jojuさんのブログ
日本株の未来は明るい、、官僚丸投げ政治を止めれば。
現在の日本株は異常な安値圏。
大型株でも余裕で2倍、3倍が見込める銘柄がごろごろしている。
しかも日本は欧州絡みの危険債権もほとんどない。
EUがお馬鹿な政策をとろうがその悪影響は小さい。
普通の金融政策が取られるならば、日経平均は米国以上に底堅く上昇するはずである。
普通の金融政策が取られていたなら、今頃、日経平均は米国以上に底堅く上昇していたはずである。
普通の金融政策が取られない、デフレ政策(円高政策)が取られ続けるのは、官僚が政治の実権を握っているから。
デフレ政策を取れば、財政は悪化し、増税に国民を追い込める。 役所に入るお金を増やせる。
デフレ政策を取れば、景気対策で財政出動の口実が出来る。 役所の裁量でばらまけるお金を増やせる。 役所の仕事と権限と利権を増やせる。 子分の企業や族議員を増やせる。
デフレ政策は官僚の利権を増やす打出の小槌である。
デフレ政策で経済の空洞化が進んでも、リストラや賃下げが進んでも官僚の腹は痛まない。
国が右肩下がりになっても、一旦、デフレ政策の旨味を知ってしまうと、官僚はデフレ気味の経済運営を続けてしまう。
官僚丸投げ政治を止めること、つまり、政治家が幹部官僚の人事権をしっかり行使し、政治家の指導の下に官僚が動くようにすることである。
それが株価、賃金の上昇につながる。
今の政治が続けば、右肩下がりは続き、割安銘柄も割高銘柄に化けてしまう。 欧州危機にも打たれ弱くなる。
官僚丸投げ打破を謳っているのは、維新・みんなの党のみ。
自民党はデフレ政策脱却を謳っているが、官僚依存なので実行できない。
民主党は口先だけでデフレ政策を続け中韓を利するばかりである。 支持者にコリアンが多いし、左翼系で親中派が多いからそうなる。
失われた20年の原因は官僚丸投げにある、、、、歴史的な長期デフレは官僚統制的な時代に起きていることが多い。
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学生時代から就職したつもりで普通に頑張れば大丈夫ですよ。
今でも二人に一人は就職できるのですから。
私の時も同じでした。 だいぶ前ですけどね。
さて、日銀の金融緩和ですけど目先はそこそこ頑張る可能性ありますよね。
増税実施のために景気をある程度上げる必要があるからです。
その先は再増税法案を可決させるため、財政出動を正当化させるため、またまたデフレ気味にするかも。
これは自民党政権になっても官僚丸投げ政治(政治家が官僚に飼われる政治)なので変わりません、、、つーか、自民の政治家はほぼ皆、財政出動大好きなので喜んでそっち方向にプッシュする可能性大。
今週の日銀の量的緩和政策も期待外れに終わりましたしね
来年の白川総裁の任期切れまでデフレ対策は期待できない模様
そんな失われた20年で就職活動やってます