りす栗さんのブログ
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企業は潜在的問題をクリアしたのか。
かれこれ10年くらい言われ続けている問題が、あちこちに顕在化している。
本来企業として生き残るには景気のいい時に筋肉質に鍛えないといけない。
景気の悪いときにあわてて人減らしとかしてると、その後の世代交代の大きな影響が出る。
それでなくても人口ピラミッドが不自然な形してたのだから、構造改革に成功したところと、そうでないところでは、その後の成長や技術革新に大きな差が出ることでしょう。
さー、どーでっか?
世の中やたら素人や未熟者が目立つし、人手不足が問題になっていますが、コストダウンばっかし狙って本来の姿を見失うと、どっかみたいになっちゃうよん。
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団塊世代がいなくなり、もう相当技術の伝承ない。
新日鉄も保守がぼろぼろみたい。
知多工場爆発してから、燃えてるの何回も。
各地で保守点検部門は弱体化してる。
コンビニは夜のシフトを経営者じゃなく、
アルバイトにやらせてるとこも。
某大手スーパーの品質管理は目が見えない人がやってるし。
人にぶつかっても謝らない店員がいる。
老人の活用もいいけど、手は遅い,目は見えない
口はうまい。
北海道もJRむちゃしてるし。
人手足らないなら、工夫すべきを。
その裏返しで、景気の悪い時に人減らしが必要になります。
それが企業経営の難しいとこです。
でも、ここ数十年の日本での人減らしは、異常な金融政策で起きてる側面が強く、企業は責めるよりは財務官僚を責めるべきものなんです。
企業攻撃ばかりするマスコミはおかしいですね
企業が既存従業員を大事にするのは、ギブアンドテイクの常識に照らして当たり前の行動ですから、非正規雇用に関する批判はまず、おかしな金融政策で景気低迷を続ける財務官僚にするべきなんです。
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おそらく今の状況が続くと、世代交代は日本人間でなく、異民族間で行われるでしょうね。
それが団塊世代以降の官僚やマスコミが思い描く多民族社会ってことでしょう?