TAROSSAさんのブログ
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マツダのブレーキ自動制御の試乗車が止まらずにフェンスへ衝突
埼玉県深谷市で、マツダの乗用車「CX-5」で自動ブレーキ機能を体験する試乗中、車がフェンスに衝突する事故があったそうです。
運転手の男性客が首に軽傷、助手席のマツダ系列会社員の男性が腕を骨折する重傷を負い、深谷署は業務上過失傷害容疑で捜査しているそうです。
同署の調べでは、事故は深谷市の自動車販売店駐車場で発生し、自動ブレーキ機能を体験するため、障害物に見立てたウレタン製マットに向かって走行しましたが、停止せず、さらに前方のフェンスに衝突したそうです。
マツダによると、同社の自動ブレーキ機能は「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」と呼ばれ、時速4~30キロで走行中に作動しますが、雨や霧などで前の車を感知できない場合や、アクセルを強く踏み込んだ場合などは正常に作動しないことがあるそうです。
CX-5は平成24年2月から今年9月まで6万台超を販売しており、今年10月からはSCBSは標準装備で、それ以前も約6割が装着していたそうです。
同社は「これまでに同様の事故報告はない。社内で事故の情報を収集している」そうです。
事故にあわれた方はお気の毒さまでした。
これが一部の例外であってほしいですね。
7261:424円
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マツダ(7261)
私も1か月ほど前スバルのアイサイトがついた車を買いました。自動停止装置の実験はしないように言われてますし、する気もありませんが肝心の時に作動してくれないことがあると困りますね。マツダでも出していることは知りませんでした。
ISAC.WaKSさん こんばんは。
ISAC.WaKSさんの愛車はアイサイトがついているんですね。
私はアイサイト付きの車に乗ったことはありませんが、肝心な時こそきちんと作動してもらいたいですね。