TAROSSAさんのブログ
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シラスウナギの漁獲量が回復の兆しで今年のうなぎの価格は?
4年連続で不漁が続いているウナギの稚魚、シラスウナギの漁獲量に、今季は回復の兆しが見え始めているようです。
鹿児島県内では15日現在、501キロで、これまでで最低だった昨季全体の149キロをすでに大きく上回っているそうです。
県内のシラスウナギ漁は例年12月1日に解禁され、3月末まで行われるそうです。
今季は資源回復を図るため、養鰻業者や稚魚の採捕組合などが漁期の短縮で合意し、解禁日を20日間遅らせたそうです。
県によると、最近の県内の漁獲量は2008年度の1586キロをピークに減少しており、2011年度は漁期を1か月延長したそうですが、268キロにとどまり、2012年度は149キロに減ったそうです。
漁獲量に回復の兆しが見えたことで、稚魚の取引価格も安定し始めているようです。
県内では昨季、これまでで最高の1キロ当たり140万円にまで高騰しましたが、今季は1キロ80万円からスタートし、台湾などでも好漁が続き、海外産が安価で入ってきたため、今月14日には1キロ40万円に引き下げられたそうです。
これでウナギの価格も安くなってくるといいですね。
yoc1234さん こんばんは。
そうであれば、土用の丑の頃にはお値打ちなウナギを食べられるかもしれませんね。
楽しみですね。
おはようございます。
現実にはまだまだ高いみたいで。
このしらすが成魚になる夏ごろには安くなりそう。
いまは2000円前後しますね。