないいかげんな理由で他国の名前をつけているとか、戦争に勝ったアメリカが日本の主食を作るグローバル化で経済や文化がひとつとなっていくと、世界が新しい価値をもったリーダーを探し始めるかも、、ちょっと宗教かSFっぽいですが、しかしグローバル化がもたらすナショナリズムによって第四次世界対戦が始まると思いますが あまりにも不自然な動きをするとまるで自然治癒力が働いているかのように元に戻ろう戻ろうとして、う~んそろそろやめときますゴメンナサイ
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    kabukabumanさん
    2015/7/29 19:03

    モ~さん こんばんは!


    話が難しくて(^_^;)ムズイ


    おまけに馬鹿みたいに暑いこともあって

    メモリが小さい私の脳ミソではなかなか理解出来ません


    グローバル化はナショナリズムを後退させると考えるのが一般的ですよね。

    だけどグローバル化を食い止めることも必要なケースがあって

    そこでナショナリズムが必要になる。


    そういう捉え方で良いのでしょうか?




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    モ~さん
    2015/7/29 21:46
    すいません、馬鹿なんであまり相手にしないでください(笑)たたグローバル化によって民族意識が強くなって、本来の民族の魂や姿を取り戻そうという自然治癒力のようなものが働くのではないか、と思うわけです。アメリカに憧れて育った私も今は日本民族の素晴らしさをしり、自分の先祖を調べ、まるで原点回帰しているかのようでして、くだらん話で失礼いたしました
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    kabukabumanさん
    2015/7/29 22:36

    モ~さん こんばんは。


    モ~さんはアメリカに憧れていらっしゃったんですね。

    それで少し理解出来ました。


    私は生まれてから今に至るまで、日本という国、そして日本人が一番好きです。

    特に海外へ行くとつくずくそう感じます。

    日本人に生まれて良かったと。。。


    でも戦争を知らないからそんなことが言えるのかも知れませんね。

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    モ~さん
    2015/7/30 07:14
    おはようございます。私が子供のころ回りには戦争に行ったじいさんが数人いましてとても優しい人が戦争のことを聞くと歯をくいしばり目に涙をうかべ子供ながらにそれ以上何も聞けませんでした。湾岸戦争のとき、20歳位の人たちは、戦争のニュースを見てゲームを見てるみたいと言っていました。私たち戦争を知らない世代が社会の実権を握る時代にはやはり情報操作されて第三次世界対戦に向かうと思います アメリカは日本を守る気などさらさらないのですから、アメリカの友人は中国でしょう、日本は中国を赤化させないように戦い。アメリカがわざと中国を赤化させ経済を成長させ日本が中国と仲良くならないように動くのですから、アメリカは恐ろしい悪魔の子のように思えて来ます。
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    kabukabumanさん
    2015/7/30 07:38

    モ~さん おはようございます。


    確かに安全保障条約など当てにはなりませんね。

    自分たちの国は自分たちで守るという発想は当たり前のことで

    ではどの様に守るのか?をもっと議論すべきだと思います。


    今安保法案の改正でゴタゴタしているのは

    国民に危機感が無いからで、そこが一番問題だと考えています。

    安倍首相も先ず改正ありきで少々急ぎ過ぎの感は否めませんし

    何だか祖父であった岸伸介元首相の亡霊に憑りつかれるいる様な気がして

    仕方ありません。


    因みに米国の対中政策は共和党政権に代わればどうなるか?

    今は取り敢えず次回大統領選挙に注目しています。


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