ＤｅＮＡが2020年代に「無人タクシー」の運行を目標

[TAROSSAさん]

ＤｅＮＡは、2020年代に自動運転の「無人タクシー」を走らせる、との目標を発表したそうです。

自動運転技術を開発するベンチャー「ＺＭＰ」と組み、合弁会社「ロボットタクシー」を設立し、今後、政府などに法規制の緩和も働きかけていくとのことです。

新会社の社長に就く中島ＤｅＮＡ執行役員は会見で、「2020年の東京五輪で（無人）タクシーを多数走らせたい」と語ったそうです。

ただ、無人の車を走らせるにはまだ法規制が多いため、「技術的には準備できる。周辺環境も遅くとも2020年代後半には整う」との見通しも示したそうです。

ＺＭＰは2001年創業で、ロボット向けに開発したセンサーやカメラの技術を自動運転車にも応用し、ハンドルやアクセルの制御技術などのシステムを、自動車大手の研究開発向けに納めるそうです。

今は人工知能（ＡＩ）による技術向上を進め、昨年から公道での実証実験も始めたそうです。

ＤｅＮＡは遠隔で操作するシステムや利用者が使うスマホ向けアプリなどの開発にあたり、サービス導入にこぎ着けられれば、高齢化が進む過疎地などで事業展開したい考えのようです。

ＳＦの世界ですね。

2020年代に本当に実現できるんでしょうかね。

2432：2,511円

[yoc1234さん]

おはようございます。

この話面白いですよね。

バスの運転手が気絶で大きな事故になるので、

いまでも利用でき、幅寄せや駐車は人力ですればいい。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

名古屋のゆとりーとライン（ガイドウェイバス）のような形なら無人化ができるかもしれませんが、市街地を縦横無尽に走るタクシーとなると、どう無人化するんでしょうね。

興味はもてますね。